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2008年11月の14件の記事

「AKURO」キャラ雑感2008

あっというまに神戸終了。予約していた最終の新幹線じゃ少し遅すぎたな…と思ったら最近は機械でも予約変更がカンタンにできるんですね。30分速い電車で帰途についております。

本日は少しだけキャラ雑感なぞ。初演リピーター私見ゴタク重箱炸裂、大丈夫な方だけどうぞ(^^;)

★★★ネタバレです★★★

高麿
以前にも増してイイ声だ…そしてやっぱりマイクいらないよ(笑)。冒頭、胆沢に着いた高麿の最初の「エーエーエー」の歌い上げで「あぁやっぱりいい声だー」と思ってたら隣の席の人はこの時点でもう涙を拭いていた早!!…でも納得(^^;)、の綺麗な綺麗な歌声でした。もう本当に二幕の「愛の金字塔」好きでなあ…曲名が違うという人はこれ聞いてみてください(笑)あー懐かしい。
空気を読まないことを武器にして嘘のつけない目で蝦夷たちの刃の心なにするものぞと突き進む高麿、なんか以前には「あーあーあーそんなこと言っちゃって…あれ、逆作用した」って感じだったこの方の行き方が、今回はなんかとっても、「ああ、想いが通じてよかったね…」って思えたことが本当に嬉しい驚きでした。

アケシ
鈴鹿御前可愛いなオイ!…この小柄さと幼さなら衣装のデザインもSAYAKA嬢モードに変えてあげたほうがよかったんじゃないかなあ…「第六天魔王の娘、立烏帽子」的禍々しさを彼女なりに出すんだったら小悪魔調に白黒+真っ赤なバラで決めるとか。
ベタな希望はおいといて。新アケシ、よかったです。…彼女が高麿に向かってこころを開くところがつぶさに見えると、こんなに泣ける話になるんだ「AKURO」って(大暴言)。「光の音」のデュエットで泣いたのは初めてですよ…ヒトカにしても、扱われ方は前と同じなのに以前ほど「報われない」っていう気がしないのは、アケシが最後に見せてくれた笑顔のお陰だと思うんです。ヒトカやオタケやアテルイの思いは、そのときはゴールに届かなかっただけで、最後に高麿が彼らの分の思いも繋いでアケシに届けられたからアケシは戦いを続けて行けるんだなあと。

田村麻呂
高麿に出会うシーンで、高いとこに横座りに腰掛けて磊落に話すサワヤカさと、後半の豹変の対比が鮮やかになった気がします。台詞変わってないのになんでかなあ…観る側が鈍かったのかも知れませんが、初演の時よりも都の公家連に陥れられようとしている「追い詰められ感」がよく見えて、あ、あ、あ…崩れてしまったんだな、この人は、っていう哀しさと納得をくれて「将軍あなたは悲しい人だ」にピシッと繋がるようになったなあと。
あと登場の「田村丸!」大好きです。八百屋舞台でさらにカッコよくなったー。

源太
オイラのゆ・め・もー!ゆめのまた・ゆ・めーパチーン!!かわいい(笑)。前の、夢が羽ばたいて跳んでッちゃう「ばたばたばたっ」も好きでしたが(笑)(笑)。イサシコに刺されて退場、のところの動線がもう、流石。

オタケ
口では超タカ派でいながら、実は戦って犠牲を出し続けることや「信じること」に踏み切れない自分に一番傷ついているのかなあ…そんな風に感じさせてくれたオタケ。「都へ…」っていう言い方が今回、本当に切なくて。ラスト立ち回りカッコいいけど、イサシコの最期から一瞬、無音になって太鼓がダン!…ダン!と入るアレがなくなったのは惜しいなー。あと雪。
ここで懺悔タイムなんですが「アケシは俺の妹だ」俺が始末をつける云々で某しんかんせん作品の某じゅんさんの「そのワカメは俺の妹だ!邪魔する奴はたたっ斬る」がつい頭に浮かんじゃいました今日すいませんすいません(無限の反省)。←二重三重にわかりにくいネタを(^^;)

