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2015年2月の3件の記事

大くりこれ

「クリエ・ミュージカル・コレクションII」初日を観てきました。

クリコレ初体験ですが、いろーーんな曲があって思いもあって、客席の雰囲気が動いていくのが楽しいですね。
曲の雑感ぽつぽつ。

★★★ネタバレです★★★

■らっくびあれでぃ
すさまじいお得感。これ下手で見たら帽子の効果また凄そうだな!

■百万のキャンドル
涼風さんVer。このマルグリットは政治家になりそう。どっかの切れ者の懐刀になってテルミドールのクーデターで処刑されそう。それ男子。…でも成立するな(^^;)MAイフ。

■モンクリ
吉野:すげえ悪党
岡田:意外と悪党
今 :真性の悪党
田代:君はだまされてる引き返すんだ

■舞踏会
「チープ!」「いやゴージャス!」「ややっぱりチープ!!」「でもそこが「もうなんでもいいやーッ!!!!」
…って感じ(笑)。いや、最初にミッキー頭を見た時点でうーん安いか?と思っちゃったんですが、最終的にアルフにカパって行った時点で「山田ーーーッ!!!(←ブラボーの意)」と叫んでしまった(笑)いやさすがさすが、これぞクリエサイズの収め方ですよ、美と退廃とバカバカしさの混合。(息子さんアイデアの可能性も微レ存ですが(笑))。
そして最初「マントが薄い!」と思ったパーマのヘルベルトは今回ならではのマントばっさぁを見せてくれ。
正直「ヴァンパイア」に関しては「未練くさくなったらやだなあ」っていう身構えが常にあるのですが、この曲を突いて来られたら負けるしかない(笑)。「あと二人のエモノが待ってる」の後の伯爵の歌い上げの後方、表情と、そして痙攣ですよ…どんなに時間が経っても時代が変わってもあの人の中に、我々の中にヘルベルトは生きてるんだなあって思い知らされた(^^;)。その後のアルフとのやりとりでずっと笑いながらダラダラ涙を流した。
千弘サラの「見たこともない世界…」で泣き笑い崩れた(笑)。
アルフも交替制ってことですね。たのしみですね。たのしみですね。(二回)

■吹けガブリエル
きもちいい!脊髄から脳天に抜けるスカーーーーーーッ!とする感覚(笑)。
落ち着いて考えたら「お母さん…?!」って度肝を抜かれている娘婿を想像せないかんのですが(笑)。
これ本編の頃「なんでガブリエルが最低なんだろう」って思ってましたが「今まで私は最低でした、ガブリエル」なんですよね。

■ヤングアンドヘルシー
思い切ったな!!(笑)
ネタは2002年「42nd Street」ですがK吾ファンも知らない人のほうが多いっぽい(当時も博多だけだったし)。冒頭で、スタジオにおそるおそる入ってきた田舎娘のペギーを二枚目スターのビリー・ローラーが目に留めて、元気づけつつ迎え入れる…っていう曲。最初はおずおずしていたペギーが「正々堂々ーー」で背筋を伸ばして歌いだす、ビリーが「そう!」っていう風に乗っていくのが好きでした。
曲のアレンジも違うし、今回はビリー&ペギーってわけでもないのかもですね…いや、肩ポンされた西野さんがペギーだったという考え方はどうだ(爆)。

■ブイドイ
岡田Ver。わたし初めてブイドイで泣いた…。なんだろう、「我らの」が全部「I」に聞こえる、本当にその地に立ち入って混ざって、これは俺の罪なんだって叫んでるように聞こえる。「名は『ブイ・ドイ』」っていうカギカッコつきの表現、「ゴミくず」の、なんてこと言うんだっていう哀切、そういうのがうわーーーっと。

■もちつもたれつ
まあ当たり前だけど完成度がすごい(笑)。
最後に階段出てくるとこで「やったーっファヴェルが報われたぁぁぁ」って思った(笑)。いやホラ本編だとその場の二人にガン無視される曲だから…。

■からのダンヴァース
カッコイイ…!!!!
映像でもいい、カーテン揺らしてナンボですよこの曲は。

■エンディング1
キャッチミーの曲はいくつかありましたが、このラストの曲は本当に好き。独立したナンバー&みんなで歌うとしてもこんなに決まるとは思わなんだ。
そして岡田さんとK吾さんの並び歌いで吐血している自分がおかしい。フェスでも共演したけど一緒に歌ってないから、この二人の絵がどんなに好きだったか忘れてたよ…ってモンクリの悪党アイコンでも心臓が炸裂しました。身長!姿勢!とあと、呼吸!!!

