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Heaven's Feel雑感2

劇場版Fate「Heven's Feel」の感想つづき。

■まとうけ
たまたま観に行った回、舞台挨拶の中継の日で(無知)。間桐家と聞いてえっ臓硯さん登場?とか思ったら(無知)ライダー浅川悠さんで、うわー浅川さんだ初めてみた浅川さんだ、とテンションだだ上がり。Fate系声優さんの中でも出るキャラ出るキャラ毎回驚かされる、そして一人一人ホントそれぞれの美しさを見せてくれる方なので大好きなんです。ライダーもFGOの女神たちもみんな好きだけど、思い出深いのは「オールアラウンドタイプムーン」で、三姉妹で観光客さん(正体は某ロード)をいじり倒す流れだな(笑)。
神谷さんのお話は最初のほうの「(オーディション後に初めて慎二をやることになった時に言われた)あのね、士郎の方がおかしいから」で床に沈むほどうなずいた。それ以降もうんうんうなずきっぱなしでした。そうなんだよ慎二は態度が慎二だし行動も慎二だけど、士郎がああじゃなきゃ慎二ももぉーちょっと明るい役割を果たせたかもなんだよ…とメイキングの「慎二共闘ルート」構想を読んだときの印象を思い出した。(といいつつ同じ頃読んだ奈須さんの「慎二の罪は消えない」も心に刻まれてはいる)。
そんな慎二ルートへの未練はいずれCCCで晴らされるんですが(いつもいじられて笑われて、も真実だけど)。神谷ボイスで一番好きなのの台詞はCCCでメルトリリスの囮になった慎二の「全くさあ!遠坂たちも甘いよね!!」だったりする。次点は花札「なんだ桜かよ。チェンジ」ですが。

■プロローグこまごま
慎二がサイコーに慎二で嬉しかった。アルバム写真の「中学の頃の仲良かった感」もグッと来たし、肩のケガの件でしのごの言ったら衛宮あっさり辞めてしまった、その士郎が出て行くのを黙って見てるとことか、納得につぐ納得。慎二のアピールもアタックも衛宮に届いてるようで届かない、それは慎二がねじくれてるからというより(それはそれであるけど)ほぼ「衛宮がああだから」だっていうことが伝わってくるのが凄いなと。
入学式も情報量多くて大好きでした。写真を撮ろうとしていた藤ねえが被写体チームのほうに入ってくる、代わってカメラを構えているのは…っていう流れで「はぁぁ」となったし、遠くで見てるけどフッと遠ざかる慎二、一瞬だけ通り過ぎる遠坂凛、一こま一こまにうわっとなった。

■アーチャーの話
最近、贔屓役者の出てるミュージカルで、贔屓の出番がけっこう遅くて、でも本編は面白いから集中して、やっと出てきた瞬間「あ、忘れてた、この人観に来たんだ」って我に返る、っていうのをよくやるんですが。
病院の屋上のシーンまさにこれでした「忘れてた、アーチャーいたわ」
そういえばJRの駅で宣伝で出てたHFの看板、品川駅のホームがアーチャーだったんだけど「うぉっ!」て思ったら台詞が「力のないマスターに」云々で、もっと決め台詞いっぱいあるだろう、と思ったんだけどネタバレ回避したらホントに出番ここぐらいしかなかったんだね(納得と苦笑い)。
HFでのアーチャーの登場シーンは少ないけど、物語への関わり方はほんっとものすごくほんっとにほんっっっとに好きなので(地軸)、2作目3作目マジで楽しみです。
とはいえ、黒い影の初出シーンだけで本当に嬉しかった…アーチャーと臓硯だけはあれが何なのかわかってる、そこがわかるカットも嬉しいし。
あの場面、原作ではアーチャーとセイバーの立ち絵が並ぶ貴重なシーンなんだけど、キャスターの死体を傀儡にされてアーチャーも怒ってて、その後臓硯がセイバーに同じことしてやろうか的なことを言った瞬間、アーチャーの額に血管がずわっと浮き出る、ここがすごく好きで。今回、その描写はなかったんだけど、代わりにルールブレイカーで刺されそうになったセイバーを助ける「その剣に触れるな!」が見られて最高にトキメイた…ここで「マスターとの繋がりを絶つ」ルールブレイカーの役割をHFの物語に刻む意味でも秀逸だし、UBWの一部ラストでセイバーを助けられなかったシーンの裏返しでもあるし。

■サーヴァントの話
日常はプロローグで終了、その後は「表面上の日常」が続いていく裏で、今までと全く違う聖杯戦争が流れていく。
まずは小次郎。物干竿カラーーン…からの静かな惨劇にサーッと血の気が引く。
次にキャスター。小次郎に何が起きたか察する流れとか、その後の宗一郎を人質に取られて…っていう場面は原作では描写されてないのでゾクゾクしました。私服姿でアサシン呼びに来るあたりで、柳洞寺でのキャスターの生活感がチラ見できたのも嬉しかった。
ここでもルールブレイカーが効果的に使われたなあ。キャスターが止めを刺された後、宗一郎がわずかに動いてアサシンのダークで刺されるのしんどい(T_T)。その後キャスターの体だけズルズル持ってかれるのも、うわー…うわー…。
ランサー。フタを開ければ「今回の最大の見せ場」になってて良かったなあ、それで辛さがなくなるわけじゃないし寧ろ怖さ倍増だけどなあ!!
そしてセイバー。HF当時と今では「オルタ」っていう概念の広がりが比べ物にならないので、セイバーの黒化が今後どう描かれるかドキドキします。

かくして他ルートの立役者だったサーヴァント達はことごとく退場。残るはアーチャー、ライダーと真アサシンのみ。
2作目では左腕んとこまで進むんだろうなあ…イリヤとアーチャーの描写があるといいなあ…。

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Heaven's Feel雑感

劇場版Fate「Heven's Feel」の感想です。
すいません、すごい長いです。あと終わらない。

Fateご存じない方もいらっしゃると思うので基本情報から(そういう方はレポにも興味ないかもですが一応(笑))。
原作のノベルゲーム「Fate stay night(以下ステイナイト)」には3つの物語が含まれていて、プレイする順番も決まってまして。

すごいざっくり言うと
1本目:王道というか正道である「Fate」(ヒロインはセイバー)
2本目:主人公・士郎の内面を描き出す「UBW」(ヒロインは遠坂凛)
3本目:前の二つの裏側が明らかになる「HF」(ヒロインは間桐桜)
となっている。「Fate」と「UBW」はそれぞれアニメ化されていて、今回は原作から13年目にして、ついに桜ルート「Heave's Feel」(以下HF)が映画化になったわけです。

Fateがこんなにヒットして、派生作品もガンガンアニメ化されてんのになんでHFに限ってこんなに時間かかったかっていうと、まあ、とにかく、いろんな意味で「凄い」ルートだからで。
・ものすごく長い(たぶん前の2ルート合わせたぐらいある)
・そこまでの2ルートを根底からぶっ壊す
・悲惨/残酷/きつい/ホラー/とにかくきっつい/PC版とか本当にきっっっっつい
そうして、そのキツさを補って余りある輝きと感動があるっていう。「前の2ルートありきの情動」でガンガンかき回されるというか、セイバールートを、凛ルートを経験したからこそ、あのシーンで「うっ」となりこのシーンで「くっ」となり、後半に向かうほどPCに向かって叫び出す回数が増えるという…ホント愛してる、でも体力使う、そんなルートなわけで。

