カテゴリー「三銃士」の45件の記事

三銃士むーびーとーく

映画「三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~」を観てきました。

いや、面白かった!!!予告やらポスターやら飛行船やらのカオス感にもう半笑いな自分をカクゴして行ったらば、やもう全然アリでしょう、ちゃんと三銃士として面白かった(笑)。

★★★ネタバレです★★★

まずイントロで血沸き肉踊りました。ヴェネツィアの街を暗躍する三銃士、それぞれが手に入れた鍵をもって新兵器(飛行船)の設計図を盗み出すミッション。ここでアトス、ポルトス、アラミスそれぞれが顔見せ的に暴れるんだけど、そこへミレディーが峰不二子的に絡んで協力する展開に「おぉっ?!」となった。四人並んで同じ罠をクリアし、敵と渡り合う展開に「ああ、幸せ…」となって。

そして。

任務終了、めでたしめでたし…となった瞬間にミレディーが思いっきり裏切る。アトスに「愛してるわ」って言ってから裏切って設計図を奪う!という展開にものすっごい満たされた

…ごめん、ミュージカル版好きです、あれはあれで愛してます、でもこの夏どんだけ「悪いミレディー」に飢えていたかこの瞬間に思い出したんだー(^^;)。

とはいえ三銃士がダルタニャンと出会う「一年後」、アトスがすっかりクリスタルの天使モードにやさぐれていたのは惜しかった(^^;)人形劇みたいにサラッとミレディーを心配しながら許しながら油断せずに背中合わせ…ってやってくれるのを期待したんだけどそれはなかったなー。

そのイントロ以外だと、設定的に唯一カッとんでるのは飛行船出てくる展開だけで、ルイが将来有望なバカ殿だったり首飾りの件でアンヌが悪くなかったりコンスタンスが別に人妻じゃなかったり、と、「まあ、あるよね」という範囲の脚色で………てか序盤のダルの旅立ち含めてミュージカル版とずいぶん被ってたなアレンジが(^^;)。かぶってて一番嬉しかったのは眼帯の「小僧は俺が」と一本橋バトルでしたが(笑)。あとスカートな。

ダルタニャンは92年生まれ、コンスタンス、アンヌ、ルイの3人がいずれも89年生まれ…という若いキャストたちで、これがまたいちいちすっごいキレイ、可愛い!!の眼福若人ズ。特にコンスタンスの美少女ぶりには眼をむいた。三銃士の三人もそれぞれ素敵で見せ場いっぱい、ミレディーのミラ・ジョヴォビッチは体を張ったアクション(笑)の連続で魅せつつ笑わせる。ルーブル宮潜入のシーン燃えたわ。従者は四銃士に対してプランシェ一人でしたが、この人がまたすごいいい感じにコメディ担当、見せ場もあるという。

ポスターでは主役級の扱いのオーランド・ブルームASバッキンガム公のパンダぶりもよかったです(笑)。最初「えーバッキン悪役てなんかアレンジ的にめんどくさい…」と思ってたんですが、飛行船出してくるし確かにキラキラしてるけど出番の量的には明賢さんとおんなじくらいだったし(爆)てか別に悪役じゃないじゃん(苦笑)。
…しかしほんっとにこの10年で全然変わってないんだねオーリ君(^^;)もーちょっと、もぉーちょっとお芝居を磨いたらどんなにはばたけるか…と思うんだけどもうこういう役どころでいいのかなー彼は(^^;)。

変わって鮮やかに悪役張ってくれたのが我らが眼帯・マッツ・ミケルセンさん(もう今年以降はロシュフォールというだけで無条件に追っかけるよ私は)。外国版観た人の評判がいい割にポスターとかぜんぜん露出がなかったので、出番少ないのかなあ…と思ってたんだけど働く!働く!汚い手使いまくってその理由が「(正々堂々って)性に合わないから」…こーでなくちゃ。こーでなくちゃ!!という鮮やかさ。マンでの出会いからパリでの決着まで、ワクワクしながら眼帯ウォッチを楽しみました。
切ないくらいロシュが一人で全てを背負わされるラストにはヒドイじゃないかと思いましたが(T_T)いや猊下ってあれくらい腹黒いほうが納得は納得ですけれど(笑)ふつう三銃士ラストでリシュリューが失脚ってありえないからね(^^;)。

2Dでの観劇で十分楽しみましたが、飛行船バトルは実にカッコよかったんで、機会があれば3Dでもみてみたいです。来週からバタバタすっから無理かー。

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つらつら

すっごい前に出てたはずの…今なんていうの隔月刊ミュージカル?9月あたまに出てたはずの号の、芳雄くんの連載「ミュージカルに恋をした!!」を今頃読んだ。

帝劇公演中に書かれたものなのかな。舞台「三銃士」のさまざまなハードさ過酷さ加減がせつせつと(いや、明るいけど(笑))綴られてる中、稽古の話を読んで微笑んだ。
殺陣の練習の連続で疲労の極限に達してる、そんな時に「もう1回」と言われると(何しろ心が狭くなってるので)言った相手に憎しみすら感じた…というあたり。

…なんかすっごい目に浮かぶ。その「もう1回」が一体何回になったことだろうか…言ったであろう人の際限なさはハンパないと思われ(笑)。
そうやって重ねた稽古の中で育っていったもののことも書いてくれてとても嬉しかった。まあ、人を当てはめての解釈はこっちの思い込みだけど(笑)おおむね合ってんだろう。
また一緒にやれますように。