■彼を
会場中が息を呑むのを感じましたね。
空気に溶けていっちゃいそうだったな。

■蛇足
全員並ぶと、本当に祐一郎さんって大型の生き物なんだなあと…。「若くて健康」で大概圭吾さんもデカいと思いましたが祐さんと並ぶとイワトビと皇帝ペンギンぐらい違う。

今日のタイトルはすいません、刀剣の大倶利伽羅と語呂が似てるからなんか工夫したいと思って挫折した。

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AOTとーく14

「進撃の巨人」66話「願い」

★★★ネタバレです★★★

古い話だけど(今ホットなのかも知れないけど)「寄生獣」の終盤のエピソードを思い出した。
新一の不穏な気配を気にして後をつけるヒロインの里美、事件の気配を察して、かつての恐怖を思い出して「関係ない」って立ち去ろうとする。その彼女の肩に、ずっと前に殺された加奈が手を置いて…という心象の場面。別に友だちでもない、「新一が好き」っていう関わりですれ違っただけの相手が、心の中で背中を押してくれる。加奈が来たととっても、記憶の中の加奈が語りかけてきたと取ってもいい場面なんだけど、この「彼女の中で生きている彼女」の優しい不意打ちにボロボロ泣いた記憶があります。

…という前振りをサマリ部分のネタバレ回避用に置いた上でさけぶ。

ヒストリアーーーーー!
ユミルぅぅぅぅぅぅ!!!!!

…もうなあ(T_T)。
前回さんざん心配して失礼した、ヒストリアは大丈夫だった、ユミルがついてた…(T_T)(T_T)(T_T)
なんてキレイなんだろう、彼女の中の彼女は(T_T)。

そんなわけで雑感。

■背負い投げ
大きく振りかぶって投げました!(運命を)。もうこれヒロイン力とかそういうレベルじゃないよ、今までロッド嫌いロッドやだと思ってきた私ですら「何もそこまで」と思ってしまったドメスティックな物理攻撃(笑)。何が正しいとか自分さえ耐えればとかそういうのを取っ払った少女は、ただ真っ直ぐに立って、胸を張れる生き方を選択しましたとさ。
ついに反旗を翻したヒストリア、その力の元はフリーダやユミルであってエゴではない、行動対象はエレンであって、結局、自分のためじゃない、だけどそれが究極に自分を殺さない道だってところが彼女らしい。短絡的で若くて、先を見てなくて、でも手の届く誰かを助けに行くっていう。「良い子のクリスタ」から遥か遠くに来た、でも遥かに強い力で誰かを助けることができる。自分では「人類の敵」って開き直ってるけど、結局彼女はこの力で、フリーダと違う未来を掴むんだろうな(T_T)ユミルの勝ち。
その勢いで「役」に関して諦めちまってる大人の「役者」達の運命もずんずん覆してほしい(笑)。兵長なら背負い投げされても受け身取れるだろうし(名指し)。…分かってるけどさ、多分大人たちは救われない、いずれ「役」を果たして去るんだろうけどさ…(T_T)。

■サイキョウノキョジン
ロッド・レイスが子どもなのは顔だけじゃなかった(^^;)。この人もたぶん気の毒なんだけどどーにも童顔がな(理不尽)。
今回の最大のツッコミは「飲んでもいいんかい」でしょうか(笑)。注射の意味はなんなんだろう、経口だと確実性に欠ける(ロッドの変身は失敗にあたる?)とかそういうことだろうか。収拾つかない巨人化ロッドに対してケニーのツッコミが冴え渡る…この人とロッドとウーリの会話が見たいわー絶対若い頃ボケ全開の会話してるわ兄弟ー。
そして「ヨロイ・ブラウン」も後天的能力だってことが明らかになり(そりゃそうか)。山奥組はそれぞれの能力を、意思をもって継承したってことなんだろうなあ。あのカバン持って帰れればハンジさんがいろいろ解き明かしてくれることと(その前に安否ですが(号泣))。

■追いついた
連載にしてほぼ一年ぶり、ついにエレン達に辿り着いたリヴァイ班。最初のショットが「ヒストリアを助けるミカサ」ってところが激ツボに入り。あれだけエレンを探して、探して、探し求めてここまで来たミカサなのに、リヴァイ達と分担したにしろ自分で状況判断したにしろ、とりあえずヒストリアに「無事?」ってところが男前すぎる。彼女の中での優先順位は厳然と決まってるけど、この作戦は「自分がエレンを助ける」じゃなくて「自分達リヴァイ班がエレンとヒストリアを回収する」ことなんだっていうベースにちゃんと立ってるからこそのこの行動なんだと。これだからカッコいいよな進撃女子は(T_T)。
ジャンの「半裸野郎」もサシャの泣きっぷりも実にらしくて、大変な場面なのにニヤニヤ。

そして最後はエレンの「選択」に至る。いっぱい言いたいことはあるが(T_T)みんな助かりますように(ケニーの女部下さん達の引きがフラグチックすぎる)

