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2015年5月の4件の記事

よしもとにて

「DOWNTOWN FOLLIES vol.10」またの名をフィフティーンスアニバーサリーセレブレーションに通っております。

今日で終わっちゃうけど感想こまごま。

■映画前説
「まだよー」って引っ張ってた女性陣が登場しないでK吾さんが出てきてゼエゼエ喋る、って構成に後からジワる(笑)。
映画パントマイムは回転木馬がお気に入り。ウエストサイドの寸止めと「やらねーよ?」笑いとかファン向け過ぎのような気がするが大丈夫か(笑)。シンパイナイサーはサカケンさんに聴いてもらいたい。

■ドリームガールズ
カツラ芸だけでどれだけ笑わされたかっていう。ヒラさん白衣かっけー。

■夢やぶれて
終演後、聞こえてくる感想の8割がコレっていうのは凄いと思う(^^;)ネタとしてはジャブだと思うが衣装でドストレート入った感じでしょうか(笑)。ほんっと綺麗ですね相変わらず。
個人的には赤チョッキ白シャツ腕まくりに「黄色いヘルメット」を置いた際の思わぬ親和性にときめいた。チョッキ脱いだ瞬間に背中が労働者になるあたりも。

■アニー
「子役あがりですっ」だけで腹がよじれたのに「あしだまなだよ」で瀕死。Tommorrowラリーの「暴走せずに止まろー」「余計なお世話で候ー」こういうのでちゃんと笑い取っちゃうのがプロフェッショナルの証明(笑)ああおかしい。
レギュラーにして欲しい勢いで好きでしたWアニー。

■ジャージーボーイズ
5人いるってことが一番生かされてるのこのコーナーじゃないでしょうか(笑)2回目以降、ヒラさんの動線を脳内で追うのが楽しくてしゃーない。

■リバーダンス
アイリッシュよかったもっと観たいこれ。衣装ももっとわさわさで見てみたい。じゃじゃじゃじゃっじゃじゃ。

■トクホン姉妹
これだけでも見せたくて母を誘った。座高が低いので超・心配でしたが(今回劇場いいところですが客席だけはさー!もうさー!!!)最後列だったので伸びもできてよかったです。
こことインプロビゼーションとバースデイパーティで涙を流して笑っていた。ツボは予想通り。

■インプロヴィゼーションとミュージカル・フリーズ
今回のメインイベント(笑)。瞬発力やら頭の回転やら、何より経験値がものを言う感じの即興劇ですが、曲を感じ取って歌詞を載せていくそれぞれのセンス(そして個性)がすばらしい。とくに岳子さんは本当にスゲエ…下ネタクイーンですが(笑)あの思い切りの良さが作詞の原動力だろうな。

グレゴリーインズです。
こういうキャラでやたら高度なことやっちゃうのがDTFらしくて実にツボなんですが、なんか回を追うごとに、素で「カッコイイ」と思い始めているどうしたらいい(^^;)。流れるような振りがね…。二人の謎の息の合い方がね……。顔を合わすとこのえもいわれぬ空気感とかこの二人じゃなきゃ成立しないわ(笑)。

■ダンス・リハーサル
わんつーすりー「ふぉぉぉ」
初見の時「出場します!」で後ろの人が「なるほどー」と呟いてるのを聞いてやっとピンと来た程度にはあのフリフリの意味がわかってなかった(笑)。

■トルコ行進曲
名曲をどんなに聴いてもトルコに塗りつぶされる。

■教養講座
今回いっこだけグチを言わせてもらうと客席は本当にフラット、かつ舞台も低めなので足元は一切見えません(^^;)。ので小人の靴のもように気がついたの前楽だったっていう。可愛い(遅い)。
木の精とセバスチャン勝負さしたらたぶん猿が木の周りをぐるぐる回りつづけた挙句に飛び掛って枝に刺さって自滅する(見える)。
「少しも寒くないわ」オチはやるよね、それは、DTFなら(笑)。

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UBWとーく

一期・二期とゾクゾクしながら追っかけてます「Fate/Unlimited Blade Works」(以下「UBW」または「凛ルート」)

ひとことで言うと「夢のよう」
だってさあ何年越しだよ(^^;)最初のセイバールートアニメ化が9年前、映画の超圧縮UBWが5年前。その度に「あの台詞を聴きたかった」「あの場面を見たかった」「あの行間を知りたい…ッ」って思ってきた蓄積が、毎週・毎週・叶えられていく。「空の境界」や「Fate/ZERO」アニメで「こ・の・クオリティと密度・で!!!凛ルートをぉぉぉぉ!!!」と歯軋りした日々が昇華されていく…大袈裟ですが本音の本音。なんて贅沢なんだ。なんっっっって贅沢なんだ。
以下、雑多ネタ消化モードで、順不同の感想参ります。長いです。雑多です。続きます(^^;)。