東京公演が終わってぼちぼち二ヶ月。回想しすぎて脳内スイッチ入れると決闘やら宝石箱やら「小僧オレが相手だ」やら自在に曲が鳴るようになってしまった(苦笑)あまりにも未練がありすぎて、刻まなきゃ刻みつけなきゃと焦ったせいでかえって通常より記憶が長持ちしてる気がする(^^;)。

あらためてロシュフォールって面白かったなあ(なにをいまさら)。
ミレディー口説きとかギタリストとかアトスとの接近遭遇とか(笑)、本番中にもさまざまな要素が加わりましたけども、きっとそういう変化は稽古中にも起きていたことで。あの人の役がいつもそうであるように、脚本から起き上がったキャラクターが徐々に徐々にいろんな要素を加えて、あの形に育っていったんだろうなあ、と思います。…今回もけっこう当初から「ありゃ中の人の創作っぽいな…」と疑ってたネタがたくさんあるんですが(笑)どうにかしてしょっぱなの脚本を見てみたいものだ。

面白いキャラクターを作って、置いてきた。
それを引き継いだ人が、自分なりに演じてくれた。
そんな思い出を見送りつつ。

…で、もう一個「置いてきたキャラクター」があるワケだが、もう一体どうなることやら楽しみで仕方がない(笑)。
脚本から直で自分なりのキャラを作っていくにしても、2006年・2009年のヘルベルトが創った動線を下敷きにするにしても、たぶん全く違う効果や印象が生まれてくるものなんだってこたあ先日ハラシンさんが証明してくれたので、もうなんか普通にワクワクしてますよ最近(笑)。冬のお祭り、盛り上がりますように。

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びじょん

母が帰ってきたので実家へ。旅行前に録ってもらっていたNHKの帝劇100周年番組をやっと見ました。…ハイビジョンて未だ慣れないんですがホント凶悪な美しさというか鮮明さですね(^^;)。これ本当の肌の色なのか?と思う方ちらほら。

しかし舞台メイクは映えるんだなあ!あぁぁ白い、あぁぁぁ綺麗…主にエレベーター内で明かしてはいけないヒミツを明かしてしまった黒い人のアップにへたり込んだ(笑)。あーあーもーあんな時期じゃなきゃ大騒ぎしたかったッ…!殺陣と舞台稽古も嬉しいなー銀橋細いなー…。

映像チョイスと言えば9月の「ザ・博多座」も素晴らしうございました。東京映像を博多番組で観るのも今回ほろ苦いとは言いながら、何コレ編集したの私デスカと叫んだ。ロングかつ字幕の裏とはいえ小僧オレが相手だジャンプから銀橋カンカンカンが入ってる(T_T)。ヴァンパイアん時も「全てを奪え!!」の反りをアップで入れてくれたっけなあ…。ありがとうありがとう。大好きです博多座。また会おう(切望)。

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三銃士ねたとーく拾遺2

「三銃士」思い出しネタ。そろそろ収束かな。

■知恵袋
ここ数日、某センパイのお題に全力で取り組んでらっさるマドモアゼルさんたちの気配をそこはかとなく感じるので(何にって検索ワードに(笑))私に分かる限りでヒントを入れてお…こうかと思ったんだけど自分の持ちネタ分はとっくに解明されていたようですさすが(^^;)。ところで某都立高校、中高一貫になって以来、文化祭の名前も変わってるのに最近気づいてショックを受けた(とセンパイには届くまい私信を混ぜておくw)。
ざっと見返すと、7月27日マチネの「坊ちゃんをスリランカで上演するようなもの」は良かったなー。最近スイス行った時とかヘタリア読む時とかオランダに対する先入観が非常に強くなった自分を感じたw
…余談ですが8月21日の知恵袋は「なし」。このことは個人的にとても大事な記憶のひとつです。

■Alles
一回こっきりの博多千秋楽。ダルタニャンとコンスタンスの「すべて」で泣いた。大好きでしたこの曲。
…なので「こんなのないよ。ひどすぎるよ」が思い切り刺さった。やっぱ、ひどすぎるのだ。これだけ原作いじったんだからハッピーエンドにすれば良かったのにと今でも思います。ミレディーの結末ともども、どうにかなりませんかね実際…ご都合主義上等でコンスタンスの件は未遂!とかミレディーとアトス幸せになりました!とかでもいいじゃんなあと半ば本気で希望する(T_T)枢機卿は蟄居するもののその後ずっと裏で国王をサポートするのだ。
「消える、全てが」のダルタニャンの表情がホントに好きでした。ここの表情こそ一期一会で、観るたびに確実に違っていたものではあるけれども。コンスタンスの手をとって歌うのって前からやってたっけかなぁ。
…それにしても「すべて」ってタイトル別におかしくないけどインパクト弱いよなあ。この言葉はキーワードにもごく一般的な形容動詞にもなりうるので。東京後半は不自然承知でこれを固有名詞として(つまり『すべて』にカギカッコをつけて)認識しようと努力してた。ダルとコンスの歌の楽しめっぷりが全然ちがってくるのだもの(T_T)。

