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2017年3月の3件の記事

大くりこれ2017-6

クリコレIIIネタめも、エピローグ。蛇足感ハンパないですが、とあるオープニング実況。

「僕の楽屋からのコレクションは、岡田浩暉さんです」
なんだそれ(喝采)。

ソファの背中こっち向けてさあ。その向こうに向かい合って座っててさあ。二人ともでかいから猫背でさあ。
つぶやきでも書いたけど「プレーリードックちゃん」そのものでさあ…知らない方はぜひ「ぼのぼの プレーリードック」で探してみてください。そして共感してください「ぬほりん」これが2匹いたと思って。

「こんにちは」
「こんにちわ(ぺこ)」
「岡田さんとは最初に『レ・ミゼラブル』で」
「はい」
「アンジョルラスとマリウスで、2000えー…」
「2003年」
「ええ2003年」
とことん年代があいまいな吉野さんにより突然始まるゲストへの質問コーナー。

Q.岡田さんは、どうして楽屋で何度も、髪を洗ってるんですか(既に笑いをこらえている)。
A.時間が余ってるので…前は3回洗ってたんですが(圭吾さんこらえる)髪が心配になってきたので(こらえる)今は2回…毎回(髪型を)微妙に変えてるんです。

Q.(こらえてる)岡田さんの、独り言にはあれ返事しなくていいんでしょうか。
A.すいません…楽しい想像でいっぱいになっちゃって…。

Q.(もうだめだ)けっこう一人で(決壊)笑ってらっしゃい(決壊)ますよね(決壊)。「あっはははは」
A.あはははは…
Q.あははははは…
A.返事しなくていいです…。

「ありがとうございました」
るーるるっるるるるーるるっるるるるーるーるーるーるー

「…いつも、岡田さんに癒されてます」

そんなあなたがたに癒されてます。

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大くりこれ2017-5

クリコレメモ消化、3月1日さまざま。
もうずいぶん昔のことみたいに感じますけども。

感想はひとことで言うと
「祝われすぎじゃね?」(笑)
そりゃあ期待はしてましたけれども、せいぜいオープニングで多少いじられてワンデイモアで多少いじられてカテコで多少いじられるぐらいかなと思ってたわけで(期待してたんじゃん)。
結果、全く「多少」じゃなかったっていう。

オープニング。
日直まりお君のトークはそりゃあ素敵で、しょっぱなの、BGMにすごく合った流れでの「あかりをつけましょ…」から沸きに沸いた(13人~編成の~笛太鼓~)。
ミュージカルというまだ生まれたばかりの文化は、きっとモーツァルトが200年以上経った今でも愛されるように残っていく、今は黄金時代なのかもしれない…。
いい話じゃない。全くこのままタイトルコールに行って差し支えないじゃない。が、そんな(誰かさんにとって)甘い話なわけはなかった(笑)。
「じつは今日」(客席の声にならない「キターーー!」の空気がたまらんかった)
…というわけで、誕生日の人以外は全員、出てきてくださーい。
客席のみなさんもみんなで、歌いましょう!
そして中央から!誕生日の人に出ていただきます!!

…出てきた圭吾さん、ハッピバースデイに合わせて歩み出て、華麗にターンして膝ついてフィニッシュ。…に合わせて壇上に駆け上ったまりお君は小さなくす玉をぱかーっ。
「いや、もうね…」
司会者モードのまりお君、圭吾さん最近涙もろくなって…と話しかけるも「ホントに泣いてる!やった!」と沸かせる沸かせる(笑)。
マジメな話、「誕生日の人には内緒で」がどれくらい成立していたのかは怪しいですが、たとえ「何かあるんだろう」と思ってたにしても、あの勢いは流石に想像しなかったんじゃないだろうか。幸せで賑やかな、全員参加の、華々しいハッピーバースデイでした。

一幕もニ幕も最もノリまくっていた大きい人。
「出てきてください」で他のキャストといっしょにトコトコ歩いてきた祐一郎さん、ひとり小ちゃいパーティ帽子かぶってる…この時点で可愛いなんてもんじゃなかったですが、まりお君に「代表して一言!」と振られて客席を向いて、一瞬の沈黙の後で両手両足を広げて「いぇーーーーい!」
や、もうこのイェーーイがハンパなく響きわたってたのが印象的すぎて、今日「最後のダンス」聞きながら「闇の中かーらーーー」のあたりからフラッシュバックしまくりました。未だに抜けてない(笑)。

タイトルコール。
「全員で!」っていう元気な掛け声に、いいねいいね!と沸く劇場。しかしキャストが「…あ」となり、客席のリピーターズも「…いや待て」となり。
待ってヤバくね?イントロ直後に中央から出てこなきゃいけないスターはどうなの間に合うの?
みんなが危ぶむ中、下手側でスタートダッシュの支度に入る祐一郎さん、走りやすいように道を空ける下手側メンバー、「祐さん大丈夫?祐さん大丈夫?………祐さん大丈夫?」と唱え続ける本日の主役(笑)。
中央から間に合った祐さんがもんどりうったところでは一瞬「ギャー!」と思いましたが(たぶん後ろから覗いていた岡田さんたちも(^^;))無事に開幕してよかったです。

ワンデイモア。
万が一、赤いちゃんちゃんこ着せられたらどう反応するかなと妄想してましたが(みなさん考えたでしょ)無事に「明日がーーー」までたどり着いてほぅ、と拍手していたら、おもむろに懐に手を入れた祐一郎さん、大量の紙吹雪を掴みだして斜め後ろのテナルディエにドボォ…ッ。
ほとんど「血糊」でしたね、真っ赤に染まる白シャツといい伏せられた頭といい。みんなの笑顔に囲まれた46歳おめでとう。

