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2008年4月の8件の記事

最近のふぇいばりっつ

GW飛び石観劇中「レベッカ」でちかごろツボなことごと。

・前半の「わたし」の、テンパってくると爪を噛むくせ(まさに浜辺のマキシムの告白の前まで噛んでるんだけどそこ以降はピタッと止まるんだな)

・モンテカルロのホテルの受付のおねえさん。ホッパー夫人のイヤミ攻勢に自分のことのように怒ってる様子がいい人そうで好きだ(笑)。マキシムがベル鳴らそうと手をふいって上げるときたまに本気でびくうってしてるように見えるとこもかわいくて好きです。

・オープニングとエンディングの「わたし」の後ろに立つ幻影チックな人々、上の階のはじっこで一人だけ手すりに両手かけて「船のデッキ」調の雰囲気の人がいて。いつも少しウケてます(笑)。

・ジュリアン大佐が来て慌てたファヴェルが一瞬出てこうとする前にユラリ立ちはだかるフランクのすんごい余裕の表情(もうこの逆襲モードが可愛くて可愛くて誰のファンだ私は)

・「レベッカは妊娠してたんだー!」からのファヴェルの一連の口上の間の舞台全員の感情の流れ。ひとつひとつ言い当てられていくのにつれて追い詰められていく「わたし」の表情と、マキシムじゃなくてそっちを見て愕然としてる?フランク、黙考する大佐、ファヴェルをぐわぁ睨み付けるマキシム(今日は全編凄かったなあ)、最初ファヴェルを見ていたのが言葉の後半ではマキシムを凝視しているダンヴァース。…困るんだよなあ喋ってる人見てたいのにここ全員すごくいいんだよなあ(^^;)基本後方席好きなんですがここだけはオペラ外して前方が理想です。

・休演日明けてカテコぷちバトルは何か新章に入ったっぽい…(どうかわすかーおてなみをーはいけんー(はっ)みものだーぞー)

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フランク三題

GW突入しました「レベッカ」。今日はフランクまつり。(脇ネタばっかですが)

■フランクー。忠実にして寡黙なしもべ
「忠実」はわかるが「寡黙」はどうだろう…とこの台詞聞くたびに首をひねってしまう舞踏会のフランクのはしゃぎっぷり(笑)。フランク的には、あくまでさりげなく輪に混ざって、決して前面に出ないで主人やお客様やフリスたちを立てて…いる気でいるのは分かるんだけどどうやったって一番目立つんですよ貴方可愛すぎて
カツラ自慢・帽子パフォーマンス・枝毛ケア(いえ、ホントにケアしてたわけじゃなくて枝毛ケア的なポーズでさわさわ髪をいじってたってだけですが)、あのマキシムと全開笑顔で談笑するわ女性陣にもモテモテだわで…あぁぁこれだけ目立つのになんっで「わたし」の登場の時モブの向こう行っちゃうかなあきっと凄く深いリアクションしてるんだろうに(T_T)。

■いい人だ…
自分的にここ一ヶ月、本編以上に謎だったのがカーテンコールの禅さんで。なぜか退場のとき必ず吉野さんの後ろからぐるーっと回り込む感じで「自分から遠い側」の肩に手を回そうとする、んで吉野さんがスタスタスタスタと遠ざかるのでその手もそのまま自分もすたすたと上手袖に消えていく…という。別に「肩を組みたい」という動きではなくて、とにかく「大回りして何かしようとして未遂」に終わってて、結果そのタイミングによって肩組んだり追いすがって走ってったり一人残されて旋回したり階段に突っ込みかかったり(そしてどうやら何かを踏み抜いたように見えたこともあったり(爆))、「…何がしたいんだ…」とつぶやく事●回。
んで昨日はいつもより大きく回りこんで「外側」からブロックをかけてグググググと舞台側に押し込んで、引っ込もう引っ込もう引っ込もうとするファヴェルを舞台側に5秒間残すことに成功(笑)。これか、目的地は(笑)(笑)。

■フランク側から見るときっとこんな感じ
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初見の人は「この人犯人?」て思うかも知れんといつも思う。