■ぷちぷちぷちぷち
・…ダルタニャンの「諸君、行こう!」って考えてみると凄いよなー(^^;)タメ口での二人称複数は「三銃士」ワールドでは実際問題は「おまえら」と「諸君」の二択なんですけども…かといって「君たち」ならいいかというとそれもちょっと…どうしましょうか(誰に聞いてる)
・「父さん」の最後、東京では、アトスが入ってきたのにハッと気づくという流れでしたが、博多楽に観た限りでは「鐘の音」に反応して我に返るダルタニャン、という構図でした。なるほど。

■隊長VSリーダー
銃士隊長トレヴィルが出てこないせいかもですが(後ろにいたのか?(笑))。
三銃士の中でもアトスってロシュフォールにとって「俺が倒すリスト」の筆頭っていうか、少なくともロシュ側はかなりマークしていると思うんですよね。「ばーか」とか肉とか確執場面もさりげに多い。で、一番そこが色濃く出るのはルーブル宮だと思うのですけども。
1)わりと素直に「しー!しー!」とか言ってるポルトスを普通に睨みつけて次へ(ここのポルトスの馴れ馴れしさもツボだ)
2)アラミスの前で止まって眼を合わせ(擬音:クリン)、アラミスが眼をそらすタイミングで猊下が来たのに一礼
3)アトスのそばまで来て視線は正面、全く眼を合わさずに服の裾をパサッと払う(アトスはハッとして見る)
この流れがめちゃくちゃ好きでした。
その後でダルタニャンが一席ぶつ間から退場まで、ロシュフォールの敵というか銃士隊側のボスキャラはアトスなんですよね。ダルタニャンを制止しようとしながらがっつりロシュフォールをマークしているアトスの警戒オーラと、ダルタニャンに斬りかかって止められた時にアトスをギン!睨むロシュフォール、最後にもう一度睨みあって出て行く絵が、もう何度書いても足りないくらい大好き。
…ついでに書いちゃうと決闘乱入の「そこまでだ!」で三銃士がとる、それぞれの「めんどくさいのが来やがった」的リアクションはかなりツボでした(笑)あんまり捕捉できなかったんですけど、溜息だったり「チッ」だったりいつものことサ、だったり。

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三銃士ねたとーく拾遺

「三銃士」書き残しネタいろいろ。博多東京ごちゃまぜです。

■親衛隊ライブ希望
懐かしい「スーザンを探して」のマミーズではドラムス青山君、ギタリストのBBが今年のヘルベルトの馬場徹君だったわけだけど(笑)このへんスカウトしてきてハラシンさんベースに回ってもらってダブルギターでバンド組んで欲しい。
ボーカルが猊下だか父上だか分からなくなりますが…さらにK吾さんにどのカッコをして欲しいのか自分でもよく分かりませんが…WロシュもWヘルベルトも見てみたい。この際違和感出まくりのジェイでも可(笑)。
「今夜は思いっきり死んでくれ」もラ・ロシェルとニュアンス近いよな(^^;)。

■「お前があの時宝石箱を!」
どうしたっていうんでしょう。
(経緯)「抱えた俺を殴ったせいで取られた」
(感情)「抱えた俺の素晴らしい告白をはねつけた」
(一時)「抱えた俺がさらにスカートも拾ってやったのにそう言えばあのスカートどうしたんだ」
(ハラシン)「抱えた俺が必勝法を伝授してやったのに人を壁扱い(略)」
(実際)「なんで奪うのか教えてくれなかったからなしくずしに取り返された」

■ハラシン4
正直かわいいと思ってしまった動き特集。
・声が想像の3度上っていうか、イントネーションの上下がくっきりしてるところでかなりキャラが際立つなあと。最初の「ミレディー・ド・ウィンター」でビックリした。「大衆相手のオペラを書いてみないか?」って感じのキーの高さで(なんでここでMMのシカネーダーか(爆))。
・しょっぱなの「その目をかたっぽ閉じててくれればいいんだよ」で眼帯押さえて全身で「ビクゥ!」………ナイーブか。初めてこの場面で「可哀想じゃないかポルトス」と思った。(アレは鼻で笑う勢いでしたが)。
・拘束されたアトスが隊員を振り払って戦闘開始、のとこで「ビクゥ!」(ああここの青山君見逃した、しまった…)
・ルーブル宮では3人それぞれに平等に「フン!」て感じが可愛かったです(笑)吉野ロシュでどうだったかはまたそのうち。
・もちろん「ダルタニャン?!」でも眼帯押さえてビクゥ!悔しかったんだね…。
・「どのへんが」はけっこう斜めの返しなので、もうストレートに怒鳴っちゃっていいと思うんだよねこの方の場合「せむし男!」「どこがだー!!」みたいな(笑)
・ていうか↑ここの台詞自体をハラシンVerで変えたらいいと思った。「ジャン・バルジャン!」「誰がだー!」的な(時代違う)
・二幕のお面も同様。「我が心」からどれかもらってきてアレンジするとか。
・頬っ傷入れるといいと思う。絶対似合う。でもあれだ「背が高い奴は(攻撃が顔に届かないから)キレイな顔してる」ってのに該当するかも知れない。………じゃあ眼帯は(自問自答)。ホント、ダル父との勝負ってどんなだったんだろう。