ヒトカ
不遇と書いてヒトカと読む。そこは別に初演と変わらないんだけど(酷)前述のアケシ効果もあって、いや、ヒトカの尽くし方だってきっと無駄ではなかったよ…って嘆きつつも納得もしたりする。(それでも毎回クスコの「ヒトカにだけは知らせよう」では「そ・お・い・う・ハンパな漏洩をするからーッ!」と心で叫んでしまう「ヒトカ不憫」マインドが止まらない自分でした(^^;)。アケシ、カテコで田村麻呂や高麿同様、いちどヒトカとも腕をくんであげてくださらんか(悲願)。
「エミシの戦い」のヒトカかっこいいんだよねえ……なぜ遠い目をするかというとすいません、注目できないのっぴきならない事情が。←ようするにヒトカを不憫に思うのはたいていの見せ場で別のところにいるアレをガン見してしまっている自分への罪悪感かも知れない(阿修羅なんかもーもーもーホントにすまんヒトカ。申し訳ない)。

イサシコ
御伽草子手前の源太への「やられたー」リアクションと「ぐさぐさぐさ」返しに、あのとき新神戸オリエンタルにいた初演経験者全員が「どぉしたイサシコ!!!」と叫んだと思うんですがどうでしょうか(^^;)いやーあのノリ大好きです。ため息ついても付き合ってあげる、なんたってオトナだから。イサシコは。
しかし御伽草子で肝心な台詞のひとつである「知恵の袋はアカガシラ!」が相変わらずビートに紛れてちょっと聞こえにくいのが惜しい…いや一幕の御伽草子はある程度ノリでいいのかも知れないですけども。

アラカオ
へそまがりの自分が今回「風の荒野」で泣けるようになった要素はいくつもあるんですがこの方がMVP。や、いい味出すぎ…。ところでヤイラと一緒に向かった先の「アニキ」はやっぱりオタケだよね(笑)。

キクリ
「おっかあ」がいい感じのキーワードになったなあと。「生まれ変わったらエミシになりたい」からの一連がすごく綺麗になってホント嬉しかったです。

クスコ
キャスト変わって、動線もいろいろ変わってるけども、実は以前、クスコですごく苦手だったとある台詞の言い方がとても今回ナチュラルになってて、とてもそこが嬉しかったなと。
クスコと言えばラストの大立ち回りが凄かったわけなんですが、(重箱スイッチオン)力持ちキャラ化オッケー。ヤマト兵抱え上げて投げちゃうアクションはすごい。…んだけど、高麿を助けに客席から駆け寄った時点で矢筒が空になってるのはもったいなすぎる………「本来オレの得物は弓(もしくは素手)だから」剣を捨てたんだと思うんだけど、前にはあった「最後の矢まで射つくした」っていうクッションが惜しいよー。

謎の若者
えー長くなるから。今日は割愛。
ちょっとだけ語るとするとやっぱり「若者」が一番輝いちゃうのは一幕ラストの「私は見てみたい」って歌う高麿の背中を見てるあの瞬間だと思うわけですよ…。初演だと後ろに駆け戻って振り返って遠くを見晴るかす立ち姿と、それが動いていく岩で隠れて岩が去った後にはもういない…っていう美しい去り際があったのだけど、今回の、高麿を見つめる目がスッと遠くなってそのまま(後方斜面に向かって)仰向けに倒れるように退いてゆき、そのまま振り返って走り去る…という消え方もまた本当に本当に綺麗でですね(ホラこの調子でツボどころ全部喋ったらココログですら字数制限行くって)。
あとはもーおーちょっとそこの高麿「あれっいない?!」感を出して欲しいもぉーちょっとでいいから(贅沢)。


…ちょこっとだけ書いたらアップして、あとはビール飲んで「レイトン教授」やろうと思ってたのに気がついたらもう品川だよ(爆)。
どんだけ幸せだったか語りつくせません。
今年の「AKURO」、面白いよ。

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突入

TSミュージカルファンデーションの「AKURO~悪路~」初日を観てきました。

★★★ネタバレです★★★

…幸せ。(以上)

まさか再び逢えるとは思ってなかったんだなあ…としみじみ感じました新生「AKURO」。いろんなことが懐かしくてまた逢えたことが嬉しくて、セットが思いっきり作り変えられていろんな場面の見え方がガラリと変わったことにもワクワクして。八百屋舞台万歳。ああ面白い。

