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2008年3月の7件の記事

ワイルド・ビューティ

博品館で「WILDe BEAUTY」を観てきました。

縁あってチケットを譲っていただいたのですが、なんとなくいろんな方の前情報に「予備知識ゼロで行くものじゃない」という雰囲気が漂っていたので(笑)オスカー・ワイルドについて少ーーーしだけ調べて青空文庫の「幸福な王子」読んで行ってみた。
それが役に立ったか立たないかはおいといて、ものすごいめんどくさくてものすごい後味がいい、不思議な作品でした(褒めたいならもう少し丁寧に褒めなさい)いやじっさい、これワイルドが好きな人たっまんねえだろうなと少々どころじゃなく羨ましかったというか。生涯のエピソードを丁寧に丁寧に拾いつつ、立体的に多面的に織り上げる造りは正直とっても長くて(^^;)、でも綺麗なんだー。
浦井くんは若きワイルドでもありワイルドの出会った青年たちでもあり時にはサロメでもあり、七変化してるようでもありずっと同じ人物のような自然さもあり…ですごく面白かった。いやー「ようやく」のボジーの登場はカッコよかったなあ。

勿体なくも博品館楽だったのでカーテンコールにご挨拶があり、締める浦井くんがまっすぐな瞳で言い切った「この8人で」発言とそれを9人だよとオトナの笑顔で耳打ち指摘する宮川さんの絵が超ツボ入りました(笑)。いや今回の、晩年ワイルド役の宮川さんの全身に漲る洒落っ気はあれなんなんでしょう…正面で浦井くんが一人挨拶してる後方の天井付近に現れて、ひらひら花を振ってリアクションも取らずにそのまま消えていった時にはそっちに向かってブラボー叫びたくなった(笑)。
あとユリをくわえた妃香里さんとか。ラストシーン袖で泣いてたんだろうか、赤い鼻で涙をこらえてる上野真未ちゃんとか、そのあたまをなでてあげる森新吾くんとか。
全力でオチ要員を通しきった戸井さんにもブラボーをささぐ。すいません、プリンスオブウェールズの登場べつに出オチでもないだろうに吹いちゃいました…。戸井さんのクリアな話し声が本当に好きでなー。ヨカナーンもカッコよかったです。

蛇足。
小野妃香里さんが今回いつにも増して贔屓に似てると言われてる、という話を幕間に聞いて、そうかなあと思いつつ後半観てたらば妃香里さんの今回の髪型は座長のヅラと全く同じだと気づいちゃったからさあ大変(爆)。あたまん中にどうしようもない絵ができてましたすいません(^^;)。

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予想図を

ボトルに描いてみた。200803192206000

早く観たいなあ。

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オートペディアで遊んでみた

「物品」で「シカネーダー」検索かけてみたら無駄にうまく行き過ぎて困った。

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ラ・カージュ雑感

99年に大阪・名古屋と通い倒した「ラ・カージュ・オ・フォール」。
曲が話がキャラが踊りがショーが、もうとにかく何もかもが好きで好きで好きで大好きで。

もう贔屓がジャン・ミッシェルをやることはないだろうなと思いつつも(むかーし会報誌でジャコブやってみたいよーなこと言っておられたが(笑))、いつか再演して欲しい、自分ももちろん観たいし最近ミュージカルファンになった人たちみんっっっなに観て欲しい…と念じ続けて早9年(うわあ)。

祝・再演(大拍手)

そして、観れるのか私(蒼白の師走スケジュール)

まああとで考えよう。とにかく再演してくれるだけで嬉しい嬉しい嬉しいあぁぁ「ラ・カージュ・オ・フォール」が聞きたいぃぃ。

キャストも楽しそうだし。市村アルバン&鹿賀ジョルジュでどうなるか。
森クミさんに関しては「この人をアサインできないならやるな」って全員思ってるだろうな(笑)。

キャスト順から察するに新しいジャン・ミッシェルは山崎育三郎君みたいで。うっひょーいいじゃないいいじゃない。
素敵な「アンヌと腕を」を楽しみにしてます。

そして香寿さんはジャクリーヌかもしかして!!面白い!!それは面白いよ!!!(笑)

新納さん、シャンタルか…すごいなあ懐かしいなあ。松澤さんの急病で急遽あの美声ソロ入ったんだったなあ99年名古屋。…本当ーに色が白かった…。
フェードラは誰だろう…当時、「フェードラ足が痛いぃー」がむっちゃくちゃ仲間内で流行ったんだけど今度もあの台詞あるだろうか(^^;)。あとロシンとか気になるなあ。

余談ですが「ザッツジャパニーズミュージカル」でやってた「赤字のホール」っていうパロディ曲も一生消えないんじゃないかと思うくらい頭を回り続けることがよくあります(汗)。あ・かーじの・ほーる…(エンドレス)

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名前

きょうは雑な雑な雑談。

最近、手を出したテニプリの恋愛シミュレーションゲームの話(いや最近公演の合間に何に手ー出すか自分でもよくわからなくなっている…それもこれも全て諏訪部ボイスのせーだ(言い訳))。

このジャンルほぼ初めての私(Fateは入れなくていいよね(^^;))、パラメータやら攻略テクニックやらゲームシステムのひとつひとつがとても新鮮で、結構基本的なところで感動したり面白がったりしてるんですけれども。
あの世界には「名前呼びイベント」というものがあって。こう、それまで主人公(プレイヤーが名前を登録する)のことを苗字で呼んでいたキャラクターが、親愛度が高まってくると「これからは名前で呼びあいたい」というオーラを出してくるわけですね。キャラによっていきなり呼び捨てにしてきたり、呼びたそうにして結局呼べないでやんの…だったり、いろいろ可愛いわけですが。
自分的には主人公の名前は適当に小説のキャラとか使ってるので、このこっぱずかしい(失礼)イベントも基本、客観的に楽しんでるのですが一回だけその客観モードをぶっ壊されたことがあって。