■博多ぷちねた
・ハラシン杖キャッチ健在で地味に嬉しかった。サカケンさんもはや「前方」に杖投げてたからすごいダイビングキャッチ(笑)。
・なんせ一回こっきりだから印象だけしか残ってないんですがやたらポルトスさんのお腹をみんなで大切にしていた件(みんなってアトスとダルタニャン)。何、生まれるの?
・松澤船長はすっごいベテランの海の男!て感じでしたね。「引き返そう」→「冗談じゃない!」の台詞の気持ちの切り替えかたでああ上手いなーと思った。
・パリの街でポルトスが決闘の約束して出てくところ、最後に八百屋の藤田さんから投げられたトマト?をキャッチして食いながら出てく、という絵がとても好きでした。こう、上から来た実を、手のひらを前に向けたカタチでキャッチしてそのままシームレスにかぷっと行く、という動きがさりげに巧すぎ。

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三銃士ねたとーく博多

博多座「三銃士」大千秋楽を観て参りました。

ああ、やっぱ覚悟できてないけど時間切れだ行かなきゃ、ぎゃー、とか言いながらチケット取って、出張先からそのまま西行きの新幹線に飛び乗って九州へ。一ヶ月ぶりの三銃士、ホームでもあり、アウェイでもあるだろう…と思ったらわりかしホームだった(笑)。

以下、楽レポも絡めますが、単純な博多雑感です。ハラシンさん多め。

■博多座。
思ったより東京と印象が変わらないことが多かったけど、細かい変化はちらほら。
・銀橋の幅がそのまま舞台の幅になってるんですね。入り口が広い安全設計。
・パリが明るくてびっくりした。昼間か(笑)。
・船の場面も明るかった。うーん、東京の頃は「もっと後ろの人の動きを見たいなあ、明るくして!」と思ってたんだけど、いざ明るいと船と床の接点がよく見えてしまうジレンマ。でも人の動きはよく見えました(^^)。松澤さんホントにやせてた(^^;)青山君も(^^;)。
・ジャガイモ号が痩せた(気のせい)←ようは鞍の部分がくたっとへこんだんだよね(^^;)
・若き日のアトスの後ろ姿は明賢さんにチェンジ、腰の位置の高さにびっくりしたかぁっけぇぇ。…この場面、なんで本人じゃダメなのかは最後まで謎でしたが(^^;)
・陛下の髪が伸びた(気のせい)
・クリスタルの天使の後ろ姿も変わってましたね。前はブロンドくるくるでしたが黒髪になった?帽子の印象が今のミレディーっぽい。【追記】これ勘違いm(__)m照明の具合だったみたいですね。

■ハラシン。
第一印象。
「あれ、頭、ドア枠にぶつからない。」
…申し訳ない。この一ヶ月、絵的に想像をふくらませすぎました。頭の中ではハラシン隊長の大きさが赤木を超えてラオウを超えて最終的には登場場面でドア枠を大きく上回るイメージに(G秋葉ならぬGロシュフォールって誰もネタ通じないよ)…もはや人類の大きさで想像してなかったんですホントごめん。
…とはいえもちろん人としての範囲ででかいのです。
・最初のボディブロー入った瞬間、ダルが吹っ飛んで話おわるかと思った(^^;)。
・ルーブル宮でロシュフォールを止めに入るアトスが「体で止める」じゃなくて「とおせんぼポーズ」
・ジェームスに足踏まれるところ、「目線が高すぎて単純に見失った」(笑)。
・猊下扇ぎのマント左右時間差バッサァバッサァァが本気で涼しそうだった。
・ラ・ロシェルの三角行進まんなかが頂点になるのはすごい。剣しゃかしゃかもきれい。二階から観たかったな。ギターはごめんじゃっかん別の弦楽器に見えてしまって微笑んじゃった(^^;)。
・いちばんうわあっと思ったのは舞踏会の登場でした。吉野ロシュが入ってきてハラシンが屈んで挨拶するのと、ハラシン隊長が入ってきて青山隊員に指示を出すのとでは思った以上に絵が違う。
・「ばーか!」の手前のアトス額ごっつんが同じ高さとか…肉のシーン、アトスの頭上に顔があるとか……すごい絵の変わりようでもう絶句。アトスのヒゲ抜いてフッもすごかったなあ。
ところで、ハラシンさんの「ばーか!」ってどんな感じかなあと思ってたんだけど、いったん離れてから向き直って「ばーか!」っていうのキャラ的にとてもいいですね。

■大アーチ
いやいやいやよく飛んだなあ剣先!狙って飛ばせるものではないと思うのですが、スカーンと宿屋の屋根を越えていった軌跡に一瞬、唖然とした客席がやがてドドォと拍手で沸いた(笑)。後方席でよかった、よく見えた…。ダルタニャン「ジャガイモ号だ!」の代わりに「おまえ剣、どこまで飛ばすんだよ!」+パリでアトスに「なめてんのか」言われたところで「いやさっき飛ばされた…」

■アップで見てしまった。
「あなたにキスしたい!」の後、膝に座っちゃうんじゃなくて立ったまま両手でジェームスの顔をはさんで見下ろすダルタニャン…またずいぶんいい絵だねコレ(^^;)と思ってたらそのまま音を立ててチュー(笑)。もうジェームスは結婚したぐらいの舞い上がりっぷりでした(そのぶん落ちこみっぷりも激しかったようだ(笑))すばらしいハイテンションの「コンスタンス」、東京ではここダルタニャン見ながらもかなり気をつけてアトスウォッチしてたんですけど今日はそんな余裕は失った(笑)。キス魔と化していた芳雄くんの、はちきれつつもやっちゃった感ただよう歌い方が実に面白かったです。