贔屓はもーなんつーかもー…本当に私はこの手のヒトサライ系の役やってる時のこの人が大好きなんですが、飛び回るなら飛び回るなりに、黙って立つなら黙って立つなりに、びんびんに放射されてる人外オーラがたまんないといいますか。

「謎の若者」を日高見の地に住む霊的な存在とするならば、初演だとそれは空気や大地といった自然が人のカタチをとったような印象でしたが、今回はそのカタチの取り方がちょっと変わってて、はっきり言うと「動物」(笑)なんなんだろう人間年とったほうがコドモになるもんなんだろうか(いろいろ爆)どうにも今回、なんだもう可愛い、可愛い、このケモノモードが超(爆)。後ろに転がって起きてボーっとかするなーっわーっ(病)

キャストの印象はまた追って。新アケシの小柄さ幼さで変わった印象だとか、続投組で変わったこと、変わらなかったこと、とか語りたいこといろいろ。とりあえず今日のインパクト大賞はイサシコの「ぐさっ」でした(爆笑)時点はヤイラとアラカオがWアニキになっていたことだ(笑)せっかくだから後半もアニキネタを続けて欲しかった(笑)。

本編のほうは…自分、この作品て本ッ気で愛しつつ本ッ当に納得できない(爆)という二律背反で生きてきたんですが、今日一番びっくりしたのは

あれ…?
納得できる、かも…?

という自分の印象にでした(^^;)。
脚本変わってなくみえるのになんでだろう。場面場面の「あれっ随分これ、わかりやすくなったなあ」とか「あっ、こういう行き方ならこの人の気持ちもわかるかも」とか、ひとつひとつの組み合わせなのかもですが。

まあ、それか、最後の最後のラストシーンで自分的な2年間の怨念が実った(爆)おかげで、今までのいろんなモヤモヤが昇華されたってところもあるのかも知れない(それを言っちゃあおしまいよ)。

お陰様でよりによってよりによってよりによってマイベストナンバー「闇に眠る真実」のメロディラインが完全に変わったダメージからも最終的には立ち直れたよ…(今回そこだけはマジ号泣。新曲なんだからめでたいんだがそんなことに心はまだ向けられねえこの大ダメージ)

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黒髪だけれども

今のジェイの髪型が一番近いのは某メジャー作品の金髪主人公だと思う。

http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

特に後方のけば立ちっぷりが。

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ぎたー

ぎたーといえば

えあぎたーか

ふうせんぎたーしか

ひいてるのをみたことない。

(あこぎももっていたじきがあるようだが)

そんなあのひとは

かみをたてているやいなや

200811252200000


ていうかすーざんはまださきであって

つぎはちょうはつだよね。づらだけど。

こすがはでなときほど「じげぎわく」がこくなる

それがKごさんのななふしぎ。

ぎたーかんけいないじゃん。

(ちょっとどころじゃなくどこかのはいゆうさんのぶろぐのまねですねこんかいは)

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映像をみつつ

映像で見る本編はまたずいぶんいろいろと発見があって、「グッジョブ!」叫んだり「違う右ッ」とか「左ィィィ!!」とかむやみに方角を叫んだりやかましく過ごしてました(笑)。ああいまさらでもアップが見られると本当に贅沢した気になるなあ。

DVD特典への夢やリクエスト、マルチアングルとか副音声とか、いろいろ耳にしましたが、自分的にぜひいつかやって欲しいのが「特別編・青き春」。

だって通信兵と電気屋と旅役者とチンピラとダンサーでどういう話を成立さしたのか(あと2人いますが)知りたい知りたすぎる。いちど友達に振ったら「とりあえず通信機が壊れるんだ」ってことになって通信兵と電気屋の出会いだけはクリアしたんですが(笑)、「ダンサーは…その横で踊る」から全く発展しなくてさあどうやって皆で夢を掴もうかみたいな(未完)。

そんで終わったら役のまんまで座談会…よりは反省会の実況中継が見たいな(笑)。
まったく夢が止まらない。

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来たよー/2008

続々と到着報が届いたものの、申込み遅かったしうちはまだなのかも…と思って寝くたれてたら夜8時になって届いたDVD。やばいなあこのままじゃ確実に昼夜逆転してしまう。