カーテンコール。
3回目スタンディング、またしても幕が下りはじめたあたりで祐一郎さんがツカツカと上手側に回り(きたきた)、むんずと掴まれ引き出された46歳。
前列の方によればけっこう緞帳と接触寸前だったそうですが(笑)、もはやヤケクソな勢いでありがとうございましたー!叫んでいるTシャツにおめでとうと心からつぶやいた。楽しかった…。

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大くりこれ2017-4

「クリエ・ミュージカル・コレクションIII」とっくに終了、楽しい4週間でした。溜まったネタメモ消化ウィークです。
ナンバー雑感。

■シラノ
「II」でやってたモンクリのギスギス四重唱が大好きだったので、「健全すぎるなあ」とか選曲的に残念に思ってたんですが(勝手な)、男性陣のハモリっぷりの美しさがどんどん高まっていくのは大好きでした。終盤まりおくんが「道をーーーーー」って高い音出すとこで鮮やかにアレンジ加えていく、それがみんなの声に絡むのがたまらなく綺麗だった。

■フレンドシップ
上着を着る着ないの「違う」「違う」「しつこい」はリピーター的には微妙だなと思ってましたが最後までやり通したのは逆に面白かった(笑)。
マイクチャンバラも音響さんのお陰で盛り上がった…元からここのイントロには「若くて健康」の「もおおうぼくは気が狂いそぉーなんとかーして」の指揮者いじり並に可能性があるよな、と思ってましたがすっかり発展して楽しかったです。オケのみなさんも本当にありがとう…ドラムの人さいごめっちゃこときれてたし、マエストロの返り討ちお見事でしたし。客席に向かって大砲ぶっぱなしたり花火だったり、最終的にカーテンコールで祐さんに刀(賞状)を抜かせるところまで行ったんだから本望だろー(笑)(笑)。
かなり長い曲できつかろうに、後半苦しくなってきたであろうあたりになると動きがむしろ大きく、キレッキレになっていくのもK吾さんらしくて好きでした。お疲れ様ですホント。

■レベッカ
「夢に見るマンダレイ」よかった…ので大拍手したいんだけど、ここの3曲はむしろ拍手入れずにセットで楽しみたい、という気持ちもあったジレンマ。
「何者にも負けない」は涼風ダニーの執着の深さが全開で懐かしかったですが、「レベッカ」の知寿さんの雰囲気にはまたへぇぇと思いました。なんていうか、こう、ミステリーの探偵役っぽい(笑)。レベッカの死に一人疑問を持ち、真相を探るためマンダレイで密かに調査を続ける、忠実で冷静な隠密、当初は敵っぽいけど実は味方、みたいな…最後、焼け落ちる屋敷で逃げ遅れた主人公を間一髪で助けてくれそう(「あ…貴女は…ダンヴァース夫人!」「ですから早く去りなさいと申し上げたのですよ、仕方のない奥様」)(そんな場面はない)。間違ってますわかってます、でもアナザーレベッカ妄想楽しかった。この場合ファヴェルはダニーの密かな協力者です。見たい。

■終わりのない音楽
当初「絶対に世界穫れる」とか茶化してましたが、千弘ナンネールのポテンシャルにだんだんドキドキしてきた。かつて持っていた世界、輝かしい、ありえたかもしれない、でも得られない(と思っている)世界を見つめる表情、「昔どおりになる」っていう言葉の儚さを分かっている、でも拗ねてるわけじゃない。陰性じゃないナンネールなんてナンネールじゃねえ、と思ってましたが、いや、そうでもないのか…?と。
今パパの、自分から遠い方の肩をそっと押す仕草と、それに気づくちひろちゃんが踵を返す、その優雅な動きも大好きでした。

■地獄に落ちろ
もう終盤、笑っちゃってたの私だけじゃないよな(^^;)正直「おかしくなる」より今さんおもしろかったゴメン。「今選手のメガトンハンマー来ました!重いこれは重い!!さあ避けられるか田代選手…なんと!受け止めたぁぁぁ!ナイスファイト、ナイスガッツです田代、暴走ダンプカーのごとき連続攻撃をあえて正面から受けて立ちます!!もはや誰が悪役だか分からない、クハハハハハどんな話だったっけモンテクリスト伯…!!」…みたいな。
そのご出てきた岡田さんの「こわい…!」の清浄剤っぷりも好きでした。

■エメ
宇宙終わった感ハンパない。
ロミジュリ的には「若い二人」のインナーワールドの曲って印象が正しいのかもですが、このお二人だとあ、もう、この世は終わってますし全世界滅びてますし、それに、そんなことはどうでもいいですよね…って空気に飲み込まれる(笑)。
「二人の愛は残る、永遠に」の「えいぃえんに」って降りてくる岡田さんのメロディラインが大好きでした。

■私が踊るとき
涼風Ver。「かーわーいーいーっ!」
こういう感想がこの曲で出るとは(^^;)。クリコレの良さって曲のクオリティを保持しつつ、コンサートならではの味を出してくるところだと思うのですが、この「ならでは」ぶりを見事に出してきた…そういう意図でやわけじゃなく、単に山口涼風ペアでキャッチボール素直にやるとこう見えるっていうことなんでしょうが(笑)。少女と庇護者のような妖精と魔法使いのような、単に仲よし熟年夫婦の口ゲンカのような(しかもケンカ成立してない)………なんだよ仲いいな!(総括)

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