■ハラシン2
ミレディーとの関係も面白いですね。吉野ロシュだと抱きつかれた時点ではっきりトキメイてるし(笑)戦うミレディーを見る視線とか分かりやすくコナかけモードに入ってったわけで、それゆえに狩場での「会っちゃったよ…」のニュアンスが複雑なとこがツボだったのだけど。
ハラシンさんだとそういうのはなくて、逆にもうとにかくお互い「邪魔!」っていうドタバタ感が炸裂する。狩場の猊下猊下の小競り合いには大笑いしました。四人がロンドンに旅立つことを二人で立ち聞きするところも、ニヤリと笑い合うかわりに、わきゃわきゃして「あーもー!」って感じで別れると。これはこれで(笑)。
宝石箱のとこで「やるな」じゃなくて「やるではないか」みたいな言い方なのも、裏拳台詞が「戦いというものは常に二手三手先(を)(バキッ)」とか説教モードなのも、そんな路線に合っていい感じ。

■おそすぎた再会
東京のころ書きそびれてたのだけど、ラスト手前のミレディーとアトスのデュエット、三銃士それぞれの居方がとても好きでした。
「『君こそ全て、離さない』と」のところの苦さと追憶が混ざったアトスの表情とか。
全てを目に納めるアラミスの、ミレディーを見る、アトスを見る、ふたりを見る、緩やかな気配とか。
そっぽ向いているようで微かに反応しているポルトスの、暗くてほとんどわからなけど確かに見え隠れしてる感情の動きとか。
ミレディーとアトスの過去、それからそれに対するアラミスとポルトスのスタンスは、酒場でのアトスの昔語りの場面の3人の居方とかでも表現されてて、掘り下げてくのはとても好きでした。ただやっぱ、もう少し分かりやすくストーリーで表現してほしい部分でもあったなあ。

■ハラシン3
殺陣の話。
決闘シーンは「そーなるかー!!」と心で叫んでしまった。お、おおきい、ごめん、可愛い…みたいな(^^;)。なんだろう大きさでダルタニャン圧倒してるところとか独特の「型」の連続という風情のスローモーションとか、歩幅が広くて走り込むと時間余っちゃうところとかリアクションが大きいところとか「やれー」とか…なんかこう、贔屓とは別の意味ですっごい戯画化されたボスっぽい。最後に怪我するとこなんて、どうした突然蚊に刺されたか!と思った(←すいません「きっと剣なんか刺さらない」て思いこみが入った)。ルーブル宮の元気な糾弾のしかたも可愛かったし。
いっぽうラストの殺陣はダイナミックでかっこよかったです。ダルタニャンを追いつめるところのガハハ笑いとか、階段上る手前の斜めに2回切りつけるとことかいいと思った。
「ひと思いに殺せ」の後のニュアンスはまた印象がずいぶん違いましたね。吉野ロシュフォールの場合はダルタニャンに向けていた精神的な刃を、剣先だけは反らすように感情の強さはそのまま、ベクトルだけを無理やり外へやって、混乱とかそれまでの感情の残滓とかしばらく抱えたままの後ろ姿に移っていったのだけど。原ロシュフォールの場合はけっこう長い間前に向いたまま徐々にクールダウンしていく感じ。敵に対する感情のあり方が違うのかもなあ。

■君に届け
よしの けいごくーん。
ぶじ おわったよー…
すごく自然に、すっと語りかける口調に、ああ、と思った。祐さんはやさしいな…。
空中の魂に語りかけるような(死んでない(笑))穏やかな顔とやわらかな響きをずっと覚えていくと思います。
きのうのカズさんのブログも、今日の芳雄くんの語りも。
そして語られないいろんな人の思いも、本当に嬉しかったです。

キャストに、スタッフに、客席に。
そこにいた人々と、いないけれどいた人に。
心からの感謝と「おつかれさま」をささぐ。

やっと前に向かえるかな。

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8月20日

諸事情で書きそびれてた「三銃士」8月20日ソワレの感想です。
マチネはこちら。当初マチソワとか全然やる気なかったんだけど気がついたら埋まってたなー。全然悔いなしというか、もっと観とけばよかったと今でも心底思う(苦笑)。

■ルーブル宮も楽しいんだよな
この日の席は上手サブセンターS列。今期最初で最期のS列、すごい観やすいし楽しかったです。なんせある時期からタケノコ志向で、後から足した席がやたらと極端な下手だったので(笑)いっそ上手が新鮮だったというよくある話。
観た人はわかると思うけど眼帯オタクにとって上手サブセン後方のラ・ロシェルの楽しさったらない。直接的意味でも抽象的意味でも刺される、マジ刺される(笑)。客席側をまっすぐ刺しきる姿と見開かれた眼、生きてるみたいなマントと剣、なんて綺麗だったことだろう。…細かい話だけどギタリストんところって剣つかってるから厳密にはエアギじゃないと思うんだよね(どうでもいい)。
表情ウォッチでは圧倒的に下手がお得だった今作だけど、「ばーか!」の表情だけは上手に限る(笑)…あんなにギラギラした悔しそうな顔はなかなか見られないね(………いや、星野とか全編悔しい感じじゃ(爆))。
もう一つお得感があるのが、前にも書いたけどジャガイモ号との2ショットで…帝劇終盤で確信したんだけど、ここの絵は上手後方が一番かわいいんだよ客観的に(笑)。笑い声が大概一階後方のこのあたりから聞こえてたような気がする。