★★★特典映像ネタバレです★★★

とりあえず手紙を開くいそいそ感が可愛すぎる。
そしてさっそく噛むあたりが貴方らしすぎる。
そしてその瞬間の山路さんが笑いすぎる。

そんな印象で始まった座談会。キャスト全体の体力的な過酷さ加減が大体想像通りだったんですが(^^;)、そんな中で皆さん、それぞれの風をひゅーひゅーマイペースに吹かしてくれて嬉しかったです。本人たち周りに合わせてるつもりなんでしょうが間違いなく全員バラバラですから(笑)ああ、懐かしいこの噛み合わないんだけど誰もつっこまないナチュラルなキャラの分かれっぷり。あとしみじみ山内さんはうますぎる。妖怪トイレットて。

あとはまあ「瀬川君。瀬川君…!」みたいな(笑)。
くそう、なんでそのキャラを公演中の舞台挨拶でもっと出してくれなかったかな。ごくごくたまーに振られて見せてくれたイヤミやネジレのなさすぎる天真爛漫の突っ込まれキャラっぷりが今回、短い時間ながら全快で涙がちょちょぎれた。
「そぉなんですよハセのソロで手拍子が始まった瞬間なんどイヤな汗をかいたか…つーか手拍子できないですから!」と握りこぶしを作っていた自分、話題の兵庫初日(なんじゃあの葛山さんのレレレ実演の愛らしさは)は観らんなかったんですけど、だいじょうぶ(マルコ風)、そんな場面は東京でもじゅうぶん見ることができましたよ…。

そのハセの「ぜっちゅけーあー」の素晴らしいステップから例の「発声練習」まで、ミニ映像が豊富にゴージャスに入ってたのも嬉しかったですし。最後「えぇもう終わり?!」と叫んでしまったあっというまの36分でした。

やーそれにしても、BOYS中最年長のアレの可愛さはどうよ………。

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いえー。

「宝塚BOYS」DVD完成とのことでめでたい。

特典映像36分も何しゃべるんだろう。実にめでたい。

まあ行って3%くらいだと思うんだけど。発言の割合は。
いや、それで全然いいんだけど(笑)。

そして11月29日より前に見られそうなところが大変ありがたい。
アレが始まったら12月13日まで封印しなきゃいけないとこだった怖い怖い。

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まんがとーく

最新シリーズのひとつ「エピタフ」を読んで、数年周期で襲ってくる「超人ロック」熱が今ぼーぼー…どうしよう読み返そうにも実家の単行本はずいぶん前に処分しちゃったし…完全版?買うの完全版??

キング連載の頃は(はいええこの発言だけで年バレなくらい年月経ちましたね休刊から…)長い長い銀河の歴史をだいたい時系列で進んでいたこのシリーズ、ここ数年はその歴史上のいろんな時点をランダムに切り取ってのいろんなエピソードが描かれてまして。
自分的にはその「歴史」で一番好きなのが銀河連邦がなくなってから銀河帝国の初期、ライガーや初代皇帝ナガトが退場して二代目のトレス(ギャー大好き)やロックのクローンのテオたちが活躍するあたりなんですけども。昔の単行本でいえば15~17巻ぐらい、もう何度も何度も何度も読んだし、その後も当時の人物名が出てくるだけでワクワクしてしまうくらいで。普通の時代物なんかで急に歴史上のメジャーな人物が出てきて「おぉぉ!」と思うような感覚そのままなワクワク感だけでも楽しくて楽しくて。

今出てる「エピタフ」とその前の「メヌエット」はその帝国初期が過ぎたあたりの話で、昔の連載の頃はこの後100年単位で話が飛んで登場人物もリセットされてるんですね。だもんで、そーでなくても「ロック」の常で本筋だけをたかたかたかーっと進めちゃう、ある時点の主要キャラのその後とかは滅多に説明してくんないそっけなさ(酷いときはラグやレマやクーガーみたいに一瞬で殺されちゃうとか!!)と相まって、「ちょっと待って結局レティシアはどうなったの!これはテオなの、それともロックなの!!その後のトレスは!ロザンナは!!」…とのた打ち回ってたものだから、はっきり言って20年前くらいの謎が今いきなり解けたぐらいの「ええっいいの??いまさらこんな知的贅沢味わっていいの??」感覚を味わっております。
あぁやっぱり全巻読み返したい…。