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GW前

いくらなんでも4月からこれ以上は増やせまいと思って…えーと2枚くらいしか増やさなかったので、GWは(以下略)。
今日は合間の話。

■とある大きな劇場で
…社員総会をやった(大笑)。
いろいろあって所帯がさらに増えたうちの会社、全員入れる場所で総会!!というポリシーはわかるんだけども、
・舞台遠い!!!(来日ミュージカルとかやるとこだ)
・スクリーンでかい!!!!(映画の試写会とかやるとこだ)
・贔屓が踊ってた劇場で上司が喋るってすげえ変な感じだ!!!(10年前ですが)
…等々、とても落ちつかなかったです(笑)。
男子トイレが長蛇の列って初めて見たなあ。

■クライシスコア・ファイナルファンタジーVII
なんでだか半年積んでおいた挙句に、こないだふと手を出して一気にクリア。★ネタバレです★
………ザックスファンやってきてよかった………(滝涙)。
懐かしくも新しいFF7CC。エアリスが…ザックスが……もう爆発的に

切ねえ………!!!

FF7に繋がってく以上、エアリスともセフィロスともクラウドとも、最終的にそれぞれ「ああ」なってっちゃうことが分かってる、それを腹に抱えながらエアリスと約束したりセフィロスを和ませたりクラウドとじゃれあったり、何もかも切ない切ない切ない切な過ぎる。FF7好きな人は誰だってそーだと思うけど「ニブルヘイムだ」のセフィロスの一言でもうPSP投げ出して突っ伏したさ…あぁもうエアリスには会えない、もうセフィロスは帰ってこない、もうクラウドはザックスが生きてる間は正気に戻らない…。
前半の知られざるエピソードの数々では、ザックス・エアリス・セフィロスそれぞれ、タイプは違えど何言いさらすか分からない連中(笑)の言動を追っていくだけでもワクワクしたもんでした。アンジールのオトコマエには超痺れましたし(笑)白い羽似合い過ぎだよ天使…ぶっちゃけジェネシスはさっぱりピンと来ませんでしたが(まあ(^^;))、セフィロスと三人つるんでたというのはなんか納得。
後半はもう…ゲーム的には面白いけどストーリーは辛くて辛くて辛くて(T_T)。
エアリスの手紙が哀しくて(T_T)。
クラウドに「全部やる」って言っちゃうザックスが眩しくて(T_T)(T_T)。
あらゆる意味で「全部」受け取ったクラウドの未来が怒涛のように頭を過ぎていって(T_T)(T_T)(T_T)。
いや、幸せな辛さではあるけれども。
あと、今更ツォンが大好きになりました。クールにクールにどこまでもスーツで仕事仕事、なのになんなんでしょうあのにじみ出る…愛嬌は(笑)。ごくごくビジネスライクに振舞いつつ、でも陰ながらザックスとエアリスをずっと見守ってきて、でもああいうことになって、彼としてはその後も組織に身を置いて歩き続けていくわけで(T_T)。ザックスとクラウドが実験体にされてる間、神羅屋敷で何度も門前払い食らってたんだな…88通のエアリスの手紙抱えて(号泣)。
そんなこんなで現在二週目中。ミッションクリア目指すとストーリー楽しんでる余裕がないねこのゲーム(苦笑)。

■おまけ
「エマ」完結。
身内の結婚式でも友達の結婚式でも一度も泣いたことのない私がエマさんの結婚式で泣いたって間違ってるなあ…いやでも来ますよミスタージョーンズの背中とターシャの「よかったねえ」は…ッ。
全10巻、本編も外伝も本当に本当に本当に大好きでした。みんな幸せに(T_T)/~

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濁音

開幕から二週間経ちました「レベッカ」

★★★ネタバレです★★★

一週間ぶり。今日の発見。お口にチャックは音が鳴る。あと。
ははははは」って笑うんだなあの人(@もちつもたれつ)。

シルビアがすばらしすぎる…初日からカッコイイィと思いましたが歌声といい表情の禍々しさといい、ますます艶めいて客席中を黒オーラで巻き込むダンヴァース。ところでダニーって名前なのか略称なのか(けっこう長年の謎)。