そんなHFがついに映画化!と聞いて原作オタクは多かれ少なかれ「大丈夫か!!」と思ったと思うし、公開初日に映画館で見終わった瞬間の自分の感想も「大丈夫か!!ホント大丈夫かこのボリュームと一見さんおいてけぼり感!!」だったりしました。その後の盛況ぶりと評価の高さを見てすごい安心したし「あ、なんだ私みたいな層だけでも興業成り立つぐらいFateって育ってたんだ…」とか思ったりもしたんですが、そういう面もありつつ、シンプルに「HFが初見」という人も楽しんでたみたいで…いや、ホント、すごい仕事だと思います。

あちこちで言われてるけどこれは導入部分の、いろんな意味での美しさの効果が大きいんだろうなあ。「一年半前」から物語が始まることで、桜がもともとどんな子だったか、士郎と出会ってどんな風に変わっていったか、丁寧に丁寧に描かれていく。初見でも入り込み安いと思うし、原作オタクからしたら「あぁ」「あぁ…」「あぁぁぁぁ…」な暗示がこれでもかこれでもかと盛り込まれてるし。

さっき書いた「HFの難しさ」には、これ人によるから省いたけど
・ヒロインに共感するまで大変な体力を要する
っていう大きな問題があって(笑)。人によりますけど!ホント私は最初、桜だけはダメだった…Hollowを経てからステイナイトを再プレイして好きになったし、Extra、そしてCCCを経た今ではホント愛してますが(地味に「間桐家の人々」と「しすたー☆くらいしす」とあと花札慎二ルートの影響が大きい(笑))、もう、ステイナイト初回の桜ルート、クリア時の釈然としなさったらね(ドス黒い記憶あれこれ)。重ねて言うけど今は愛してますよ、最高だと思うよノーマルエンドもトゥルーエンドも、救えるものと救えないものが確かに残るFate世界の真骨頂だったって今ではわかる。
いかんまた話がそれた。ステイナイトの話ってなかなか書く機会ないから書き出すと長くなる。

そんな桜の「衛宮家に来たての頃」の話は、原作では「最初はおにぎりも作れなくて泣きそうになっていた」とか士郎の視点で語られてたけど、洗濯物たたむところのおぼつかなさとか、「泣きそう」というよりジトっとした実に桜らしい(笑)表情とかをビジュアルで見せられると、13年目にしてものすごい納得感がありました。そうなんだよ士郎の視点と読者の視点は違うんだよ、特に桜に関しては(笑)。クリスマスの「私のヒーロー…」ってリボンをいじる(!)とことか、士郎の「今の、遠坂だよな」でうっわ桜!!!っていう表情でまたリボンをいじるところとか、「あぁーーー桜だな…」と思わせつつ、こう、プラスだろうとマイナスだろうと、見る側のキモチがどんどん桜に近づいていく。こんな課程は原作にはない(FateとUBWを終えても「桜」の内面を想像させる情報はない、ここが桜と琥珀さんの違うところ>また話がそれる(笑))。

そんな物語が静かに続いていき。「一年半前」からゆっくり流れる時間が「一日前」「当日」となって、「運命の夜」がやってくる。コメンタリーで奈須さんが「これは桜にとってのカウントダウン、当日になったら(桜の大事な日々は)終わるわけだから」言ってて落涙した…。
部室の掃除する士郎、帰路をゆく桜、「日常」がストーーーンと壊れた瞬間からオープニング。不穏な切迫したイントロに「原作:奈須きのこ」の文字が重なり、「ランサーの襲撃」「士郎蘇生」「セイバー召還」ここまでだったら序盤のヤマにあたるFateの名場面が音楽に乗ってものすごいスピードで流れていく。
いや、もう、震えが来ました。「今までのFate」を全く踏まず、オープニングでは「事実」だけを踏み、あとは間桐じーさんの語りで塗り尽くす。このスピードで「ペンダント」「セイバー受傷」「凛の令呪」といった後の展開に大事なとこはぜんぶ踏んでるあたりもビシビシ刺さるし。うおお。

序盤で力つきたので一旦筆を置く。とっとと書かないから脳内でこじれるんだ…。

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FGOとーく(舞台編2)

FGO舞台感想、キャラについて雑感。
順番はランダムです。

★★★ネタバレです★★★

モードレッド(それにしてもそこからか)
冒頭のギフトの場面はFGO本編じゃなく「竹箒日記」からのエピソードなので、内容はともかく台詞の流れは舞台オリジナルだと思うんですけど。他の騎士が自分のギフトを申告する中で「俺は」と言い掛けたところを獅子王が遮って「暴走」のギフトを授ける、ここ一発でモードレッドの生き方がわかるのすばらしい。以降、すべてにおいて愛おしかった…。
終盤のベディヴィエールとの戦い、ここの会話が大好きなんですけど、ベディに対して一番正直にまっすぐに、自分のことも全部わかった上で恨みつらみをぶつけるモードレッドが最高に好きです。ここはベディもいいんだよな…叱咤する流れから自分とモードレッドの相似に気がつくとことか哀しくて清冽で。あーーー。
ちなみにMYカルデアの最優セイバーはモーさんだったりする。今作ではクラレントブラッドアーサーは自爆技ってことでアーラシュに止められる流れだったけど、フルで見てみたいなー。

ガウェイン
ビジュアル納得大王。顔もいいけど雰囲気っていうか、ガウェインとしての「形」がすばらしい。殺陣でいちばん燃えたのがこの方の険さばきでした。空中に投げた剣をさらりと受け取ってバスターバスターバスター。最高でしたぜエクスカリバー・ガラティーン。
ただダンスのジャンルはどうかと思った(混ぜるのはいいけど最初からあれだとガウェインどこの人だになると思う)。いっそそのままの勢いで借金取りとかヌンヌンヌンヌンとか突き抜けるならアリですが。
殺陣のビジュアルに関しては粛正騎士のやられっぷりにも拍手したかったです。お見事。

ランスロット
「とぅわ!」のキレで全部持ってったのには、ああ「こんなんずるい」ってこういう時に使うんだなと思いましたお父さん。
「煉獄」で抜きんでて背が高かった小野君ですが、アグラヴェインとほぼ同じ身長で並ぶ絵面最高にカッコよかった。

トリスタン
山奥の村での「ポロロン」の災厄っぷりが最高でした。…がいろいろイメージが合いすぎてたせいでハロウィンイベントのトリスタンの全てがこの方のキャラで想像できてしまって申し訳なさがひとしお。逆さで竪琴弾いてー(無茶)。
反転のギフトを得たトリスタンは6章では卑劣で残酷なキャラを通すわけですけど、最期の「ここに来てから悲しいものばかり」には不意をつかれたな…。

アグラヴェイン。
「不要」かっこよかった…めっぽう様子のいいアグラヴェイン卿だった…。
「私の母は狂っていた」のくだりもよかったんですが、演出的にガウェイン側の戦いと重なって表情とかをじっくり観られなかったのと、6章エピローグの獅子王との語らいがなかったのは最高に!惜しいと!思いました!!!しょうがないけど!しょうがないけどー!!