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Objection!2

大好きな逆裁3の第五話、あまりにも気になるネタがあったので英語でやってみよう…と思い立って進めてみたところコレがまた大変面白い(笑)。「英語化」じゃなくて「英語圏化」というか、話も絵もストーリーも同じなんだけど言い回しや日本語ならではのネタは丁寧に置き換えてあって。設定も全部アメリカになってるんですね。倉院も葉桜院も単にジャパニーズスタイルなだけであって、別に日本が舞台なわけじゃない…で成立するあたりがスゴイなあと。日本語版をプレイしていても滅多に「日本」っていう言い方はせず「この国」っていう表現をするなあ、というのは前々から気になってたんですが、なるほど最初から海外を意識してたのかな。

「気になるネタ」はやった人ならわかる某お料理ネタなんですが、どうする気だこのニュアンス…と思ったらちゃんとあちら風に置き換えて話を成立させてて思わず拍手(英語化した途端にエラリイ・クイーンの代表作のトリックのオマージュに見えたのにもおぉぉと思った)。いや勉強になる…。スラングの知識とか全然なくても矢張のアレさ加減や冥ちゃんの素敵っぷりが伝わってくるし(御剣あらためエッジワースを矢張だけはエッジィと呼ぶ(笑))、法廷でのエッジワースとフランチェスカ・フォン・カルマ嬢(狩魔家はドイツ(笑))の"Objection!"の応酬もめちゃくちゃカッコイイですし。

ところで「なるほど君」に対応する呼び方は「Phoenix Wright」の真ん中とって「ニック」なわけで、英語版のプレイヤーの場合はこっちの呼び方に慣れてるわけですね(はみちゃんはMr.Nickと呼ぶ)。DS版をGETした直後に戯れにやってみた第一話では大笑いしつつもそんなにピンと来てなかったんですが、ちなみの「リュウちゃん」呼びに対応するダリアの「フェニー」(発音的にはフィーニィかな)のインパクトはもの凄かったろうなあといまさら思うんだった(笑)。

そして天流斎マシスの未来の超大作のタイトルは"Franzy's Whippity-Whip Trip"…
なんかもう面白すぎる。1からやろうかなコレ…

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異文化交流・拾遺

10月末に遊びに来た妹の夫親娘(変な言い方だ(^^;))は先週末に帰国してゆき、かくして観光+各種仁義+異文化交流の万聖節は終わりぬって感じです。

考えてみれば昨年、妹の結婚式でジンバブエに行ったのがちょうどこのシーズン。ようするに件の10歳の子(以下もう便宜上、「姪」(^^;))の休暇にいろんな予定を合わせてるので、当面、毎年この時期にバタバタするということか…そうなればいいなあ。忙しかったけどとても面白かったです。

日本に滞在中は小旅行に行ったりホテルに泊まる日もあったけど、基本的にもう一人の妹(以下、便宜上「三女」)のうちに滞在。会社帰りにドーナツ買って遊びに行ったらリビングルームに人種バラバラの甥3人(9・5・3)と姪2人(10・0)が思い思いにゴロゴロしながらトムとジェリー見てるリアル・セサミストリート状態(誰一人英語はしゃべれないが)。いや、いい絵でした…言葉はまったく通じないけどババ抜きやら枕投げやらなんとでも盛り上がれるんだそうで。漫画なんかではよく見る光景ですが、子供はスゴイんだね本当に。

三女のほうは英語イマイチな筈なんですが旦那の海外赴任でしばらくタイとかにいたりしたせいか外国の人との意思の疎通がうまいというか。最終的には日本語VS英語で笑えるくらい問題なくコミュニケーションができていた…すっかりボディランゲージの癖がついていて私にまで身振り手振りを交えるあたりが未だに抜けてなくて笑いのネタになってますが。

浅草行った時に面白かったのが姪が着物着てるのを見て話しかけてきた外国人観光客の人たちで。フランス人とみて「ボンジュールさばびあーんけらじゃべぶー」(コンニチハゴキゲンイカガオイクツデスカ的な)と私並のフランス語話すから「絶対イギリス人でもドイツ人でもないよね(←この辺の人はフランス語ペラペラだという偏見)」と思ったらチェコの人たちだったり。