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Kindleらいふ

読書好きの友達の命日なので、本と漫画の話でも。

昨年、引っ越してから通勤時間が増えまして。本を読む時間がまとまって取れるようになったのは嬉しいんですが、いかんせん重い。なんせ読書といっても「行きは勉強したい、帰りはマンガ読みたい」というテンションなので、これ実話だけど昨年夏ごろは例えば「エリザベス女王への道」と「ヘルシング」4冊ぐらいとお弁当持って出社してて、重いわかさばるわで流石に限界を感じ。
ふと思い立ってKindleの一番安いやつを買ってみました。
これが楽。すごい楽。もちろん荷物が減ったし、混んでる電車で紙のページめくんなくていいのがすばらしい。

見開きが表現できないから向かないレイアウトもあるし、電子書籍化の範囲はまだ限られてるけど、取り急ぎ何がありがたいかって
・名作系が安い。原書のアン・シリーズ全巻ワンボリュームで98円ですよ意味がわからない(苦笑)。日本文学系はタダで読めるのも多い。
・洋書が読みやすい。かさばらないのはもちろん、長押しで単語が引ける。
・かさばらない。長年やりたかったけど重さで断念していたハリポタ再読ができる…。
・ビジネス書の管理が楽。池上さんの本とか、わりとすぐ読み返したくなるのに本棚に収まってると効率が悪い類の本もパッと開ける。
・文字が読みやすい。iPhoneやパソコンとは発光の仕方が違うから、目が疲れないし、日光が射してもなぜか大丈夫。

というわけで重宝してます。
で最近読んだ本とか、読み返した本とか。

■「Dear Enemy」(続あしながおじさん)
ダディ・ロング・レッグスの続編で、るんせるさん確か「あしながおじさん」よりこっちが好きだって言ってたやつ。なんせAmazonで118円だったので(^^;)ずっと気になってた原書版をGETして読んでみました。
前作でジュディ(ジルーシャ)の書簡にしょっちゅう出てきた親友サリー・マクブライドが主人公で、ジュディが育ったジョン・グリア孤児院に、サリーが新しい院長として就任するところから始まる。前作と同じく主人公の書簡で綴られ、ただし相手は3人の人物。親友で雇い主であるジュディ、婚約者のゴードン、そして「敵様」ことドクター・マックレイ。明るくて朗らかで癇癪持ちのサリーと、陰気で頑固で融通が利かないドクターは、孤児院運営をめぐって何かとぶつかりあいながら、次第に協力しあうようになっていく。
とにかくタイトルがいいよね「ディア・エネミー」。語呂もセンスも明るさも素晴らしい。親愛なるエネミー、この書き出しだけでサリーの性格がわかる(笑)。前作のジュディの書簡でも「あしながおじ様」と「スミス様」を上手に使い分けてたけど、呼び方や文体で、はっきり言葉にせず雰囲気を読み取らせる、こういう情景の描き方が果てしなくツボ。原書だとスコットランドネタとかいろいろ粋すぎて結構手ごわかったですが(私は(^^;))最終章の書き出しを見てうぉぉぉ英語ォこればっかりは英語ォォォとなった(笑)。

■新・戦争論
「要するに、『嫌な時代』になってきたのですよ」
池上彰さんと佐藤優さんの対談。出版されたの昨年秋ごろでしたっけ…世界に渡って何が起きてるか、日本との関係は、知っておくべきことは、みたいなキーで、テーマは濃いし広いし深いし怖いし滅入るんだけど、なんせこの二人だからたいそう分かりやすくて一気読み。そして読んどいてよかった。この3週間で何度読み返したか知れないし、これから何度も必要になる、「嫌な」流れを知るヒントがある。
最終まとめの前にこの二人が情報収集について語り合ってるのも楽しいし助かる(笑)。お陰さまで読みたい本がザクザク増えました。

■ヴィンランド・サガ
昨年、一気読みして、新刊が出るたびに飛びつく日々。11世紀北欧。アイスランドからブリテン、ウェールズ、南へ北へ、東へ、やがて西へ。
わくわくするし切ないし面白いし泣くし笑うしマジ燃える。

■坂本ですが?
Kindleで初めて読んだんだけど「オチが見開き」だった際の申し訳なさは異常(苦笑)。

■七つの大罪
かーわいいなーwwでもKindleだと戦闘シーンの山場が見開きで出た際のry

■女の友情と筋肉
ネットで読みつついろんな人に勧めまくっている。祝・一巻発売(これは紙媒体)。
もともとLINEスタンプのデザインからマンガに発展したそうですが、本家のスタンプの方もようやく発売になったので即買い。「がんばれ私もがんばる」の汎用性は異常。(キャスト関連でくじけそうになったときとかよく使う)(黙っとけ)
オンラインでも毎日楽しんでますが、コミックス書き下ろしの温泉旅行編おぉもしろかったー。
最近、大活躍の某変態主任の声を脳内K吾さんで再生するのがマイブーム。DTFならあれくらいの空気は出せる(笑)。

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