ダ・ヴィンチちゃん
すべてがダ・ヴィンチちゃんでしたブラボー。ダ・ヴィンチちゃんがあまりにダ・ヴィンチちゃんでえ?真綾ちゃん出てた??と何度もオペラグラスで見直したさ。厳密には声がにてるわけじゃないんだけど、あの抑揚とテンションの振り幅はすばらしい。戦いがめっぽう物理なのも○。
あとオーニソプターすごい乗ってる感あった(笑)。

ロマニ・アーキマン
マイMVP(笑)みなさん大好きだと思うけど、永遠におだんごをそなえ続けたいよドクター。
しょっぱなのわちゃわちゃぶりを見てまず泣く。困ってると泣く。笑ってると泣く。なにをしててもロマニなら泣く。(原作ファンの基本動作)「スタッフのケアするDr.ロマン」てそういうとこ丁寧なだけで今回の舞台化の価値あった。
ダ・ヴィンチちゃんの特攻の時の表情と言い方がすごくよかった。泣きもわめきもしない、淡々、だけど黙って去っていく姿がロマニ。どこまでもロマニ。レオナルド呼びも一回ぐらい欲しかったなー(欲)。
終盤の「1500年だぞ!残酷すぎる」の台詞の時、ロマニとベディヴィエールが立って向かい合う構図になっているところでまた涙腺大決壊。ここは原作の終章やって読み返して号泣するところでもあり(T_T)泣きすぎ原作厨をユルセ。
今回、正直ミュージカルじゃなくてもいいんじゃないかと思いましたが、二幕あたまや一幕のゴーゴーカルデアみたいな曲はすごくよかった。ていうか一番「舞台の制約を逆手に取って笑わす」ができてたんじゃないだろうか、ロマニの緑の画面ワク(笑)。

藤丸立香
基本、空気のように在るマスター、でもひとつひとつの道はこの人が選ぶことで定まっていく、ただの人間、その空気がよかったです。だからこそ「わからない、なんで人理を」ってアルトリアに食ってかかるインパクトが出るんだよな。
男性・女性のWキャストだと把握してなかったのは痛恨事。自分は女性主人公でやってるので、そっちバージョンでも観たかったー。あと、これはアニメでも思ったんだけど「主人公の指示出しと魔力送り」がもうちょっと場面で出せればいいんじゃないかなとは思いました。守られてるわけじゃなくて、彼/彼女の采配ありきで彼らは戦えてるんだというところ。

マシュ
「6章の主人公はマシュ」っていうところが綺麗に描かれててよかったなと思います。前述したようにFGOプロローグの伏線や、「これまでずっと旅してきた」感が脚本上、薄いことへの惜しさはあるんだけど、とにもかくにもベディヴィエールとの語らいと、市井の人たちとの関わり方、そして「顕現せよロードキャメロット」が本当に美しかったので(T_T)。
なお、楽しみにしてたランスロットへの一連は最高でした(笑)。「おーこーりーましたー!!」も可愛かったし、ダ・ヴィンチちゃん生きてた流れの円卓ギャグの再現性もすばらしかったし。

アーラシュ
颯爽とひょうひょうと、自然に、誠実に。最適なタイミングで、最良の選択を。それが英雄だろう?的な。
ああカッコいい。パンフでオジマンディアスと対なのがオジマンのために嬉しい(笑)。
山奥の村の生活感が描かれたのはよかったです。アーラシュと呪腕とベディの交流は一幕の終盤に凝縮されてたけど、6章の「普通に生きる人たちとの関わり」が綺麗に現れてて村のシーンすごくよかった。

呪腕のハサン
「黙らっしゃい!」が成立する台詞回しってけっこうベテランじゃないときついと思うんだが納得ひとしおでした。やーハサンがいいとホッとする。あの土地でのハサンの代表として、民を守って戦っていた。今回ルシュドは出なかったけど、聖都で亡くなった彼女との関係がにおわされてたのもよかったです。
静謐も百貌もキングハサンも(映像はノーカン(^^;))出ない中、トリスタンと一騎討ちならぬ一騎討ち、お疲れさまでした。…がザバーニーヤは見たかったなー!腕ー!伸ばさないの腕ー!!

オジマンディアス
ビジュアル納得三大英雄の一人(あとガウェインとダ・ヴィンチちゃん)。あー!気持ちよかったーーー!!
しょっぱな「なんだこの落ち着きのない王様」って(申し訳ございません)思ったのは主に立ち位置不定なところから来た印象なんですが(苦笑)、ニトクリスいないから脚本上テンポが落ちちゃうのしかたがない。エジプトの登場ナンバーは開き直った歌詞でよかったけど、本人が孤独ゆえに若干ポカーン案件なのは仕方がなかった(申し訳ございません)(ついでに書いちゃいますが聖杯しゅぱーんもいかがかと)。
いっぽう終盤の「墓をくれてやる!」のくだりは最高にカッコよかった…そうなんだよオジマン様はとにかく、そこに在ってくれることが大事なんだよ。めいっぱい哄笑して、鮮やかに消えていく、ああカッコいい。
中の人が小柄なので思わずハロウィンの「身長165センチ以下」で探してしまったがそんなこたなかった(申し訳ございません)。ジェムクラブ出るんだねーがんばってねー(途端に年配口調)。

アルトリア
うつくしす。「正直6章って宝塚で行けたんじゃ」感がすさまじい。6章のアルトリアって女神って呼ばれてるけど基本性別不詳で成立するもんな…なお3章だったら歌舞伎で5章だったら新感線がいいと思います。東宝だったら一番観たいのは7章です。私見です。
今回、聖都の描かれ方はちょっとごちゃごちゃしてる部分が多かったと思うんですが、ラストのアルトリアの玉座の現れ方はギャーーー!これは舞台ー!これぞ舞台ーーー!って思った。語彙ホントアレですいません。

ベディヴィエール
舞台からの帰り道で「レプリカ」を端から読み返しました。
おつかれさま…(T_T)。

ヴァイオリン
もう一人のMVP。最初ぐだ子かと思ったらザビ子だったっていう(違)。
音楽はこういう使い方がいいんだよー!

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FGOとーく(舞台編1)

FGO舞台「Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-」をみてきました。

舞台クラスタへの基本情報。
FGOとは私がトチ狂っているゲームの名前です。長年定期的に騒いでるFateとかCCCとかHollowとかアーチャーとか叫んでたやつと全部つながっています。

2.5舞台をよくご覧になる方への基本情報。
普段、好きな俳優さんの出演作品を中心にさまざまな舞台を観てますが舞台FGOははじめてです。いわゆる2.5は先日「煉獄に笑う」を観たのみ。

FGOクラスタさんへの基本情報(いるのか?(^^;))
本編第一部+ハロウィンイベントのネタバレありありですのでご注意ください。

★★★ネタバレです★★★

舞台化情報が出たときからすごい気になってて、でも2.5は長年ずっと遠巻きにしてたのが習い性に近くなっててちょっと近寄れない、そんな7月だったのですけど。聞こえてくる情報で、Fate好きの魂に刻まれてる第6章を丁寧に舞台に仕立ててると聞いてドキドキしてきたのと、縁あって先日贔屓がめでたく2.5デビューしたおかげで飛び込んだ世界がとっても楽しかったのとで、よし行ける!行くぞ!となりまして。