■一期終了
グッと派手になったキャスター戦。衛宮邸じゃなく帰路、大橋でバス自体が異空間に取り込まれる→終盤で境界を割って突っ込んでくるアーチャー、という流れに血沸き肉踊る。単に派手にする、っていうだけじゃなく現場が大橋、っていうところにZeroの因縁やらHollowへのリンクやら感じられてホント、脚色の内容の深さが腹に来る。藤ねえのお墓参りにもしみじみ。
そして最後の最後、満を持しての「This Illusion」…!!すいませんオタクに気を遣って頂いて…!っていう受け取り方は失礼ですが(笑)、初プレイからの10年をここでガツっと掴まれて揺さぶられまくった引きでした。「誰かのために生きて」のフレーズが出てくるのが最後の最後、っていうところで涙を流した。

■行間
多少は追加あるだろうけど…って思いつつ臨んでびっくりしたのが#14。キャスターのマスターが(笑)(笑)若い若い(笑)。
葛木とキャスターの出会い、少女メディアの「帰して下さい」のイメージもしっかり描かれてて嬉しかったです…いや、PC版ユーザにとって悲願の「抱いて下さい」「それは手荒くか、それとも優しくか」のやりとりはDVDに持ち越しですが(笑)入るよねコレ?!
さらにさらにアーチャーと葛木の会話って…!!!「そういえば、最後まであんたを知る機会はなかったと思ってね」…ってこれまた全ルートいずれでも成立する意味深セリフをどうも(笑)。

■アインツベルン
#15はものすごい密度でした。Zeroからの流れも汲みつつ、今までほぼ名前しか出てこないアハト翁の存在も踏まえつつ、描かれていくイリヤの物語。消されていった無数のホムンクルス達の顔や、アイリスフィールと似た何かがイリヤに寄り添って(取り付いて)「あの男が死んだそうよ」って囁きかける絵にゾクゾクと。
出番ほぼこの辺だけなのに描かれきったセラとリズも凄かった。リズのシンプルな殺意とハルバート、セラの凜とした迷いのなさと花のような終わり。彼女達を理解しつつ葛藤なく散らすギルガメッシュの自然な王者モードも。
「己が神話を乗り越えたか」でザワァァァァッ!と引いた血が「ちょっと寒いね」で一気に戻ってダラッダラ泣きながら終わった。この完成度…!!

■綺礼
凛ルートでは暗躍→出現→結末(次回)、っていう流れで他の2ルートと比べると出番は少ないですが、Zeroを経た今だと、時臣を刺した事実がしっかり描かれるUBWは濃いですね。大量の刻印に慎二がビビる表現もZeroがあってこそかな。他の令呪が使えるのか疑問ですけども、使えたとしてもバゼットから奪った令呪を使うだろうね綺礼なら(^^;)。
Zeroとの繋がりっていう意味ではセイバールートでの、綺礼が凛に渡した(時臣を刺した)アゾット剣の使われ方が震えが来るほど好きだけど今回は見れんなあ…いやまあリプレイするからいいんだけど。

■「理想の末路(こたえ)」
こういうサブタイかましてくるから…!!!
古い話だけど2005年のアニメで、アインツベルン城でのアーチャーの最後の戦い、ここのサブタイトルが「理想の果て」で。セイバールートでは明らかにならないアーチャーの正体を暗示するタイトルに「やるなあ!」と震えが来たものです。
そして今回。もちろん原作の「Answer」を受けて「こたえ」っていうルビを使ってるんだろうけど。それを「末路」っていう漢字に当てる黒さにぐわあ。原作UBWで「アンサー」が使われるのは二箇所、それは士郎との対決の「後」と、UBWのエピローグの2場面、つまり今生の戦いでアーチャーが得た「答え」を示す、切ないけどずっと清涼なニュアンスだったのだけど。その清涼な「答え」を得る前、現在の英霊エミヤが得たと思ってる結果、守護者として磨耗しつくした末路を指してるんだろうかなと。…だとしたら終盤でもう一回「こたえ」って言葉を使ってくれたら嬉しいなあ。