今日は初めて後方センターで観たんですが音も見え方もとてもいいね…この春ほぼフレンドオブウォールズな自分としては嬉しくもあり哀しくもあり。
特にやったぜと思うほどカッコよかったのが一幕ラストの勝利の「レェベーッカァァ!!」。イントロと共に高まっていくダンヴァースの「笑い」にもうゾクゾク来ました。みんなの動線もいいですね…「わたし」の崩れ方も、後ずさるジャイルズやフリスも………ううう惜しむらくはマキシム。ここまでのかりそめの幸福が一気に剥がされて「ついにレベッカの亡霊に追いつかれた」場面だと思うんですけどもここって。後ろ向いて額に手をやる仕草がどーにも「困ったなー」くらいにしか取れないんだな…ウィーン版の「呆然自失、震えながら螺旋階段の裾に崩れ折れる」という動線が印象に残りすぎなのかもしれないんですけど、二幕の打ちのめされた感がこの時点でちょっと出てくれたほうが嬉しいなと。あくまで好みですが。

それにしても何でだか結末を知っていても「真犯人」に見えてくるフランクの意味深オーラは凄いなあ(笑)。原作同様、マキシムへの面当てにレベッカに誘惑されてたっていう裏設定とかありそうだ。「えぇーえ。それはもう…」のあたりなんか最高ですね。あと名探偵ミスタファヴェールがめっさ絡むからってのもある「一体ダレが(上げ調子)そんなことを(凝視)」。
…絡む絡まないでいうと今日のカテコはむしろ「からまってた」(自動詞)禅さん&贔屓かわいかったー。

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ツボ拾遺

ううう。ソワレのある平日は落ちつかないなあ「レベッカ」。今回ばっかりは「回数かける12500円かける3ヶ月」が巌のように立ちふさがって越えられない…たまーに越えますが、まあおいといて。

初日からの書き残し何点か。
★★★ネタバレです★★★

■KENTAROジャイルズ
に、に、に、似合うんじゃないかジェントルマン!!郊外の落ち着いてヒマしてる余裕たっぷりの、なんつうんだアレだナイスミドル!!
いや、驚いたら失礼なんだけど初日の登場場面、いっぱつでジャイルズ夫妻が好きになりました本当に素敵なんだ雰囲気が(^^)。親戚の歌もたいへんツボに来ましたし…他の歌はストーリーから考えて大体内容がわかってたわけだけど、この歌はドイツ語版の中で一番歌詞が謎だったので、あっはっはと喜んでしまった。
仮面舞踏会は衣装・振付とももっとはっちゃけて欲しかったなあという欲も残りましたけども(これは別の人もそーなんだけど踊りに余裕がありすぎてなーんか勿体ない(^^;))。絶対舞踏会では逆転の発想で地毛(笑)出してくれると思ったんだけどなあ(無理か)。

■動線二題
「わたし」の演技プランですごくいいなあと思ったのが二幕の人形壊す場面。これってもちろんミュージカルでオリジナルの場面で、正直ウィーン版観た時に「それはないでしょう…」と思ったんですが、「わたし」が平然さを装いつつ、一瞬ギュッと目をつぶって一気に勇気出して割る…という表現を見て、ああこれならわかるなあと納得。
もうひとつ、これはウィーンでどうだったかは覚えてないのですが聴聞会、マキシムが興奮してこりゃもうヤバイ…となったときに「わたし」が一瞬、決意してわざと倒れる、というのもいいなあと。…これ気付くまでけっこうかかったのはこの場面いろいろと気もそぞろだから(上を見たり上を見たり上を見たり(爆))。

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一週目

まずは一週間経ちまして。本日3回目の観劇となりました「レベッカ」

★★★ネタバレです★★★
現在のイメージ。
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大好きなんですよーーーー。(とりあえず自分的にはトレンチが)
裏面には「名探偵はべる」とか書いてある。