で、秋公演の初日に行くことに。
しかしやっぱり何も分かってなくて(^^;)シアターへの道を間違えて泣きそうになるわ、主人公が男女いる写真を見て「えー両方出るんだ、片方は何するんだろう」とぼやぼや勘違いするわ(Wキャストです)、いろいろ場違いもいいところだわで。
が、広い広い六本木Zeppシアターの客席を見渡した感じ、私と同じ「FGOだから勇気出して来ました」層もけっこうな割合でいたっぽい。観劇中は笑いどころ以外すごい静かなのに(拍手もオープニングとラストで出たぐらい)、休憩になった瞬間ザワーッて上がる興奮の空気。原作好きも俳優きっかけの方もなんか、すごく、嬉しそう。ああみんな好きなんだな…!っていう空気がとても嬉しかった。

本編。細かい感想は甘辛ミックスですが、なんというか、濃かったので、とりあえず嬉しい、ありがとう(笑)。ザッツ6章、ザッツ円卓、ザッツカルデアという感じで原作好きには「そう作るか!」「そこ掘り下げるのナイス!」「いやあれカットするのはどうなんだ!」「ロマニーーー!!!」っていう興奮が止まらなかったし(私情まざった)、舞台好きとしても「この絵はナイス!」「これぞ舞台じゃないとできない!」「この人の殺陣サイコー!」「そこは歌、やめとこうか(爆)」等々これまた雑多な脳内エコーがかかりまくり。

これがFateの新しい挑戦で、きっとこれから新しい企画も生まれていくんでしょうし、ずっと追いかけて行きたいと思います。

…なので、観ていて課題だなこれは、と感じたところも。

音楽について。FGOとくに6章は音楽の役割がすごく大きいけれども、そこはあえてFGOの音楽(BGM)+αぐらいでやってもよかったかもな、と思いました。いいナンバーも「おっこれはミュージカルの良さが出てる!」と思った曲もあったけども、いちばん涙腺に来るのはやっぱりロードキャメロット付近のアレなあたり、歌のインパクトがちょっと惜しかったなと。ダンスのほうも、街の曲とかはいいんだけど騎士ズは基本、迫力が薄れると思う(踊りのチョイスの好みの話かもですが(^^;)。ミュージカルとして歌や踊りを絡めるより、歌は歌として(歌う場面だから歌うのであって、ストーリーを歌詞に乗せることはない)登場する、そして要所であの素晴らしいヴァイオリンが登場する音楽劇でもよかったんじゃないかなと。

脚本について。舞台化にあたって6章を切り出すのはなるほどな、というチョイスでしたし、冒頭に円卓のギフトのエピソードを置いて、ベディヴィエールの物語として一幕、二幕を構成していったのはすごく頷けるしゾクゾクした。…んだけど、6章って独立しているようで独立してない、その6章の背景にあるFGOの世界をもうちょっと増強して、一本の物語として描ききって欲しかった面があります。

★以下、ファンの欲が炸裂しますご容赦★

ひとつはマシュ関連。FGOのプロローグのカルデアの事件、「手を握っていてくれた主人公」のことと、「力を貸してくれた、正体のわからない英霊(おそらく円卓の騎士)」のこと。このへんは無理にでも回想シーンで描くか、場面に混ぜ込んだ方がよかったんじゃないかなーと。とにかく「パパッと言ったな!ホームズ出ないのはしゃーないけどめちゃくちゃパパッとまとまったな!マシュの英霊の正体!」っていうバタバタ感がもったいなかった。まあ昨年末のアニメ特番を見てからコレ、という流れで見ればいいんだろうけども、終盤のマシュの言葉のひとつひとつに繋がっていく伏線がちょいと少なくて、もったいない。

もうひとつはさらに広い話で、円卓について。
アーサー王に対して円卓の騎士それぞれがどう関わって、感じて、どんな思いを抱いてきたか。これってFGOというより旧作含めたFateの歴史に組み込まれてるので、まあ全部舞台に盛り込むのが無茶なのはわかるんですが、騎士たちの「もとはこういう人」がもうちょっとクリアになれば後半さらに盛り上がったんじゃないかと思います。(ただしモードレッドには100点あげたい)
アーサーだけで考えても「Fateでアルトリアつったら、少年のような姿の、年をとらないアーサー王、王という機構であり続けた、市井に生きることが叶わなかった小娘」っていう前提で観るのと、6章のクールな獅子王をデフォとして観るのとではだいぶニュアンス変わってくる。
そういう意味で、回想のベディヴィエールが街の様子を王に語るところは残してほしかったなあ。なんでもない市井の人々の噂話を熱心に語る平凡な騎士、それを儚い笑顔で見つめるアルトリア。それが「あの華やかなキャメロットをあなただけは知らなかった」「あの時のあなたの笑顔」っていう言葉にダイレクトに繋がってると思うので。

ハイ原作厨そのへんにして。
長くなったのでキャラ話は分ける。

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CCCにはまった(FGOコラボ編3)

FGO、CCCコラボ、フィナーレまで終了。

★★★ネタバレです★★★

■殺生院キアラ
予感はしないでもなかったけど叫び声を上げてしまったピックアップ登場。
おそらくガチャでこんなに(課金面でなく)葛藤したことはないんじゃないか。
いや、だってキアラだよ?!どうすんの万が一来てくれたとしてうちのカルデアに住むの?アレが?いいのそれ?BBぐらいは大丈夫でもメルトやリップやデミヤはどうなってしまうの?あとアンデルセンとか…アンデルセンとか…アンデルセン、とか…(この時点で指が勝手に10連を押した)(みんな思ったと思う)
あっさり来て下さいましたorz ←勝ったのか負けたのかわからない。
キアラに関しては存在としておっかなすぎるし、かといってハンパに改心されたら嫌だし、ホント、ドキドキしながらレベル上げしてったんですが。とりいそぎ、ああ、ぐだ子もハンパじゃねえから大丈夫だな、というところに落ち着いた(笑)。今のカルデアならキアラの「自重」を引き出せる。維持できる。ものすごいタイトロープの絆5台詞でしたが…怖ぇぇぇ(正しい)。
対アンデルセン台詞ではもう床にガンガン頭を打ち付けてます。特殊台詞はもちろん「好きなもの」も「嫌いなもの」も、どんだけ拘ってるんですか、あのキアラが、このキアラが(^^;)。アンデルセン側の台詞は現時点ではないんですが、これはいずれ入るだろう絶対(メルトとは会話してるみたいだけど)。
対デミヤのほうはぜんっぜんブレてなくてロストワークス待ったなしですが(怖いよう)(でも「嫌いなもの」のタイプはエミヤにも一致するよなあ)(←最終戦のキザ台詞へのキアラの切れっぷりにツボっていた)。

