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二階席より

二階席にてヴァンパイア、ぼちぼちラストすぱーとなんですがまいど新発見が多すぎて。

■そういう席。
しばらくぶりに二階B席に座ったんですがやっぱり観やすいなあ。お城へ向かうところと「永遠」の退場は寂しいですが悪夢や舞踏会は実によく見えてたーのしい。
とはいえやっぱりお芝居は遠いので、引き込まれ度というか臨場感はどうしても一階には及ばないなあと今でも思います。それだけに逆に面白いのが一幕ラストのお城についたとこの「今宵…」でヴァンパイアたちが客席を縫って歩くところ。それまで別の空間のお芝居を、いうなれば安全圏にいる気になってたのが急に「いや、ここ安全じゃないですから」ってヒヤリと手で触れられたような感覚がとても好きだったり。
あとフィナーレの踊りで誰ぞが「二階席ィ!」叫ぶと見渡す限りの二階前方席がずわっと盛り上がるのが肌で分かるのもお楽しみ(笑)冗談抜きでみんなの手の位置が一気に上がるんだな、あの一声で(笑)。

■濃いな。
やはり濃いです悪夢ダンサーズ(笑)新上モードだととにかく本人も周りも絡む絡む絡む二階から見るとうっわぁーやらしい(笑)。開次君の悪夢では主役3人がこう時にまるで本当の純愛の三角関係であるかのような、力強い中にもどこか清潔感と繊細さがあったと思うんです(だから正直「伯爵の化身だと思うからややこしくなるんだ、どこか伯爵を思わせる吸血鬼とどこかアルフとサラを思わせる男女でいーじゃん」モードで観てたという)。…新上さんはもう毒気丸出しの吸血鬼そのもの、ぶっちゃけサラもアルフもいただきますモード入ってる圧倒的な略奪者と化してるから、アルフに噛み付くシーンなんかエロチックホラーつうんですかもうあれですね噛み付いた後で口付けせんばかり(してたか?)だったり、呆けたアルフの足ひっぱって放すとかとにかくいかがわしい(^^;)。周りの吸血鬼たちもこう、昏いねっとりとした色っぽさでずわーっと被さる吸い付く絡みつく…わー。
あと最後にダンサーズを囲んでご先祖様達が並ぶ絵面が変わったかな?すごく中心がしっかりした綺麗な絵になって二階からだとさらにめっさキレイでした。

■はいぱーわいぱー。
いやワイパーが下向いたら普通に「振り子」と表現すべきなんでしょうが最近のアレのフィナーレのフィニッシュ後のブラァン…と落とした腕がぷらーんぷらーんぷらーん揺れてるとこが好きすぎて形容とかどうでもいい(ダメじゃねえか)。タダでさえなっがい腕が屈んだ状態でまっすぐ伸びるとひざより下になるあたりでゆーっくり揺れていて、二階席から観ると伏せた表情ぜんぜん見えないんだけどあの乱れ髪ばっさあの下で笑ってることだけはわかる、という納涼風情がまあ実に実に実に怖カッ(以下500字略)。

あああと二回。

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