■「昔、ある出会いがあった」
教会地下の「無限の剣製」からアインツベルンのくだりって、アーチャーがほぼ完全に「オレ」に戻って口をきくところ、特にセイバーに対する口調の砕け方がめっちゃくちゃツボなわけで。「オレはね、セイバー。英雄になど、ならなければよかったんだ」のエミヤモードで心臓掴まれたのはもちろん原作が先ですが、加えて今回はセイバーが白いドレス姿のままでそれを聞いているっていう絵面がね(机バンバンバンバン)。私服デートしろ!君ら!三人じゃなく四人で!!(ローソンFateキャンペーンの4ショットで涙を流した)
「セイバーへの言葉は全て記憶ありきで」演じているっていう諏訪部さんのかつてのコメントも物凄いですけども。今回そのあたり堪能できて嬉しいなんてもんじゃない(T_T)。
…とはいえひとつだけ、今回、まあムリだろうけど捨てきれない望みがあって。アーチャーの声でFateのプロローグ、士郎とセイバーとの出会いが聴きたいなあ、っていう。この部分はPC版でもレアルタでも文章だけだから、士郎の回想だと思って読むのが正しい。しかし話を理解したところでぐるっと回って「この語りは士郎ではなくあいつのもの」っていう真実にたどり着く(だからプロローグ冒頭の「士郎」は顔が隠れてるんだよね…)
「その姿ならば、たとえ地獄に落ちようと、鮮明に思い返すことができる(だろう)」(カッコ内はPC版)
諏訪部ボイスで聴きたい、心の底から。
二期DVDの特典映像とかでどうでしょうか、ご検討頂ければ幸いですマジでマジでマジで(こんなところで叫んでも)。

■「あれは命を救われたお前が、生涯持ち続けたもの」
この台詞ももの凄く深い。士郎の行き方は選択によって大きく変わっていくけれど、どんな道を辿ったとしても、セイバーとの出会いと、凜のペンダントを持ち続けたことだけは確定しているあたり。
「Fateのどのルートの士郎が彼になったのか」みたいな質問は昔からよくあるらしく、奈須さんのいつかの答えは「どのルートも可能性は低いけどある」だし、いずれも違うっていう可能性も高いし※、この先も「詳細不明」のままでしょうけども。※1:UBWのDVD一問一答はそっちベース
もちろんプレイ当初に想像したのはセイバールートで。セイバーと恋をして別れて、ゆるぎない正義の味方の道に踏み出した衛宮士郎、その行く末があれなのかも、と(そうはさせないってイリヤが言ってるけど(笑))。
あるいはUBWの行く末、何らかの賭け違いで彼は遠坂凜を失ってしまったのかも知れない。
さらにあるいは桜ルートの行く末、何らかの形で守護者への道を辿ったのかも知れない。ペンダントが空っぽになっていたこと、「使われたからには意味のある」ペンダントを、桜を選んだ士郎が、その後も持ち続けた…って考えるとこれも鳥肌ものですし。

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AOTとーく16

「進撃の巨人」別マガ感想つづき。

★★★ネタバレです★★★

みなさんそうみたいですが、数日経っても69話がジワジワくる。

長老との会話の時点で「やっと妹を見つけ」ていたケニーは、その後、リヴァイが生まれて育つ数年間はまったくクシェルに会っていなかったわけで。
王政の中枢を探り出してウーリ・レイスを殺そうとする、この期間は「アッカーマンに対する迫害」が続いていて、会おうにも会えなかったってことなんでしょうけど。迫害が収束に向かった、ようやくクシェルを助けに行ける、って向かった場面があれだったってことで。
妹に執着していた描写はないけど、なんだかんだケニーには「アッカーマン」を背負う意識はあったんだと思います。それがあの「ただのリヴァイ」で終わったのかなと。クシェルがリヴァイに「アッカーマン」の姓を教えなかった、危険だったからかも知れないけど、もはやクシェルにとっては名乗る価値もなかった、っていう風にケニーは受け入れて。
アッカーマンの末裔としての、自衛とか復讐とか、そういうことをやってきた自分の前半生をここで終わらせて、リヴァイには何も伝えないで、生きる技だけ教えて放り出した(自由にしてあげた)。「伝えない」ことで子孫を守ろうとした長老たちとおんなじことしてる、皮肉でも美談でもなく事実として、一族最後の頭首として、やることをやった、とも取れる。

そうして、出口のない世界で人を殺しまくり「何かに酔ってないとやってられない」袋小路の人類の代表みたいに生きたケニー・アッカーマンが、のちに人類の希望となるリヴァイを残した。一方で終わっていく世界に楽園を作ろうとしたウーリ・レイス達の思いを、レイス家の生き残りであるヒストリアが終わらせる。