ひとつ訂正。「レベッカ」でカーテンはちゃんと風に揺れてるのですね…ささやかに。上のほうの布とか他の部分も微動でいいからしてくれないかなあ…ダンヴァースと「わたし」の表情で「レベッカがそこにいる」感を脳内補完できるのはスゴイところですけれども、こう屋敷全体がレベッカを呼んでいて、ダンヴァースはその声を代表してるだけ…っていう「場」の力みたいなものをもっとセットでも表現してくれたら最高なのだけども。やっぱり蠢く踊り欲しいよなあ…。

初日から比べると終盤のスモークとか火事の照明とか、けっこう工夫されてきてるみたいで、よし、諦めちゃダメだがんばれ!がんばれ!とか余計なことを思ってます(^^;)。もう贅沢いわないから今のスペックでやれること全部やってください…。それにしても火事のシーンは導入えらい静的な印象になっちゃってるのに、でもフランクが怒鳴りながら入ってきた瞬間に「火事」になるんだよなああの禅マジックはなんなんだろう。

禅さんといえばミスタファヴェールが暴れまわってる間ひたすらに「ソファ」「土足!」「肘掛」「土足!」「グラス!」「ソファ!!」オーラでリアクションしまくっているフランクが愛しくてしょうがない(笑)。

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クリエ雑感

ドイツ語歌詞と日本語歌詞がぐるぐる回る今日この頃。次回は明日ソワレだあぁ早くまた観たいなあ「レベッカ」。

今回がシアタークリエ・デビューだったんですが、私いままで芸術座も行ったことなくて、クリエの入り口もあんなに宝塚劇場の目の前バーンなんだ、ってところにまずビックリしてました。こぉれは楽しくなるなあ「宝塚BOYS」…立地の妙はこれまでにも話題になってたけど、「宝塚大劇場の隣の、席数は十分の一の新芸座」がしょっちゅう話題にあがるかの作品、この位置関係だといろんな台詞がリアルに聞けそうで期待しちゃいます。
や、一番やって欲しいのは★以下ネタバレ★ラストで「うぉぉぉぉ!」と叫びながら男子部諸君が舞台袖に走っていって音楽が一気に盛り上がるあの瞬間、そのまま大劇場まで駆け上ってってフィナーレ行くとかですが(笑)。秘密の通路とかあったら楽しいなあ。みんなで走ってついていくんだ。

しかし細長いロビーにはびっくりしました…なるほど花入れ禁止は正しいわ(^^;)。狭い分誘導や人の流れにはすごく気が使われてる感じで、一方通行のトイレとかすごく工夫した作りになってるし、あの狭さでけっこう人の出入りがスムーズなのはたいしたもんだと思いましたけれども。

残念だったのは音響。覚悟してましたが、思った以上に吸われるなあ、音楽も台詞も拍手も…段差とか角度とか後方席の観やすさはとてもよかったので惜しいー。

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開幕

シアタークリエにて「レベッカ」初日を観てまいりました。

★★★ネタバレです★★★

いろいろいろいろいろいろびっくりしたし「あれれ」とも思ったし「あぁぁ」とも思ったし「おいおい」とも思ったし「いくらなんでも」とも思ったけど総合するととても面白かった…!!

↑このへんの中身はおいおい語っていくとして、まずは初日雑感なぞ。

日本初演の初日である今日、劇場入り口のあたりからとてもいい雰囲気でした。みんながワクワクしているお祭りムードっていうか、全体に行き渡ってるハレの空気というか。席に落ち着いたらば開幕直前、リーヴァイさん&クンツェさんご一行が入場してきた瞬間に大拍手になったのも嬉しかったです。

