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ベスねたとーく拾遺2017

年初なので年末にしそびれたブログねたの掃除をする(間違っている)。
あけましておめでとうございます。

今期の「ベス」については、だいたい言いたいことは最初の週に言っちゃってた(笑)こともあって、残ネタといっても細かい話ばかりですけども。

■キャット様
今期いろいろツボが多かったキャット様なんですが、「くせものですかっ」とかの可愛さ凛々しさもさることながら(ドレスの裾からロケット噴射、ベス様抱えてロンドン塔脱出ぐらいまでは想像した)(可愛さとは)、やっぱベス様との視線のやりとりが増えたのが嬉しかったですね。序盤のベスはそれぞれ「慌て者」方面と「人の話一切聞かねえ」方面に突きぬけてったのだけど、それぞれに対してけしてツッコミ属性ではない涼風さんが精一杯のツッコミを表現している(私見です)のを見守るのが楽しかった…ホント「それはいい知らせね」ってベス、君ホントさあ…。
いちばん好きだったのは一幕ラスト、「わたしの人生だもの」でベスがキャットを振り返って頷き合う場面でした。

■育ロビ&綾ベス
前楽めっちゃ良かった。お互いのいいところがクッキリ、最大限に出て、かつ噛み合ってて、ラストまで駆け抜けた爽やかなドラマでした。
アスカム先生とのやりとりがすごい真剣勝負で(あそこでベスが手紙を渡す意味は最後までわからなんだが)、もうぼろぼろ泣いている綾ベス。そこでロビンが入ってきて、軽くしゃくりあげるベス。振り向く泣き顔。
「手紙、読んでくれた?」「ええ」
「…それで?…俺と一緒に、ここを出ていくか!」
このロビンの軽い口調でグッと来ましてね!!!
ああ、これぞ育ロビン。他人にも自分にもちゃらんぽらんに生きてきたロビン、「真剣」の意味もわかんなくなってたロビン。その彼がベスの泣き顔を前にして、はじめて「装う」ってことをした、いつもの調子で行くんじゃなく、「いつもの調子」を演じてみせたロビン。
思いっきり泣いて、パーッと微笑んで、手を振って別れていく。もう一人のベスとロビンとは全く違う、この二人ならではの晴れやかな終わりでした。

■メアリー退場
「約束して、お前はカトリックの教えを守ると」に対するベスの答えへのリアクションが今期、二人とも凄かったなあと思います。ベスの答えは「カトリックにつく」という字面からすれば「NO」であり、「自分の信じた通りに行動する」≒「(広い意味での)神を裏切らない」という意味で「YES」でもあるから、これをニュアンス含めて正確に受け取ったメアリーは、すごく複雑な表情をする。自分が求めた答えをもらえなかったことに対して、諦観も飲み込みつつ受け入れるみたいな。未来メアリーの場合、あとは彼女の時代だからと、勇敢に退く女王の顔に見えるし、吉沢メアリーの場合は、とうとうここだけはお互いに譲れなかったな、っていう姉としてのさびしさみたいなものも感じる。それぞれMY解釈ですけど。
ベスと握り合っていた手を解いて「下がってよい」という仕草をするメアリー。ここは再演でホント見事になったなあと思ったことの一つです。(あといくつあるのかって聞いちゃいけない)(台無し)

■ロビンズぷちぷち
・「そんな歌あったか?」「お代のほうは」「いいからタンバリン振ってろバギー!」ここずっとロビン見てたもんで、「いいからタンバリン振ってろ」が「そんな歌あったか?」に対する台詞だと認識したのかなり後でした(^^;)。「お代はいいからタンバリンを振れ」って流れだと思い込んでいた。
・ベスに対する3人のきゃわきゃわぶりが好きでした。馬車の修理のおだちんを一人ひとりもらって嬉しそうにしてるとことか、酒場のシーンで「トム」が「レイディ・エリザベス」だと知った後のきゃわきゃわアピールとか。

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