■三バカ
の中でも最もバカだった赤いのがこれまでもこれからも歴代マイベスト贔屓キャラです(いつもの宣言)。
赤いドレスからブライドに着替えるネロや、キャスターから夏のランサーにチェンジする玉藻を見て、「えっアーチャーどうすんの?」と思って臨んだネームレス戦、覆面レッドに爆笑。さらに「ついに正体を現す時が」とか言っていつもの赤マントに戻ったのにはもうダメだと思いました(私の腹筋が)。迷いなくしばき倒しました(この日のために育てたメルトリリスが)。
Extraのアーチャーはステイナイトからするとそりゃ優しいし、開き直ったヒーローぶりも見せてくれてたけど、FGOではさらに開き直ってるというか、一人称とともにいろいろおっそろしく素直になってきてることが怖いし酷いし面白い(^^;)。セイバーウォーズみたいなCCC寄りの脚本だと特に…あれからずっとやりたかったのかな「謎のアーチャーX」。真田エミ村といい、もう士郎すら超える勢いで開き直ってるなーと思いましたが、今回はさらにもう。もう。
なんだよその二挺拳銃へのリアクション。マイルームのエミヤオルタの「向こうからすれば殺したくなるほどおぞましい代物だろうがね、オレは」に対して、赤から黒への初の台詞が「カッコいい」ですよ…バカだ…。
というわけでなんかこう、瞬速でこう、「安心した」
すさまじい大丈夫さでした赤のアーチャー。けっこう心配してたのに…。

■BB
再臨しても着替えないBBだけど、最終再臨でグッと来た(T_T)。
やっぱりCCC桜エンドは釈然としないよなあ!!!(4年ぶりの咆哮)(BBを幸せにしろ)

■追記
ロストマン…(竹箒読んで号泣している)

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CCCにはまった(FGOコラボ編2)

FGO「Fate/Extra CCC」コラボひととおりクリア。

FGOがだいすきです。
Extraがだいすきです。
CCCがだいすきです。
そういや書いてないけどEXTELLAも愛してます(食べ足りなさはあるが(笑))
いやもうやっぱりFateがFateそのものが(キリがないのでOFF)

★★★ネタバレです★★★

BBもリップもキャットも緑茶も円卓も大好きです(続いてた)

もう、鮮やかに騙されましたCCCイベント。
まず予告に騙され(ビーチ。海。確かに。)
まさかの完全置いてけぼりCCCメインサーヴァンツに騙され(まだミッション残りあるんで諦めてないですが(笑))。
マップのシルエットに騙され(女主でもBBでもメルトでもなく!よりによって!)。
教会の手記に騙され(なんって可哀想な魔神柱)。
確定キャラ宣言かつナビゲーター、じゃあ「ヒロイン=BB」ね、ていうブラフにもがっつり騙されてだな…!
何より、「コラボイベント」という明るい響きにだまされた。これ新作じゃん。FGO/Extraじゃん。かつEpic of Remnantの一作じゃん。ようするにFGOとExtraが合流したんじゃん…「せっかくの異種合同作業(コラボレーション)なんだもの」ではわくわくほのぼのしてた感情が、ビーストIII出現で一気に冷水を浴びせられ…怖いよ怖い。

■メルトリリス
なんて綺麗なんだろう。
なんって綺麗なんだろう…(T_T)(T_T)(T_T)(泣きやめ)
教会の残骸の件はずっと気になってて、離脱=時間逆行のメカニズムが分かった時点でああ、メルトはそういうことか…と納得はしたけど、それこそ最初から最後までキラキラ輝きハンパなかった……。
CCCで叶わなかったこと、ほとんどかなったなあ(T_T)。ひとつ前の物語、「今」の主人公には最後まで秘密にした物語も含めて、彼女は全力の恋を手に入れたんだなあと。飛び立たない、飛び立った白鳥の話(T_T)(T_T)(T_T)。
CCCでは重要な情報が台詞に載らずにSGテキストでサラッと書かれてることが多いんですが、メルトの加虐志向、つまりは…という話も今回、しっかり語られてて嬉しかったです。
最後の特攻も本気でメルトらしくて、本気で綺麗だった…そして助かると思わなかった(笑)いやエミヤは絶対自分の「都合」に合わせて何かやってくれると思ってたけどトリスタン、まさかのトリスタン(笑)ガウェインといい今回ホント円卓は、基本アレなのにいざという時のいざという出方がたまらない…カッコいい…そしてちゃんと基本アレなところに戻るあたりもたまんない、無限ループですカリヤ。
そうして、彼らがああやってメルトを救い上げたからこそカルデアで召還できるようになった、という事実にも胸熱。土壇場のエミヤとトリスタンのやりとりとか、ぜひ聞きたい(笑)なんなのエミヤはトリ氏の思いも見破ってたの??(^^;)(^^;)
終了後にめっさマイルームチェックしてるんだけど特殊会話出ないかなあ。「メルトとメディアに模型制作について存分に語って欲しい」とか「円卓一同にリップについて語って欲しい(ベディ含む)」とかいろいろある。いっぽうエリザの円卓向けミーハー台詞シリーズにはケラケラ笑ってる。

■パッションリップ
可愛いマジ可愛い。が、CCCの「こいつに好かれたらもうダメだ」感にちょっと未練がなくもないです(笑)。おそらく何らかのイベントでうっかり恐ろしいことをやらかすんじゃないかと期待している。

■エミヤ・オルタ
新宿で登場してきた時はまず、登場してきたこと自体に理解が追いつかなくて、何何何あんた誰とりあえずウチに来なさい貴方がエミヤであるならば!!!て状態だったんですが。
霊基再臨や絆レベルアップを重ねるごとに、ああ、経緯は分からないけど彼はまさしくエミヤだわ…経緯が分からないけど…経緯が知りたくてしにそう…分かるのは第二部かな……と思っていたら一気に情報きた(床を転がる)。いや、プロフィール通りっちゃあ通りなんですが。もう、泣きたくなるほど衛宮士郎、骨の髄まで捻じ曲がった正義の味方。
というわけでだいぶ様子が分かったエミヤオルタだけれど、プロフィールの最終セクションがまだ開いてないことにもちょっとドキドキする。体がなぜああなのか、アンプルでどうのってあたりも詳しくは分からないし。
…今回、最後にエミヤがメルトを救い上げたのは、純粋にキアラからメルトを離すためで、もちろん彼なりの効率重視なんだろうけれども。結果的に、かつて赤いアーチャーが殺したメルトの恋心を、黒いアーチャーが救い上げる結果になった、ってあたりにもゾクゾクする。CCCでメルトが一番幸福そうだったのって、アーチャーが彼女に(助けるという選択肢を選ばずに)止めを刺した瞬間だったもんなあ。

■ロビン
なんなんだよその付き合いの良さは(笑)。思わずキアラ戦の相棒に選んじゃったよ。毒特攻もちゃんと効いたよありがとう。
こうなると本家の桜とも絡んでほしいなあ…。
BBの買出しとやらでどこで何やってたのかぜひ教えてほしいです。
あと緑茶ロボへの本人のコメントぜひ。

■タマモキャット
「熱いハートを炬燵で縛ってもそれは無駄(ネコ)だよ!」で脳内BGMクリスタルキング走りました。指先ひとつでダウンさ。
そのキャラでも全然シリアスモード入り込める、まったく問題なくクライマックスも働ける、めっちゃ違和感なくデトロイトのエミヤとか命名する。そう、空気って読むものじゃなく作るものだよね、という玉藻らしいエナジーに感動する(とまとめてみる)。
なんだかんだで今回、主力でしたありがとう。デミヤ命名も心の底からありがとう。
…そのデミヤが彼女のKPを弾き飛ばしたとこの「似たような症状を知っていた」は誰のどれのことかという新たな謎はのこったが(^^;)単純にHFの桜の話かなあ…いや、単純じゃないなそれ…。