実力派揃いの今回、それぞれ味が出てて面白かったです。シルビアのダンヴァース夫人は登場の一声で内心、大拍手。うっわかっけー。しょっぱなから容赦ない黒家政婦ぶりでばりばりと「わたし」を追い詰めてくれちゃうとこと、自分の大切な思い出に向かうときの柔らかさとのギャップが素敵でした。対ファヴェルには帰れ帰れ言ってるけどどこか優しいんだよね。
大塚ちひろちゃんの「わたし」は難曲縛りを感じさせないみごとな歌いっぷりといい、不安を抱えた寄る辺ない可愛い娘…というキャラの合いっぷりといいすごいよかった。マキシムは…冒頭のお茶目でライトなにーさんが時々豹変する不気味さがけっこう好きでした(笑)。ただもうちょっと「わたし」にどんな風に惹かれたのかが見たかったなあ。二幕で彼女が急に強くなる理由、死体がどーしよーが裁判がどーなろーが「彼はレベッカを愛していなかった」それだけで一気に立ち直る「わたし」の強さの理由がもうちょっと鮮やかに見えたろうになあと。
寿さんのヴァン・ホッパー夫人も素敵でした。「おーまいがっ」はどーかと思いましたが巻き舌のうまさと「ミスタ・ド・ウィンター」のイントネーションがとても楽しいアメリカン(笑)。でも一幕ラストの舞踏会の主役は自分的には「こっそり入ってきた」風情でいながらそのこっそりぶりが異常に可愛かった禅さんフランクだったり(笑)。

とかとか、楽しいこといっぱいあるんですが前半はけっこうイライラします(笑)。
これはウィーンでも感じたんですがこう、パズルのピースをばらばらに見せていくみたいな一幕と、そこまでの要素が一気に混ざって展開していく二幕、この構成って舞台だからこそできる贅沢だなあと思います。ちょっとイライラしながらいろんな登場人物と伏線を頭に収めていく前半が一幕終わりでクラッシュして、はいここからノンストップ行きます!みたいな。イライラした分二幕はあっという間で「えぇぇもう終わり?!」とかあっさり感すらあったりして(それにはもーちょっと別の事情もある(苦笑))。
いろんな意味で二幕の沈没船引き上げが私の中のオープニングだ(笑)。

で、従兄弟の切り裂きジャック(違)。
チラシを見た時点ではカマキリみたいだと思ったもとい昆虫チックな印象があったのだけど、実際フタ開けたらオカマじゃない吸血鬼だったっていう(おーい)。や、もう最高にイヤラシイ。いろんな登場のしかた観て来たけど「ドレッサーを漁りながら後ろ向き」って新しいわ(今思えば「カウチに寝そべったポーズでカウチごと袖から中央までスライドしてくるもちろんBGつきで」つうジャン・ミッシェルのあれは歴史に残るよな)。
「ベッドに半分寝そべってナイトガウンの袖を手にとって口付ける」とか「どー見ても洒落でさしているハンカチを取り出してダニーの濡れた肩を拭くそぶりをする」だとか「両足でカウチに飛び乗る」だとか「お口にチャック」だとか「ここでウィンクとかしたら最高にサイテーだと思う瞬間でまさにウィンク入れてくる」とかもう全てにおいて…こういうのがたまんないんですよねこの人のファンやってると。いやもう終盤のソロ曲なんて「相手が引けば引くほど俺のパワーになるのさ」的な楽しそうさがほんに好きだ(笑)。
でも今のとこ最強は二幕冒頭「流れ着いたもの」。ウィーンでも大好きでしたがかっちょいいナンバーになったなあぁ(感涙)。

ふたつだけ苦情。
ウィーン演出がどうだった、は本当に無粋だとは思うんですがあまりに残念だったのが「レベッカ」の歌い出し、ダンヴァースを中心にざわわ…っとカーテンを揺らす風だとか、バルコニーの傍で蠢くものども…みたいな「屋敷全体にレベッカが生きている」的な演出がなかったこと。
あと火事。やはり火事(T_T)。火を使うのがムリなのはわかるし制約が多い劇場なのも想像に難くないのですがもうちょっと、もうちょっとだけ何か欲しかった…紗幕でも映像でも踊りでもスモークでもいい、何か、何か起こるはず…あんまりにもそれを待っちゃったもんで「ファイヤー!ファイヤー!火事だ火事だ」というすごい歌詞も別段気にならなかったさ(爆)。
舞台美術はすっごい気に入ったんだけどなあ。

いろいろーな感想を抱きましたが3ヶ月楽しく追っていけそうです。
初日おめでとう。

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