私は参加できなかったんですが自宅療養中の父を尋ねて、実家のこたつを囲んで歓談とか。父はまあ当然子供を気遣うので件の姪にさかんに話しかけるわけですが、そうすると父が日本語で質問→妹・英訳→旦那・仏訳→娘が回答して同じルートをリターン、というなかなか壮絶なほのぼの空間が展開されていたみたいで(見たかった…)。

そして成田に見送りに行ったらば最終便で、こっちを10時に出てパリ着が朝の5時っていう、しじゅう外国行きたがってる会社員には大変うらやましいタイムテーブル。素晴らしいなそれ、と思ってたら今日の朝刊で、今度ロンドンともそういう便が出ることに決まったという記事を読んでガッツポーズ。使えるのいつだろうという自己ツッコミはスルーの方向で(矛盾している)。

今のとこ日本にいる妹もいずれまた旅立つでしょうし。また会えるか、いつどこで会えるんだかわかりませんが。丸い地球でそれぞれ楽しく健康で、幸せに過ごせますよーに。

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カウンタは困った理由で回ることがある

某ファンサイトのアクセスカウンタがきのう1日で通常の5倍くらいハネ上がったもので「何事?千秋楽効果??馬鹿な!」(←無礼)と謎に思ってたところ、ニュースみて「あぁぁ…」となったのが件の大阪の酷い事件でつかまった人の名前。
その姓名でGoogleひくと

「もしかして 吉○○○」

もしかしません。

検索オプティマイザーの悪夢ってこんな身近にあったんだなあ(^^;)。

ところで妹一家(人種的に目立つほう)が今日、銀ブラしていたらアメリカ人だと思われたのかズームインすーぱーのインタビューを受け、ミシェル・オバマさんの身長について意見を求められたそうだ(爆笑)。明日うつるかなー。映ったら笑うなー。

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今だったら

昨年の4月ごろ渋谷で、「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」っていうのをやってまして。

ジャンヌ・エビュテルヌのスケッチや挿絵なんかも多く展示されていたこの展示会、入り口には大きなジャンヌの写真がばーんと飾られてまして、これがまず「うわっ」と引き込まれるインパクト。長い髪を二つに分けて両肩から流れるように垂らして、こちらをじっと見る大きな目、髪を包むベールと濃い色の服と白い肌のコントラストが鮮やかだ(誰のマネだ)…もとい、ホントに綺麗な人でした。この写真のポストカードを買わなかった自分のバカー。

ほか、モディの描いたベアトリス(映画に出てくる)やスーチンやズボや、もちろんジャンヌの絵も数点。ジャンヌのほうは10代の頃に描いた静物画やモディのスケッチ、物語の挿絵風の連作、etcetc。

今、当時の感想をちょっと辿ってみると、見にいった人はみんなそうだったみたいなんですが、この展示会で最も印象的だった作品がジャンヌによる4連作の水彩画。「レ・シャンソン誌のある室内」「ニースにて」「死」「自殺」という…モディの死の直前に描かれたと言われている、なんてことない生活の1シーンから、ナイフと血で自分の死をも表現する作品まで、綺麗な、小さな、さりげない感じの4枚の絵でした。

…。
けっきょく何が言いたいかというと。
今やってくれたら全然もっと深くもっともっとマジメに見られると思うので…ッ!!再演(?)してくださいBunkamura様!!!(爆)(爆)

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終了

うおー終わっちゃったーッ!