進撃は「歴史」だよなあ、と思うのがこういうところ。各々、良くも悪くも自分自身の事情と思いを抱えて足掻いてるだけ、なんだけどその一つ一つが絡まって、ガラガラポンで生まれてくる「結果」が重なって、蓄積されていく。その内容の良し悪しも、受け取る側次第。人の思いはいろいろで、誰の結果をどう生かすかもその人次第。思いを繋ぐ人もいれば叩き切る人もいる、それぞれの理由や都合に優劣も嘘もないんだっていう。

実質「知りたい」っていう欲で進んできてるどっかの団長や分隊長、何も分かんない中で大事な人を助けようとして走り続ける子ども達。で、兵長はどうするの…ってところが、実はいちばん読めない(笑)。いうなれば、ここまで完全に受け身の人生だもんなあ。外敵とどう戦うか、災厄にどう対応するか、そういうことには長けてるけど、自分で何かを始める、個人の都合で動くっていうことをやってない。みんなが生き残るために異常者の役が要るんなら俺がやろうか、レベルの動機でここまで進んでる……実力がありすぎて突出しちゃってるだけで、本質ものすごくいい人、っていうか普通の人なんだよなリヴァイ。
そんな彼が、自分のルーツを知ったことで変わるや否や。あの笑顔は終わりなのか始まりなのか。その辺は次の章でってことでしょうか。

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AOTとーく15

「進撃の巨人」69話「友人」の感想です。
67、68話もからめつつ。

★★★ネタバレです★★★

17巻の最終話になるのが次号ですね。次がおそらく通称クーデター編の締め、アニメ二期の締めくくりってことになるのかな。
ひとつの終末が描かれた前回、もうひとつの終わりが語られた今回。ひとつひとつ、一人一人、軸が多い上にどれも重要、キャラ多い上にどいつもこいつもキーパーソンな進撃に相応しく、丁寧で、深くて、そして残っていく謎も思いもある、そんな回となりました。

てかまあ号泣だよね今回は(T_T)。
ケニーとウーリの物語にしろ、リヴァイの生い立ちにしろ、読者だいたい想像はしてたし、事象自体に「驚き」はないんだけど。
「重さ」はハンパない。腹にドスンと来て立ち上がれない。ケニー、ウーリ、レイス家、中央憲兵、若いサネス、ケニーの部下達、それぞれの場面と表情。「こういうことだった」っていう理屈よりも、実際の場面の強烈さ。
ポイントは人それぞれだろうけど私はやっぱりクシェルと幼いリヴァイの絵だなあ…(T_T)痩せさらばえて死んでいるクシェルの顔と生きて泣いているクシェルの顔、そして空ろな顔のリヴァイと、母親に抱きしめられていたリヴァイ。リヴァイを育てたケニー。思った以上に過酷な、でも思ってたよりずっと肉親の「情」の中で育っていたリヴァイに、ああ、だから彼はあんなに、ああなんだなと…いやつまりリーブスさんの言ってたとおりの「不器用でお人よし」なんだなあと。

■ケニー
ラストまで読んで泣いて、読み返して冒頭の「そんな俺のクリエイティブなセンスがまずかったんです!」でぶふー笑う。ホントこういうセンスは作中ケニーにしかないと思うんだけどアッカーマンの血とは完全に別の話なんだろうか…語彙のオリジナリティっていうくくりにすればリヴァイもミカサも納得ですが(笑)。
ウーリ・レイスとの関係はひゃぁぁぁ…って感じ(語彙のデストロイ)。ウーリ自身の思いはやっぱり明かされないままだし、「分かり合う」とか「信じあう」とか双方向の親愛とはまた違う関係なんだろうけど、お互いに対する、ウーリとケニーそれぞれ全然違う結びつきのあり方が、心に染み入るというか…。ウーリが縋ったものはケニーと友人になれたこと(って書き方だとめちゃくちゃ陳腐になる(^^;))だと思うんだけどどうなんだろう。
そしてケニーの終末。たぶん、ある仮説を持ってクシェルとの関係を聞いてきたリヴァイに「ただの兄貴だ」って笑うケニー、この「ただの」にバッカお前なに想像してんだよ、っていう「親にはなれない」ケニーの自嘲やら、でも身内としての当たり前の気安さやら、ぜんぶ詰まっててほろほろ来た。

■中央憲兵チーム
女部下さん以下皆さん、このまま名前、出ずじまいか…ストヘス酒場付近で殺されたデュランさんだけ名前が判明してるっていう(^^;)。
本物のエリート達だからいろんなこと分かっちゃってて、真面目だから絶望するばっかりだった彼女達に、ケニーみたいな人の「夢」がストンと入ってきた、そのマッチングぶりが凄いと言うか切ないというか。
ケニーの述懐の「夢」のコマの彼女達のひたむきな表情が哀しくて。通称ハゲゴーグルさんや、ジャンを撃とうとしてアルミンに撃たれた彼女もいたなあ(T_T)。
サネス。この人の心酔の対象はウーリ・レイスじゃなくて「王」なのかなあ。