■キアラ
ああ…
ああ…
ああ……………
キアラだなあ………………。
………………ホント、彼女らしさに溜息が出つつ、「そこまで行っちゃったか!!!」という底知れなさに戦慄する。
こちらの想定を遥かに超える真性の悪魔ぶり、魔性ぶり、慈愛ぶり、享楽ぶり、化け物ぶり。
おかげさんで何でエミヤがあそこまで行かなきゃならなかったかが分かりました。あれくらいにならないと彼女とは戦えないし(独りでは)、そしてあれくらいになっても倒せねえのだよなあ。今回は心中まで行けたけどなあ。
そしてCCCからしみじみ思ってましたが純粋にこう、見た目が、遠坂に似てるよね…。主に葵さんに。縁があるとは思わないけどこう、デミヤとキアラのやりとり見てるとどーにもこう、絵的な因縁は香ってくる(^^;)あの姉妹ふたりの母だもんなあ…。金目のイシュタルと並べたらジャガーあたり何か言ってくれそう。
最期のアルターエゴ発言はピックアップ来るってことだろうか(^^;)そうなったら引くのだろうか私は(^^;)(^^;)。

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CCCにはまった(FGOコラボ編)

「BB----チャンネル----!」

"now hacking・・・"

"OK!"

あ あ も う(突っ伏した)

FGO「Fate/Extra CCC」コラボイベント。
ちょうど4年前のゴールデンウィーク、これでもかとやりこんだCCCなんですが、あの頃から染み付いてるBGMや空間ビジュアルやドキドキやおっかなさが、肌に心に一瞬で染み渡る…数多いCCC未プレイの人たちさぞやびっくりしてるだろう…我々もびっくりしてます…何回やられても「うぉぅ?!」ってなるんですコレ…。
まだイベント始まったばっかりですが、既に情報量で爆発したので一旦書きなぐる。

★★★イベント、マイルーム関連ネタバレです★★★

■メルトリリス
マジ期待してたメルトリリス、たぶん中盤の敵キャラとかで出てくるんだろうと思いきや序盤から大活躍のメルトリリス。
今回はまったく「つい」じゃなくて完全ゲットモードでガチャ引いてめでたく昨日きてくれて、既にLv90なんですが(3ヶ月に一回の狂乱なんで許して(^^;))、現れたと同時にマイルームにたたっこんで特殊ボイス連打してエミヤ向け台詞で床にめり込んだ。…裏切らないねFateは、ホント期待を裏切らない…。
CCCは主人公が男女どちらかを選択、サーヴァントが4騎から1騎選択、なので8通りのパターンがあるんですが、メルトリリスはこのうち7パターンで主人公に恋をする。ただひとつ、女主人公&アーチャー(無銘)の時のみ、メルトはアーチャーに恋をする、この辺の物語が当時、ホント好きで(T_T)…一応、確率としては8分の1なので、今回のイベントでその辺を踏まえてくれるか、ドキドキしながら臨んだんですけどもコレですよ(感涙)。
マイルーム台詞時点では、まだ「この台詞オルタでもあるのかな?」とボンヤリ思ってましたが、教会でのエミヤオルタ登場でぶちキレるメルトを見て床をぶち抜くほど照れた…ダメなんだメルト…たとえエミヤでもオルタじゃ嫌なんだ…アーチャーに逢いたいんだ…おかしい…照れる…可愛すぎる…知ってた…。
マップのどこかにいるアーチャーがどう出るか、すっげえ楽しみです。これ逢えますよね?!頼むよ???

■エミヤオルタ
そしてあっさり「イラつくからなあの男は」発言で赤い方の話題を片付けるエミヤオルタの自然さも結構すさまじい(^^;)いや、今までもルーツ以外エミヤと彼は別だって分かってたけど、霊基としてそもそも別、「現界で記憶がリセット」じゃなくて、単に違う存在だってことを、カルデアじゃないところで言い切るのは威力あるなあと…アルトリアではしっくり来る考え方だし、エリザベートでもジャンヌでもたくさん例のある「可能性」っていう言葉が、エミヤだとまったく印象が違ってくる。それは長年「衛宮士郎」と英霊エミヤを並べて見てきた読み手ゆえの過敏さなんじゃないかと思うんだけど。(一方で玉藻がサラッとエミヤのこと「無銘」呼びしてくれたのにはホッとした。ステイナイトのエミヤとExtraの無銘は別、っていう解釈もあるだろうけど、個人的にはセイバーウォーズみたいに「同じ」とも「別」とも言い切らないモヤモヤした状態が好きです)。
今回のイベントである程度、彼に関するヒントも出るんだろうかとソワソワする。ちょっと前の奈須さんインタビューで、7章のギルガメッシュを語りつつ「キャラクターの前提条件を変えてしまえば新しいイメージを作れる」っていう発言があって、完全にこれ第二部のエミヤオルタに向けた意気込みと取るよ私は?!と鼻息荒くしたんですが(笑)、オルタがマイルームで言う「妙な女」がキアラなのか違うのかっていうあたりはもうデスペレイトリーに知りたい(^^;)。

■みなさん
・冒頭の三人組+王様をはじめ、他のCCCキャラがこれからどう絡んでくるのかとても楽しみです。特にアンデルセンだな…前述の理由で今回、キアラが絡むや否やも非常に気になるし。
・「センパイ」呼びに即座に反応するマシュが可愛い。これはホント掘り下げて欲しいフレーズなので序盤からニヤニヤしっぱなし。
・ロビンのマイルーム特殊台詞がメルトにもリップにも、多分BBにもあったのには大喜び。特にリップには愛情あるよね緑茶は…今回じゃないけど玉藻向けの「狐狩り」発言も最高に好きです。
・マイルームでは今のところ4人のサーヴァントに動きがないのにも逆にニヤニヤした(笑)…なんか言いなよ特にアーチャー。

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FGOとーく3

サーヴァントランダム雑感。★★幕間・本編・マイルーム・ほかFateいろいろネタバレです★

■アルトリア(セイバー)
王道・盤石・安定・隙なし。派生組がはっちゃけまくってるぶん、本人は基本路線というか、新しい情報はないかな?…と思いきや深い深い。
言動がけっこうステイナイト前提というか、冬木の戦いを経てきたセイバーなんだなというところに「おおう…アリなんだ…」とおののいた。マイルームで「赤い外套のアーチャー」を語ってくれるとことか机バンバン叩いて我に返って「え、いいの?」とつぶやいたり。過去10年ぶんくらいの剣弓分が補給される音を聴きましたありがとうありがとう。

■ロビン・フッド
今でも一点攻撃の要。たよりにしてます。絆台詞のデレ度の上がり方がホンっと爽やか。何回聞いてもなごむ。

■ダビデ
だいたい4番手固定、ちょうどいいときに全体防御してくれるありがとう。
シリアスでもギャグでも活きまくるキャラクター。ちょはっかいもよかったけどクリスマスの難破船アーチャーズが最高でした。ランスロットあたりと最低なボーイズトークしてマシュとロマニに潰されるといい。

■ディルムッド
誕生日台詞で一番ズキュンと来たのはこの人(笑)。アンタはホント、そーゆーことだからアンタは(^^;)。

■エミヤ(アーチャー)
FGO開幕当初からユーザー一同「堂々とエミヤ呼び?!」とおののいたものですが、やっとそれに慣れた頃エミヤ(アサシン)が出てきたもんでのけぞったホント…見事に裏返されました(^^;)。
「無銘も出して欲しい」っていう要望もあるみたいですが、個人的には無銘もエミヤも同じキャラで通して欲しいなあ。セイバーウォーズでの曖昧な立ち位置が実にツボでした。思えばExtraでも凛に対してめっちゃ微妙な顔で通してたアーチャー、その調子で「なんなのアンタは」で通して欲しい。(序章アニメの吹っ切れた敵っぷりは楽しかったですが(笑))
…と、思ってたらよりによってイシュタル様がマイルームでエミヤを「無銘の英霊」呼びしてきたのでのけぞった。ああもう!はずさないなあ!!

