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2011年3月の4件の記事

変わりめ二題

朝のズームインが本日閉幕。
32年やってたそうだし、前任のおふたかたの印象も強く残ってるけども、自分的に思い出深いのは福澤さん羽鳥さん。ひとりぐらし始めてから「朝、家族と話さない」→「ニュース番組に自然と耳が寄る」ようになったせいかも知れないけど、朝のニュースに相槌打ったりツッコミ入れたりがたいそう楽しくなった、その時期と重なるので。
実家はNHK派だったけど、いろいろ渡り歩いて日テレ固定になったのは、たぶん福澤さんの冒頭ネタトークや辛坊さんのコラムが面白かったから。「福澤のひとりごと」ってホームページなくなっちゃったかなあ…。
羽鳥さんに変わってからえーともう9年…(遠い目)。渋谷の女の子へのインタビュー「バードウォッチング」は毎回ガン見してました。この感想は年バレそのものだけど正直あんなに勉強になったコーナーはない(笑)。西尾さんとのコンビになってきてからは掛け合いが楽しゅうて。毎朝いっしょに考えたり、反論したり、ゲラゲラ笑ったりしながら朝ご飯食べてしたくして出社する日々ホントに楽しかった。(←自分TVとの会話ぜんぜん空しくないんだけどアレだったらすいません(^^;))

最後のズームインに拍手して出社した職場では、直属の上司が本日をもって退職。
入社の時の主任で今でも一番尊敬してる人で、何回か組織が分かれたりでずっと同じ仕事だったわけではないのだけども、ここ何年かは同じチームで働くことができて幸運でした。べつに人格者ではないしすごく真面目でもないし役職がずんずん上がってくタイプでもないんだけど、とにかく頭が良くて上司部下・自部門他部門あらゆる人に相談される。このややこしい業界にあって、仕事をマトモにかつ楽しく進めるコツを知っている。そんな人だから己の欲するところも分かっていて、やりたいことがあって定年のはるか前に辞めてしまったわけだけれども。
私に限らず関係者は未練タラタラで(苦笑)ここ数日は送別会ラッシュだったんだけど今日でついに終了。「今後の発展とご多幸」を本気で願いつつ、気分はもうマジでヤンを失ったユリアンですよ(号泣)。10何年も「どうやったらあの人のようにやれるだろう?」と、思考法なり伝え方なり一所懸命食らいついてきたけれども時間切れ。まあ今までだって本当はそうだったんだけど、これからは自分でやってくしかない…「まあ大丈夫でしょ」とテキトーに言われた気がする今日の別れ際だったんだけど。

ひとつの季節が終わったなあ。

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いびつな日常

・緊急地震速報に慣れた。
・鞄になぜかミニ羊羹が入っている。
・薄暗いビルに入ると「うむ」とか思う。
・暖房がないときのふとんのあったかさを知る。
・ひざかけも毛布もセーターもある贅沢を知る。
・人に会うと「どこにいた?」でやたら盛り上がる。
・次の約束をしづらい。
・募金箱に会う前に入れる額を決めておく。
・自衛官の人のつぶやきを見る。応援しつつ泣く。
・日本人でよかったと思う。
・メアさんがんばれと素直に思う。
・コンセントがあれば抜きたくなる。
・池上さんの「新聞のベタ記事には重要な出来事が含まれている」が身にしみる。
・いや本来の意味は「いろいろ隠された出来事の流れがあるんですよ」なんだけど鳥インフルとかみずほトラブルとか戦後最大の円高とかいずれも扱いちっさ!!!
・電車が来ると嬉しい。
・電車に乗れると嬉しい。
・電車から降りられると嬉しい。
・それにしてもJRと都営線の混み方の差はなんなんだ。
・コンビニやスーパーや近所の人とやたら話す。
・牛乳を探す。
・なぜか売れ残るラーメンの銘柄をチェックする。
・コンビニに行くと携帯充電器の在庫を見る。
・movaだけはどこも残ってるんだよね…。
・実家に寄る際に「何か買ってく?」とメールすると通常「ケーキ」と来る指定が「牛乳と米」。
・BBCやCNNの扱いの大きさにおののく。
・しかしながら外国のメディアはちょーっと原発がらみの報道が日本に輪を三重にかけてアレだなと思わないでもない。
・いや支援には大感謝していいる。
・でもあれじゃあそりゃあ「このまま日本にいたらおしまいだ」と外国の人は思うだろうよ。
・そんな妹の旦那が里帰りしてる妻とSKYPEで交わす会話を聞きながら、らでぃえーしょんとかにゅーくりあーとかえう゛ぁきゅえーしょんとか剣呑な英単語をいくつも覚える。
・三歳の姪が「おうちがじゃーってなって!くるまがじゃーってなったの!」と興奮してしゃべる(見せないようにしてたんだが…)。
・公演情報をチェックする。
・お芝居を観た人の話を聞くとホッとする。
・幸福の意味をひとつひとつ数える。
・いろんなことをお祈りする。
・フェイとタオの「できること始めるの」の歌が頭を回りまくる。