■知らなかったよ…
隣が女性ふたりづれで、開演前のお喋りを聞くともなしに聞いてたところ(ウソです大概の客席トークは超聞き耳立てるほうです自分)、どうやらどなたかのかなりのファン、相当のリピーターで多分私より回数見てるっぽい。しかしうちの人ではなさそうだ(なんだうちの人って)、誰だろう…と思いつつ本編へ。
オープニング。サカケンさんの「ひとりの若者たちむかう今…」でオペラグラスをさっと上げた。お、これで四人に絞られたな(笑)。さらに友達退場でオペラが下がったので○山△山●山の三人に絞られ。
ミレディー登場。宿屋前の場面で「あー●山さんか」と判明(余談ですがあの宿屋はちゃんとマンの町なんですね。「帰ってきた」を強調する意味でカレーに変えたと勝手に思ってた(^^;))。
以後、とにかくオペラグラスが上がるタイミングで「あ、そっかぁ!」というポイントをたくさん発見できました。パリの街やラ・ロシェルはわかるけれど、「『おお 主よ』で猊下の後ろでクレド歌ってるメンバー」とかこの機会がなければ絶対発見できんかった。今更ですがいろんな役ウォッチの楽しさを思い出しつつ味わえましたです。
これで「親衛隊以外の男性アンサンブルもいかに忙しいか」を把握したので、てっきり○山君は親衛隊に入ったら他の場面は別の人に代わるんだろうと思ったんだよな(^^;)。今ホントにどんだけ忙しいだろう…と想像しつつエールを送る日々。…伏字意味ないな(^^;)親衛隊はもちろん青山さん、件の女性は東山ファンの方でした。お陰で楽しゅうございました(^^)/←ここで手を振っても。

■ネタ振り→収拾
マチネ「あいつの弱点は…(バキッ)」を聞いて「姐さんちょっとだけ、裏拳もうちょっとだけ待って欲しかった…ッ!」と唱えた昼下がり(笑)。期待してないでもなかったんだけど夜公演
「あいつの弱点は下半身だ!(バキッ)」
…ダルタニャンの顔を、どーにかしてこの瞬間に見ときたかったと後で歯軋り(笑)。
みごとに「そうきたか」感と「やっぱりね」感が半々。いや、けっこうマチソワ間に「弱点、弱点があるとしたら…脚引っ掛けて転ばしたりしてるからその辺からか」とか考えてはいたので(わかってます世の中にはもっと考えるべき大事なことがたくさんあるって)。もう笑いすぎて席から半分ずり落ちた(@足元に余裕があるS列)。また上手だと綺麗ーに視界から消えるんだわ、倒れるところで隊長(笑)。←ここは21日はさすがに大変だったけどラスト四日間でもすげえ綺麗に倒れてたのでやっぱこーゆーとこ地味に流石だなあとか思っていた。
それにしても昼といい夜といい、いちおうアシストしてくれたんだから怒ることないじゃんミレディー(笑)。

■ともだちのくさり
カーテンコール下手側、緑・黒・黄色の三人で手を繋いで退場するようになって少し。ポルトス岸さんが後ろから「なにそれ」みたいに指さして、和音さんがごいっしょにー!て感じで差し出すんだけど間に合わない…というのが数回あったんだけど、確かこの日にポルトスも連なったんじゃなかったかな(笑)。さらに後ろのアトスさんが「なんだそれ」と指さすのにドヤ顔で笑うきっしーさん、という絵を覚えてます。

■毎日が特別。
四銃士カテコトーク。
たしかいつものようにサトスさんのカラ元気が炸裂して(いつものように誉めてます)「お外はすごい雨も降ったみたいですが(お外て!)ありがとうございます。今日は二回公演!レッドブル飲んでがんばりましたー!(拍手ー)」とぶちあげて拍手をもらったり、同じくレッドブルデビューしたという芳雄くんが乗っかったり、アラミスのまめ知識バスティーユの歴史後編「暗い牢獄のイメージですが、(上流階級の人を住まわす場所だから)たいそう快適だったらしい」話に「へぇぇ…」となったり、ポルトスの萌えポイント・カレーの宿屋の馬のしっぽ「タロイモ号」秘話が語られたり。…タロイモ号の名前はともかくあそこで尻尾がぴょるぴょるしてるの他のメンツは知らなかったとは意外だったです(笑)。ひたすらアトスとか荷物投げてたもんなー。

■ネタ完結→物言い
…で「僕からも一言!」と前振るダルタニャン。
「今日の第一幕で!ロシュフォールがミレディーに!」
…この「ミレディー」が何故か「レ」にアクセントを置いた言い方になってて、まずそこに対して三銃士がえらい絡んでた(笑)…「ミ『レ』ディー」「ミ『レ』ディーって」「最近の若い人はミ『レ』ディー言うんです(BYサトス)」
でそれを振り切った芳雄くん「あいつの弱点は下半身だとか言われましたが僕は主張したい!僕の下半身は」…以降は和音美桜さんのブログを参照(笑)。
…この流れで黒いのが出てきてダルをじっと見つめて「ハッ」とか笑って退場するんじゃないかと、かなり諦めずに袖を注視してた自分ですが、さすがにそんなうまい話はなかった(笑)。芳雄くん「強固な下半身」を主張しながらぴょんぴょんハイジャンプしつつ退場してった。
最期にきっしーさんが「笑ってる場合ですヨ!」と叫んで終了(昼が全員集合だったので(笑))。