■アマデウス
フランス編のマイヒーロー。マシュとの語らいは何度も読み返した。
そろそろアマデウス仮面に再会したいなー!と思ってたらお月見イベント再登場嬉しいー。
お月見といえば「ロマニが日本に行ったことがある」話はこの時点で出てたんだよなあ…あんこにはまったのって聖杯戦争の前かな後かな…。

■「エミヤ(アサシン)」
Fateに関してはあまりネット見ないのですが、エミヤと名のつくカードが出現した途端、俄然あちこち検索しまくって世の中の喧噪を存分に味わいました。いやふつうに考えてキリツグさんだよそりゃ、と思ったには思ったけど、わざわざ「エミヤ」でわざわざ「フード姿」でわざわざ「すごく聖骸布っぽい赤着用」(本当の「聖骸布」って赤くはないと思ってますが(^^;))…と思わせぶり炸裂されて、キリツグだとしてもこう、さぞや守護者モード炸裂、某レッドに重ねる設定くるよねこれ、捨ておけないよねあぁぁぁ…とのたうち回った。

■アルトリア(ランサー)
召還時ボイスの「応えよう」に震えました。長年聞いてきた「問おう、貴方が私のマスターか」のちょうど裏ということで。
この方は幕間の物語も最高…「好ーきーでーすー!!!」(笑)このころは露出が少なかったマーリンとフォウのかけあいも嬉しかったし、出る敵みなさんめっちゃいい味出してたし。ダブル王様の登場とかもう耐えられなくなって床を叩いて笑った。
これも幕間ネタですが「ロマニにはよく相談する」という話もへぇぇという感じ。

■イシュタル
財政破綻の原因その1。FGOでは基本的に事前情報とか見ないので、バビロン開始前のピックアップ召還のお知らせで「どぇぇぇぇぇ?!」と叫んで一気に脳内FGO予算枠が拡張された。設定も背景も知らず、ただ彼女の顔だけで…これも一種のジャケ買いか(笑)。召還台詞が章の前と後で違うのも胸熱。
どうかな「彼」について何か言ってくれるかな、難しいかな、別人格みたいだし本編絡まなそうだし…期待と不安を抱えて向かったマイルームではみごと「無銘の英霊までいるんだー」とかのたまってくれて感涙。さらにエミヤのメッセージ枠にも「?????」ができてて、ぐわあと叫んで連打した(笑)。「信じられん…!」私も信じられんよ(笑)。マイルームこの2件だけでお腹いっぱいだしこれだけで終わるのがロマンかもですが、折りあらばぜひイベントかなんかで共演してほしい…エレキシュガルやギルも一緒にぜひ…。

■ジャガーマン
こちらは予備知識ナッシングでバビロニアで出くわして突っ伏した。けっこうイシュタルと同じコースで登場してるのに活躍の場と芸風が完全に異なるのもさすが、この二人というべきか(笑)アナといい黒桜といい、考えてみたらバビロンはステイナイトのキャラ(というかペルソナ)総出演なんだよね…。
そして当然のようにマイルームで「色黒のアーチャーさん」について喋っていた(笑)ああ、イベントで共演以下同文。もうしょうがないよFateがいくら展開しても私の軸は彼なんだよ…。

■ケツァルコアトル
うちには来てませんが大好きだー!大好きだーーーー!!
キュンキュン来たぜラテンの神様。ゲス顔インパクトがものすごかったけどストーリー終盤の、こう、あえて言葉にしちゃうと「恋心」の出方が本当に可愛くて切なくて(T_T)。イシュタルピックアップで財政が破綻していなければ…もうちょっとがんばったんだが…!

■ギルガメッシュ
財政破綻の原因その2。もういい加減マイルームの空白(青アルトリアとか子ギルとかイシュタルとか、君らこれ絶対ギル様対応台詞だろ、ってところが空いていた)が耐えきれなくてお正月にガラガラ回してしまった…ら十連いっぱつめで金色カードが来たので「ッッシャァァァ!」叫んだらエミヤ(2枚目)だった時の気持ちは表現しがたい(^^;)いや、嬉しい、なんていっても一推しはこの人なんだから二枚目、超嬉しい、だがよりによって今ですか!みたいな(笑)。
話は戻ってギル様。縁あってキャスターもアーチャーも来てくれましたが、子ギルあわせて三人が集合するイベントとかぜひ見たいです。あーレベル上げ気持ちいい。

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FGOとーく2

FGOこと「Fate Grand Order」。ごくふつうのFate愛でコツコツ続けてきましたけども、秋頃からさらに愛が暴走して年末に号泣して勢い止まらず、このお正月は財布が偉いことに…その界隈ではありがちルートをたどっております(^^;)。
昨年末のクライマックスあたりから顕在化してきた世の中の盛り上がりも本当に嬉しい…普段、進撃やほか作品で追っかけてる方々が実はFate厨でしたとか新規に始めましたとか、そこらじゅうでFateの話題になってるのが落ち着かないやらうわつくやら。いつのまにか「Zeroから」「UBWから」「FGOから」っていう人がどんどん増えてきてて、おそるおそる会社で話題にしても飲み卓1台につき一人か二人は引っかかるもんなあ(ゲーマーが多い業界とはいえ)。

そんなこんなでここ1年半でため込んだ感想を何回かかけて吐き出す。知らない方はご容赦…ちょっと興味持ったら軽くゲーム見てみて…前提知識あってもなくても絶対面白いから…。

まずは大晦日、年末特番アニメの感想なんぞ。

冒頭数分で終章プレイ済ヤーは涙が止まらない。…ロマンがケーキ食ってる…うおお。
マシュが主人公を見つけて「先輩」と呼びかける、その流れだけで走り出しそうでした(T_T)序章プレイ時の頃のように「先輩」って言葉に軽く「?」となるもよし、ま、Fateだもんな、と自然に受け取って観るもよし、五章で「先輩」という言葉に彼女がどういう思いを抱えていたかを知ってから観るもよし(T_T)。
そうだよなあ、ボーイミーツガールだったんだよなあFGOは。