そんな2011年3月。
いくつかは、すぐに終わることじゃなさそう。

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帰路3/11

金曜日は出張で群馬県にいました。高崎から車で一時間くらいのとこのお客さん先で、デモ(製品説明みたいなこと)中にグラグラッと。

あのへんは5強かな5弱かな?大きな揺れではあったのだけど、職場で地震に遭遇したときの「おぉぉ?!大きいですね…」と、びっくりしながらも余裕は持とうとするあの感覚で、でもヤバイのは分かるからみんな軽くハイになってる。
外の工場ではみんな外へ飛び出してるし、こりゃいかんですね失礼しましょう、と片付けて客先を辞する。「今日のデモは一生忘れませんよ(笑)」とか、お互いドキドキを笑いに装って外へ。

後輩の女の子と二人、高崎の事務所の方の車に乗せてもらって「まずは大きな駅まで戻ろう」と。この時点ではまさか東北がそんな激甚なことになってるとは知らず、仕事の話したり、電車難しいねこれは、とか取りざたしたりしながら呑気に1時間と少し。あちこちで信号が停電して渋滞が始まりかけの中、高崎駅について下ろしてもらう。どうしようもなくなるところだったのでまず送ってくださった方々に感謝…「これから片付けですよー」と笑いつつ別れる。

実家および妹宅は無事。帰国組と合わせて5人ばかりチビどもがいるのでどうかと思ったけど、んー外はやばいからトイストーリー見せてまったりしてるよーとのこと。どうやら心配されてるのは私のほうだ(^^;)。とはいえ下の妹の旦那は名古屋に出張中でとても心配したらしく、もっと可哀想なのは外国でニュースを聞いた上の妹の旦那(^^;)報道がものすごくて気が気じゃなかったらしい。あとでBBCみてみたけどあれじゃ心配されるわ…。

高崎駅に行ったらやっぱり人がぎっしり、当分ビクともしないねこれは、と、どうやら付近のお店ぜんぶ閉まってるので、失礼してホテルのロビーへ…入ってみたら喫茶室開いてたのでそこでお茶。後で考えたらここで甘いもの補給しといてよかった(^^;)。固定電話とインターネット端末で諸連絡+様子見してるうちにも余震・余震・余震。こらJR絶対無理だよ、とホテルを探す算段を始める。

まあでも東京に近づく努力はしてみよう、と長距離バスのターミナルに行ってみたら似たような人がみっちり。みんなが自主的に書き出したという広告の裏紙の長い長いキャン待ちリストの末尾に名前を書いて、コレ駄目だったら駅で夜明かしだねーたぶん新幹線開放してくれるよ、とか話しながら待ちつつ、後輩に買出しに行ってもらう。

こら絶対無理だよのキャン待ちだったのだけど、ラストぎりぎりで乗せてもらえて高崎脱出。この時点で7時半くらい?高速はもちろん使えないし、渋滞は覚悟してましたが群馬県脱出までがハンパなかったです(^^;)。まあ座ってられるんだからよかったけれども。