本当に楽しい観劇でした20日ソワレ。ちょっといろいろあって前の日まで落ち込んでたのが一気にこの日に浮上したんだった(次の日を考えると乱高下としか(苦笑))。幕間に飲んだジンジャーハイボールが美味しかった、親衛隊の新しい決めポーズがマジ綺麗だった、「隊長も入れてあげてー!」と叫んだ、コンビニのおでんを買って実家に泊まりに行ったら「一口だけ飲みたい」と思ったビールが500cc缶しかなくて「ヤバイなー…」と思いながら超ハイになった、etc。
休演日除いてあと5日、悔いなく楽しもうとかニコニコお酒飲んでた宵のなんて幸福だったことか。
…そして21日を迎えたんだった(苦笑)。代わりに手に入れた日々ももちろん、価値あるものであるのですけれども。

ああ、やっとこの日のことを書けてすっきりしました。ネタばっかりだけど(笑)。
したくは出来た……かな?(←それはそれで実はそうでもない(^^;)しょうもない。)

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三銃士ねたとーく回想2

「三銃士」東京回想ぷちねたいろいろ。

■剣先さまざま
前半は回る勢い、後半は回りきってからのスナップで飛ばしている感じだったロシュフォールの剣先斬り。どっちにしても毎回どこに飛んでくかわからなくてワクワクしたもんです(笑)。特に後半は勢いがついちゃったから、舞台奥の階段にガーン当たって上手に跳ね返ったり親衛隊側に跳ね返ったりオケピネットに飛び込んだり(笑)…その度にダルタニャンが「わーっ!」つって剣先を目で追って、行き先によって拾うかどーするか一瞬で判断するところに感心してました(余計なお世話(笑))。観た中でいちばんすごかったのは階段むこうの三本の剣の向こう側まで飛んでった時でした…ダルタニャンが拾わなくても親衛隊かパリの人たちがどうにかするけれども、あの時は一体誰が拾ったんだろうな剣先(笑)。
あーそれにしても「一回飛ばしそこなってもう一回回った」のはぜひ観たかった(^^;)。

■宝石箱さまざま
・一度タケノコ前方で観たときに宝石箱が下手のかなりネット内側に落っこちて、加賀谷さんだったと思うけどたいへんな努力の末に体を長ーーく伸ばしてレスキューしていた(^^;)。あれ下から見たら旭川水族館状態だろうな。
・西野さんのつぶやきによれば宝石箱が手の届かないところに落ちてしまった場合、博多限定の奥の手があるっぽい………なんだろう宝石箱の代わりに通りもんの大箱を投げるとか…(←「万一当たったら申し訳ない」と本気で考えて返信を控えた)
・人様のご報告ではそこそこ頻発していたジェームス退場の際の「ジョージ!早く私の気持ちに気づいて!」に一回も合えなかった(^^;)残念なような聞いたらいたたまれないような(笑)。

■伯爵と伯爵夫人
…なんだよね実は黒ペアって(^^;)ミレディーが「ド・ウィンター」である以上いきさつはどうあれ肩書き的には伯爵夫人なんだろうなーと。
狩場で猊下にポイント稼いで(と本人は思って)ドヤ顔を向ける、のはロシュフォール的にはデフォですが、舞台中央での離れ際はともかく、その後上手はじっこからのニヤリ笑いはなかなかミレディーに届かなかったと記憶している(笑)。下手で初めてミレディーが反応して(ムッとして)くれた日は嬉しかったなあ(笑)。
さらにその後の口ゲンカに至っては(^^;)すべては「ばーか」から始まった夢のような日々(どんな夢だ)。

■「汚い手ばっかり使ってねー」
あの短い間に通算三回は目潰し使ってるロシュフォールだけど(アラミスに1回、ダルに2回)、最後まで解けなかった謎が「修道院裏はわかるとして宮廷では何を使ってたんだ?」ということで…懐にいつも砂袋持ってるのかしらいざという時用に。
ああ そんなこと ばっかり 今でも 考えてます。

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三銃士ねたとーく回想

博多旬ネタとは全然関連しない回想ばっかりで毎日いろいろ後ろ向きだなあと思いつつも。
「…よく考えたら思い出語りは別に後ろ向きじゃないよな、いつもやってるし」
と自己完結したのでもうしばらく東京「三銃士」ネタトークいきます(苦笑)なんか過去メモさらったらいろいろ出てきてさ…ファンサイトに書こうと思ってたストックが多いんで贔屓度高めですご容赦。

■続いてるだろうか
といいつつポルトスネタから。
酒場の場面、コンスタンスに再会してテンパってるダルタニャンがポルトスと無意味に絡みながら(笑)会話を続けてるあたり。マグを構えたご機嫌ポルトスさんの「スイッチ入れると何かやる人形」的な動きがさりげに日替わりで大好きだったんですが。だいたい何か面白いポーズを「ぴっ」と取って2秒で戻る、それを2、3回入れてくるんだけどそのまま商品化してほしいくらい可愛かった。タイミングが絶妙に芝居の呼吸に合ってるあたりも思えばたいしたもんでした。
千秋楽でやってたのが「わ、は、は、は、」と笑う人形、みたいな動きで始終「わははは(ストップ)」「わははは(ストップ)」これがおかしくておかしくて…コンスタンスの「そちら池です」で場内がドッと沸くまで苦しくてしょーがなかった。