「傾く首~モディリアーニの折れた絵筆~」千秋楽。
まゆ太ブログじゃないがもっともっと観つづけたい作品でありました。リピーターの幸せをこんなに叶える作品も珍しい(^^;)…アリかナシかで言えばそーゆーのは本来ナシなのかも知れませんが。

昼公演は上手席。今回、どっちかというと下手の席が多かったのですが、やっぱりラストシーン、上手寄りで観るとまたいろんな顔がよく見えて嬉しかったです。ジャンヌに口づける前、抱き締める時の、なんというかジャンヌには見せられない辛い表情、あれ見たかったら上手もしくは後方に限るなあ、とか最後の「幸せだよ」はこっち側から見るとまた本当に綺麗だなあ、とか。
とはいえ下手は下手で見どころたくさん。今日のソワレじゃ「絵を描く邪魔は、しないでくれ」の直前の表情でひっくり返りそうになったし。ハイムとの別れはどっちの顔も見たいし。

わりと一人一人のキャラばかり見てしまってきた今作、終盤で反省したのが特に後半、ハイムとジャンヌのやりとりとモディとカカシュカのやりとりが絡んでいくあたりで。絵描きの話、モデルの話、描き出すものの話、これを語っている側の動きと、沈黙している側の居方の対比をもっとしっかりと観たかったなあと。(でもこれ観る場所によってずいぶん印象が違うから最初から注目してたとしても全容を捕捉できたかどーか)

カテコではもう満たされきってて言語中枢がどっか行ってた主演俳優の方がいましたが客席は客席で似たような状態だったのでノープロブレムさ(笑)。退場時にいきなりサザエさん風(いつかの座長風)笛吹きリードを始めた妃香里さんにはびっくりしましたが、即座に応じる年長組+素直についてくジャンヌ+まったくもって普通に歩いていった最後尾の溝呂木君(今日もマイペース)という多彩な組合せに笑い転げてました。

幸せな千秋楽、でした。

蛇足1:「千秋楽祝いだ」とかよくわからない理屈をこねて赤坂の成城石井で買ってきた高いほうのガーリックチーズが劇的に旨くてびっくりした…。

蛇足2:この忙しい時に最高の(あるいは最低の)盛り上がりを見せているネウロ…ッ!!土曜の朝にジャンプ読んでから・も・お・ブルーもブルー、バーベキューで焼きソバじゅうじゅうやりながらともすればスリップすることしきり。こんなに落ち込んだのは封神で黄天化が死んだとき以来だよ…(いまだにそんなキャラのめりこみ要素が自分に残っていたこと自体にビックリだ笹塚さぁぁぁぁん(号泣))。

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諸行事のさなか

三連休初日は会社の行事があって朝からバーベキュー(^^;)に赴き、それを途中で抜けて昼から妹ファミリーが買い物するというので一緒にアキバへ。
妹の旦那の娘(10才)に去年、食玩のままごと道具をプレゼントしたらことのほか喜んでいたので、「よし、こういうのがいっぱいある(らしい)お店に連れてって何か買ってあげよう!」と勇んで某フィギュアショップに行ったらいまどき食玩なんて置いてなくて店はそらもう立派な大人の人向けのお人形やお洋服ばっかりだった。妹は好き勝手に「姉はこういうのが大好きなんだ」的な解説をしゃべりまくり(弁解できない自分の英語力が恨めしい)、妹の旦那は物珍しそうに「ああっ女神様」のオブジェの写真を撮っており(^^;)、娘はキョトンとしていた…彼女はフランスの子なので、せめて好きなアニメがわかればやりようがあったのじゃが超不発。
その後は普通に買い物へ。お客が外国人だとヨドバシの店員さんがむしろ張り切って話しかけてくるのに感心しながら買い物中に別れ、てくてく赤坂へ。

はっきり言ってモモ並にぐったり客席にのびてそうなコンディションだったんですが…もう面白くて面白くて。
「ひゃっほうハシシの踊りは後方席に限るな!!」とか「あー冒頭の十字架ポーズはあんまりはっきりしないほうが好きだなあ」とか「それにしても『新たな土壌の礎』はないだろうどっちかにしようよズボ」とか「うわっ指咬むのいい感じにやらしいなあハイム」とか「………終わってしまった、今日の対決」とか←(^^;) もう最後のハイムとのやりとりが好きで好きで。

毎回毎回新発見があります。モディは当然として(すいませんこんな言い方で(^^;)でも本当に生きてんだから当然のことなのだ。)瞠目させられるのがやっぱりジャンヌ。いつも違うところでハッとさせられるです。ホントによくこの役にこの人をキャスティングしてくださった…。

うち帰って気絶して気がついたら千秋楽(つまり連休の中一日はぐったりして使い物にならなかったと。いえ、赤坂には行きましたけど)。

もっと観てたいなあ…。

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