■女王様だぞー
ラスト2ページ(笑)。いや、リーブスさんの例の発言、ヒストリアならいつか絶対に実行してくれると信じてはいたけど、こういう形になるとはっていうか可愛いなオイ。9巻でユミルの巨人に向かって叫ぶシーンでもそうでしたが、こう、「こうでいいんだよね!」というクリスタの仮説に基づいた、しょせん可憐さを隠せないタンカの切り方っていうか、ガラの悪さを出そうとして失敗しているエセ居丈高ぶりがたまんない。
他の面々の反応もまた実に。わりと社会人らしくやめとけ言ってるエレンに笑い、けしかけるジャンにえぇぇ?!となり、ミカサの口角の上がりっぷりに大爆笑…こういう時つのだじろう風になるよねミカサ。
そしてスッキリした笑いのリヴァイに泣く。また泣く。

■みなさん
あのさハンジさん腕ちゃんと吊ってる?吊ってすらいなくない?また治癒スピード上がった?(^^;)(^^;)…はともかくフレーゲルとロイさんとピュレが一コマに収まってる絵ヅラにホッとしたり。あれきっと王都ミットラスなんでしょうからトロスト区からこのために駆けつけたベルク社&フレーゲルもわざわざ出てきたってことか(笑)。この人たちと調査兵団との縁も、今後の話に絡んでって欲しいなあ。

以下、アップしそびれてた過去感想。

■67話のリヴァイ班
一旦とはいえ、ホッとする隙間になった幕間、一人一人がいい味出してて嬉しかったなあ…。
ヒストリア。悟り、成長、反撃(リヴァイへの(笑))。アニメ第二期の主役は完全に持ってきかねない主人公力、ますます楽しみです。
サシャ。丁寧語と地元語が混在してサシャ語として定着しつつある件。「気持ち悪い泣き顔で走り出した」のくだりはアニメでもぜひやっちゃって欲しい。
コニー。「地下室ってあれだよな?つまり大事だよな」超安定。
ジャン。ごめん、どこからどこまでが「一日」だったのかお願い、整理して…(進撃あるある)
ミカサとアルミン。がいないとエレンは本当に生きていけないなと痛感した。イエーガー先生がそんなことするわけない、当たり前の言葉をやっと素直にエレンが聞ける環境になってよかったなあ…。
エレン。68話の出た日「チビオヤジ」がTwitter検索で「チ」の予測語になっていた件(笑)。エレンものすごい焦ってる…兵長すごい顔してる(大人だからスルーするけど眉間の皺がぎゅぎゅぎゅっと)。

■67話の幹部組
「ハンジのみ負傷だ」
「オーイエルヴィン」
「大事には至ってないようだな」
この淡々ぶりを愛してやまない(笑)。
作品世界では数日しか経ってない(連載なら一年以上だが(^^;))とはいえ、一応この人たちクーデター前後で初めて合流したはずで、各々ずいぶんいろいろあったはずだけど「まず目の前の仕事」っていう共通のアタリマエ感がたまらん。
「オーイエルヴィン」がさ…「あ、エルヴィン来たここだよー」でもあるし「負傷」を受けて「大したことないよー」もあるし、それをあのちいちゃいコマでサクサク表現しちゃうっていういつものサラッと感。
リヴァイがエルヴィンにことさら「団長」呼びするのもグッと来た。次期団長はハンジ云々のやりとりを聞いてるのかは分からないけど、聞いてたとしたらかなりビシッとした釘刺しだなあと。

■人気投票
一位はもちろんの結果で。「2票」って言われたら一人はそら兵長、っていう人が多かろう、と思ってましたが5人に1人はリヴァイに入れたわけだ(笑)。
バラッと割れた中エルヴィンとジャンすっごい。てっきりエレンが2位だと思ったら3位だったっていう。
ハンジさん5位には高らかにバンザイしつつ、この票差ならさらに行けた、もっとがんばればよかった(って各キャラ推し皆さん思っただろうな)。
大健闘のヒゲゴーグルさん、このままケニーの女部下さんと並んで通称に終わってしまうのかどうなのか。
アルミンに目覚めちゃったおじさんもこれだけ人気があるんだからフレーゲルと一緒にまた出てくるといい。

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