会社に足止めになったメンバーがみんなで会議宅を囲んでパン食べてる写真が届く(^^;)。

10時すぎくらいに運転手さんが「あの、時間が時間なので、なんか買ってきてください…到着は明日の朝になるかもです」とコンビニに止めてくれた。お惣菜系と携帯充電器は売り切れだけどスイーツやスナック系はそこそこ残ってた。長蛇の列のレジは学生服の子が一所懸命手伝ってた。バス内いっせいに買ってきたものをガサガサ開ける様はなんとも形容しがたかったです…ビールのおつまみスナックと贅沢ロールケーキをむしゃむしゃ食べるおじさんたち。コンビニって大事だなあ…。

群馬を出たあたりから動き出した車、しかし「東京に入ったらおそらく動きません」と運転手さん。秋葉原まで行くつもりだったけど練馬で下ろしてもらい、地下鉄に乗ることにする。最寄駅まで行けたので結果的にすごくありがたかった。

未明までひっきりなしに動いていた大江戸線…ふだんよく使うんですがこんなに脚光を浴びたのは初めてじゃないだろうか。もともとそんなに混む電車じゃないので、確かトンネルと車両が一般的な地下鉄より一回り小さい、その中に北へ向かう人がみっちり乗ったのに後から後からすれ違う。

3時前に自宅着。多少、ものが落ちてたけど甚大な被害はなし。そこに家具があれば執拗にL字固定具をひっつけて回る病の母に感謝(骨の髄まで地震対策たたっこまれている静岡生まれ)。
しかしテレビをつけて、東北の映像を見て言葉を失う。

後輩は川崎なんで家に泊めて、次の朝に送り出した。たまたま前の日に来て強制的に大掃除してってくれた妹に大感謝。(ほんと一族パラサイトだね私)
一夜明けても川崎まではまた4時間くらいかかったらしい。

情報的には一番アテになったのはツイッターだなあ。電車や渋滞情報を適宜流してくれた人たちとか、大事なことをひとつずつまとめてコツコツ発信していた声優さんとかに感謝と尊敬。こういうとき何ができるだろう?

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春だ

ちかごろのことごと。

■甥姪帰国
妹がちび2人つれて帰ってきている。ので実家に入り浸ってちびらと転げまわっている。エチオピアは終わりで次はスイスだそうで、在地がアジアやバングラやジンバブエの頃は「大変だねえ」一色だった母の友人たちのコメントが、行き先がヨーロッパになったとたん「じゃあ連れてって」になったとかなんとか。

■合唱物語
最近ニュースでよく話題になるんでDVD借りて観はじめた音楽いっぱいの学園ドラマ「glee」。話には聞いてたが実力派のキャスト陣が歌う歌う歌う踊る踊る踊る。話もテンポ良くておーもしろいー。使われてる音楽は古今いろいろのようだけど、オンマイオウンとかミュージカルナンバーもちょいちょい出てくるし、知らない曲もカッコイイし。

■浪費反省
ちょっと最近書籍にお金使いすぎだと我に返って(チケットに関してはノーツッコミの方向で)図書館生活に切り替えて、気になってたちょっと昔の物語系を片っ端から。米澤穂信の小市民シリーズが楽しくて危うくてお腹が空いて。ウィン・ジョーンズのクレストマンシーシリーズがわくわくしてこんぐらがってスカーッ!!!として。
そうこうしてるうちに「3/16事件」が講談社BOXで出た。わーい(これは買う)。

■逆転検事
「1」から話の長さが気になってたけど「2」はさらに長い、倍あるよコレ(^^;)そうでなくても逆裁と比べて難易度が物足りないのにボリューム感がありすぎて、やってもやっても終わらない。…んだけど中盤から急に話が面白くなってきたのでここから一気に行っちゃおう。うーん御剣とミクモのコンビがこんなにイトオシクなるとは思わなんだ。あと一柳可愛いよ一柳。

■啓発迷走
やるぜと宣言したとたんに激しく成績が下がった英語orz
職場のコースはこれから。コツコツ行こう。

■地毛推進
いいぞー伸びろー夏まで伸びろー
とか某おもてなし写真に向かって念じる日々。

ああ早くこいこい部活動。

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