■A BRIGHT EYE
舞踏会で猊下が口上述べてる間の親衛隊長。「本日、1626年9月27日はまことに喜ばしき…」の間、後ろで立って聞いてるわけですが、この間、体は微動だにしないんだけど右目だけめっさ動いてる。さっきまで隊員にあっちこっち指示していたわけだけど、その四方八方を凝視しながら気を配ってる様が大好きでした。
…しかしながらこれも例の下手タケノコ限定、かつ前方もしくはオペラグラス使ってないと…のポイントだったんで観られたのはわずか。
眼帯装備でかつ、下手向き芝居の多かった本作、その下手からたまにだけ「眼」を観察できたときはマジ楽しいけど、「あー!もー!この芝居を知ってればー!!」みたいな歯軋りポイントが多すぎた。眼帯、好きだけど愛してるけど!ホントに何で誰が最初に「こめかみに傷のある男」ロシュフォールを「隻眼キャラ」にして、かつ誰のせいでそれが伝統になっちまったのか、たまには問い質したい…。

ついでに書いちゃうとポルトスは「大男」であって別にデブキャラではないと思うんだ(笑)少なくとも第一部では。

■びとうぃーん3
肉のシーンを思い出すに、あれはロシュフォール的にはお腹がすいてたというより三銃士に対する嫌がらせのために食ってたんじゃないかと思う。想像するに部下がごはんくれたのを「今はいい」っていったん断って三銃士のところへ行こうとして「やっぱりよこせ」って取りに行ったぐらいのイメージ。それくらい「肉?何で肉?」とあの場面では思ってた。
しかしハラシンさんの場合ふつうに肉が似合いそう。バリバリ噛み砕けそう。「おい、食いものやれ」つって自分の大皿から分けてくれそう。初日の頃「ギャートルズの肉を採用しろ」とつっこんでたことを思い出す。ハラシンならなお似合う。絶対。どんどんイメージが先行していく。いいんだろうか。
…それにつけてもこの場面のアトスへの回し蹴りが怪我の後の23日に発生してんのを見たときは心臓がひっくり返ったもんです(^^;)←そーゆーネタはみんな鬼のようにあると思うけども。

■上のネタで思い出しましたが
博多前楽ってルイの誕生日ですか…ということはその一週間前、9月20日が狩の日で。そのちょっと前が酒場~宝石箱の日で。さらにちょっと前が…。
…。
…今くらいが三銃士の決闘とルーブル宮らへんか?
あと、意外と裏拳「今夜は満月(バキッ)」って十五夜とタイミング合ってたという説は?(笑)(笑)

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びとうぃーん2

うだうだ想像が意外と楽しくなってきたので、今日も後ろ向きに前へ進む(よく分からないけど今の自分の心境にピッタリだよ(苦笑))。

親衛隊での立ち位置みたいな話。

初日に笑っちゃって、次の日も笑っちゃって、千秋楽まで笑っちゃってた台詞がひとつありまして。
「俺が合図してからだ。いいな、俺の合図を待て」
俺の合図って二回言う。二回言う。そしてそのたんびにハラシン隊員が深ぁく頷く腰の低さが大変ツボだったんだけど。
この辺の小悪党感が「いちばんでかくて強そうな隊長」だと随分印象変わりそうだなあとか。

終盤の王宮の場面のあたま。フロアをぐるりと回って親衛隊ひとりひとりに声をかけてくところ。
そらもうのしのしと「たぶん隊長一人いれば全員片付けられそうなのにマメだなあ」になってるんだろうなとか。

ハラシン隊長のイメージがこう、とにかく「強そう」なわけですが、何しろ本編を見てないので具体的に想像した結果が「赤木キャプテン」になってるあたり大分わたしもズレて来ている。
ほらスラムダンクの8巻だったと思うけど赤木が三井の横っ面を軽くだけど何度もはりとばすシーンで、本編では三井はしっかり立ってるんだけど、ページをめくるとおまけスペースにゴリさんの「ぺしっ」一発で三井が吹っ飛んじゃう絵がある。この吹っ飛んじゃうほうのイメージがどーにもしっくり来すぎちゃって、脳内では187隊長が敵を素手でばったばったと…(三井はダルですかどうなんですかそれ)。

ところで親衛隊といえば「手下は7人」つってロシュフォールのお面の藤田さんが「びらっ」と両手を開くと7人ずらりとプチ隊員が並ぶ、という流れなんですが。実体ではどの場面も6人しか出てこない。
残りの一人は青山君だったってことで今は完結してます(笑)。

…とか書いてて思い出したけど、
どうにも毎回ひっかかるのが狩場での「やつらが数でまさっていた!」で

宝石箱シーン。
 白組…ダルタニャン、バッキンガム公、ジェームス、コンスタンス+来るの遅いけど三銃士
 黒組…隊長+隊員+途中で出てっちゃうけどミレディー

勝ってない。コンスタンスを勘定に入れる大人気なさを大目にみても勝ってません隊長。
それとも隊員6人そろわなかったんだっけ…さすがにそのあたりはあいまいになってきた(^^;)

なお前述の台詞を打ったら「数」が「カズ」に変換されてよくわからなくなった。アラミスがキーマン?
すいません酔ってます。

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