うちの主人公は女の子ですが、藤丸立香と名付けられた少年の在り方もぜんぜん違和感なくスッと入ってきた。なんせFateだから主人公が男でも女でも登場人物との間にそれぞれ、優しい絆が成立していくのは常で(たぶんこれExtra以降の考え方だけど(笑))。マシュが彼に向ける表情や、彼のマシュに対する態度、ひとつひとつにああぁFateだなあ…と。しみじみ味わい深かったです。司令室が爆発して隔壁が閉まってもうダメだ、という場面で、倒れたマシュの傍らに座って「手を握っていただけますか?」に「ああ」って応じるところ。これから死ぬんだけど、それはそれで。あくまで自然に、優しく、思いやり深く、あたりまえの親愛を表す。落ち着いて見えるけど怖くないわけじゃなく、マシュのためにそういうふるまいをしてたっていうのが6章で明かされてるわけですけども。ああ、こいつ主人公だ…!!と胸に染み入った。
そうして現れる盾の「彼」のシルエットにも胸熱。6章のランスによれば「彼」の前髪もマシュみたいだそうですが(笑)。

フォウさん。声がちゃんと「フォウ」なのにちゃんと鳴き声なの感心した…川澄さんかよゴイス…それにつけても小さい(みんなの叫び)。いや、リスだネコだと言われてたわけだし、マシュの胸に潜り込めるんだからそんな大きくないのはわかってたんですが、画面いっぱいのフォウを見慣れてるうちに秋田犬ぐらいのサイズで想像していたんだなと…同じ理屈でドラゴン系は本当は大きいのにストーリー画面だとショボく見えるのはゲームの課題だと思ってます(^^;)。

キャスターのクーフーリン。大活躍だなオイ(嫉妬(笑))。戦闘のたびに「ウィッカーマン!ウィッカーマン!!」とTVの前でコールしてましたが真打ちはラストでした…オルタがカゴに放り込まれてボン!て…あれはすごかった怖いケルトやっぱり怖い。
オルガマリーとちょっといい雰囲気になるのも好きでした。あくまで「いい雰囲気」止まりであっさりお別れになるあたりも実にクーさんらしい。余談ですが最近ついに槍スカサハ師匠が来てくれて、マイルーム台詞における槍クーと狂クーの落差に大笑いした。殺スカサハの「セタンタッ!」の叱り声の行き先が狂クーだったら超おかしい…ゲーム語りはまた改めて。

メドゥーサがランサーで出てきたり、バーサーカーが出なかったり、1章のマイナーチェンジのしかたもなるほどなあという感じで面白かったです。ちょうどゲームのほうでアナを育ててたんで「成長したアナ(ランサー)だー」とかほくほくしてましたなんかおかしい(そのごニュータイプ読んだら同じこと書いてあった)。…ところで石化されてた慎二、全Fate中でいちばんメドゥーサに愛されてんじゃないかね(笑)。

VSアーチャーはファンサ全開か!!と赤面した(笑)。結界の天井にドコォぶつかって落ちるとか、羽交い締めでモタついてるうちに不意をつかれるとか、余裕ニヤリの後やられるとか、結構珍しいエミヤさんの無様っぷりが貴重で嬉しい(病気)。ステイナイトの理屈だとアーチャーは泥による黒化はしない(もともと正統なサーヴァントじゃない)ってことなので、FGO的にそこにこだわるかはおいといても「見た目だけちょっと黒い泥の影響受けてるけどアレ完全に正気」と取ってました…実際どうなのかは知らんですが、そういうアーチャーが黒いセイバーを守ってるってのがめちゃくちゃロマンあるなあと。
とはいえ、本筋まわりの言動がカットされてたのは軽く残念でした。あの段階でエミヤが「花の魔術師」言ってきてたり、大局に気づいてる癖に聖杯戦争を終わらせようとするクーフーリンの態度を詰ってたり…というあたりも見たかった。冬木を維持する意志を持った黒いアルトリア、それを守って立ってたエミヤ、っていうあたりは本編でもあんまり説明されてないもんなー。まああえて理由もなく「あのアーチャーはあのセイバーを守るのが当たり前」という空気をクーフーリンが醸してたのも嬉しかったですけれども。

これはDVDほしいなあ…この後のアニメ的な展開があるかわかりませんが、個人的には今回みたいにひとつの章を切り取って長編映画とかで観たいですね。オケアノスとかサンタオルタとかセイバーウォーズとか単品DVDで作ってくれたりしたら絶対楽しい…買う…。

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二題

連休初日。がっつり休日しました。

■反撃の狼煙
実写「進撃の巨人」のスピンオフ鑑賞。映画みたら見ようと思って楽しみにしてました。いや熱狂した!!三話は例外!!!(総括)
一話。…なんか初めてマトモな意味で原作準拠のものを目にした気がする(笑)。すごくしっかりできてた面白い!!!実写進撃の世界観の上で「ハンジ」がどう生きて何を見つけていくか。全編ワクワクもの。ビーンと意思の疎通ができたのかも…?っていう描かれ方もドキドキした。これも今となってはアリだよねえ…。
ハンジに振り回される予算管理官のイズルがすごくよかった。実写オリジナルキャラで一番好きかも。モブリットポジだけどおそらく目上のエリート、気圧されて上下逆転、でも気にしてない…みたいな居方にもツボをつつかれまくり。スピンオフのみの登場だそうですが、もっと見てみたいなあ!!
二話。サシャかわいい!!!お話も素敵!映画で「食い扶持減らすために売られた」ってサラリと言われてるのかなりツボだったんですが、そのあたりのリアルさと、サシャ自身の自然な笑顔っていう組み合わせの雰囲気がいいなあと。ハンジさんの絡み方も大層かっこいい。
三話。なんじゃこりゃ。脚本家が同じ人かどうか本気で疑って調べたけど分からなかった…いやバカ夫婦のバカっぷり自体は楽しいけどさあ、40分かける内容じゃないだろう(^^;)。ヒアナの常識とユノヒラさんのカッコよさが支えです。あと映画でのリルの暴走(文字通り)ぶりが滅法ふにおちた。

■Garden of Avalon
Fate UBWのDVD付属、奈須さんによるサイドストーリー、読みそびれてたのを一気読み。
美しかった。ばっくばくの内容でした花の魔術師…!!!レアルタのラストエピソード以来、ずっとこの人の登場を待ってたような気がする(T_T)。CV諏訪部さんって意味深にも程があったもんなあ。満を待して出てきたビジュアルが小狐丸だったのにはびっくりしましたが(笑)。サー・ケイも絵で見たいなあ、兄上の語り切なかった…。
内容はがっつりアーサー王、カムランで彼女があの「選択」をしてしまうまでがしっかり描かれる。なんでUBWの特典でアルトリアの物語なのかなあ、と思ったんですが読んでみて、ああ、これ、UBWっていうより今のFate全体にとって必要だったんだなあって思いました。セイバールートを思い起こすもよし、ZeroやExtraの円卓の騎士たちを思うもよし、おそらくFGOに繋がっていくんだろう物語を補完するもよし(マシュの楯が気になる気になる)。そしてあえてUBWと並べて読むことで、「守護者」に成り果てたアーチャーがどう思ってセイバーを見ていたかを想像したり、UBWのセイバーだって、マーリンが「いよぅし!」とする結末に辿り着けたんだよねきっと!って思って涙を流したりもできて(T_T)。
絶望と爽やかさと、恋じゃない恋の話。やっぱりFGO登場を待ち望むぜマーリン。

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