自分、テニプリでは大変メジャーなこの人のファンなのですけれども(もうオチがついた)。

「俺を名前で呼びたいのか?」

でその後の主人公の呼びかけ台詞が全部「名前」のほうになった状況を想像して、それまで余裕であっはっはっよくできてるね、とか上から眺めていたゲームにカウンター食らわされたがごとく「やぁぁめぇぇてぇぇぇぇ!!!!!」とか急に素でマジ赤面入ってTVの前でのた打ち回っていた自分に撃沈。
そしたら主人公が「…いいえ、今までどおりで」と言ってくれて心底ホッとしたんだった。

ああ何だかいろんなことが恥ずかしい。

名前といえばもひとつ。竹内さん(違う)が今出ているドラマのヒロインの人がどうも自分と同じナマエらしくて。そのキャラがどうも相当アレらしくて。普段のこう「おじゃましまーす」気分でほやほやとブログめぐりしていると無駄にドキイと心臓はねることがたいへん多い昨今です(笑)。

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痛覚残留

空の境界」三作目「痛覚残留」を観てきました。

土曜日に門前で挫折したので日曜日に再チャレンジ。1日1回のモーニングショー10:20、9時に並んだらばなんとか入れた…こんなに盛況ならもうちょっと回数を増やしてもいいと思うけどなあ。

三作共通の感想。
ああ式がカッコいい式がオトコマエ式が可愛い幹也がうつくしい…以下略(笑)。

「痛み」がテーマな今作、ある意味シリーズで最もきっつい物語で(いやそんなことないか(爆))、全体に「痛い」場面がたくさんある話なわけですけども、一番ひぃぃぃぃぃと思ったのは少女時代の無痛症の藤乃がおままごとしながら痛みに気づかず包丁をふるい続けるシーン。どんなホラーより怖いようあれ(悲鳴)。

浅上藤乃は桜同様(爆)なかなかなかなかなかなか感情移入できないキャラなんですけども(いや、してるけど認めたくないだけかも知れん…男ってすげえなと思うのが、こういう女からみたらやめてええと思うような痛々しさをむしろ愛してくれているらしいというところだなーと。求めるものが全く違う、その事実の美しさよ)、式VS藤乃はすんごいカッコよかったです。「お前の能力は緑と赤の螺旋でさあ」だとか「凶れ凶れ凶れ」とかブロードブリッジ捻って大崩壊させましただとか、映像で見られて大満足でした…惜しむらくは礼園の制服がなあ見た目が重たいんだよなあ…そうでなくても質感のある(爆)藤乃の体型と髪型だと余計ああコイツ負けそうと思ってしまう。

ヒロインの黒桐さん(ええ、兄貴のほうの)の謎メガネにもすっかり慣れました。もう誰も彼も幹也が好きで好きでたまらんという話なのだコレは(ネタバレ)とわかっちゃいるけど美しすぎる。「じゃあ行ってくる。無茶はしないようにね」の立ち姿の眩しさに目ーやられた(笑)もう式が…背中向けたままの式のメロメロ感が伝わってきていっそ恥ずかしいくらいだ(笑)。
藤乃も本当ーーに幹也に会わしてやりたかった(T_T)…「もっと ここに いたい」のシーンでは泣きましたです(T_T)。「痛かったら痛いって言えばよかったんだ、おまえは」の台詞が幹也から式に変わる映像は嬉しくて嬉しくて。
(うう、やっぱり感情移入してるじゃないか)

やっぱり音楽の使い方が本当にいいなあ。いずれDVDも出たりするのでしょうが、この雰囲気たっぷりの映像にひたりつつ、静かなシーンから音楽と映像が一気にうわっ!!と雰囲気を変えてくる、このザワザワ感は映画館じゃないと味わえませんね(いやマジで俯瞰風景の浮遊する8人のシーンは鳥肌さー)。

時系列で行くと「俯瞰風景」のちょっと前にあたる今作ですが、式の帯が…またなんとなく普通にちょーちょ結びっぽくて、三作それぞれ結び方が違うよーに見えたのは気のせいだろうか(^^;)退院したてだから少しラフだとかそういう設定だったら凄い。ほぼ100%気のせいですがもし「伽藍の洞」で前結びとかだらりとか、さらに変わってたら…とか想像してみたり。四作目たのしみだ(そこなのか)。

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はっぴー

早起きして、ひとしごと片付けた。

ごはんを食べて、某三作目を見にテアトル新宿へ行った。…ら、とんでもねえ上映30分前到着なんてナメた客には「完売です入場できません」の貼り紙が立ちはだかるのみ。今年に入って3回目ですよ、ここですごすご帰るの…(だからナメすぎだって)。

仕方ないので買い物することにした。TSUTAYA→ハンズ→ヨドバシ→帰宅…と思いきやクリスピークリームドーナツの列が「比較的」短かったので衝動並び。並ぶの二回目ですが試食のドーナツ食べさしてもらう間の、並んでるひとたちとの不思議な連帯感がたまりません(笑)。並びながらできたてを食うのが世界一うまいのだ。…そしてドーナツ作る機械を眺めてると発酵さす→揚げる→ひっくり返す→揚げる→砂糖衣をかける→かわかす→お姉さんが着実なリズムで包む…という過程がもう一日並んでてもいいと思うくらい見ていて楽しい(病気)。母は左官屋さんの仕事を眺めてるだけで一日飽きない子供だったそうだ。親子だ。

ひるめしを食べつつTSUTAYAで借りてきた「グレンラガン」第一話を見た。………すいません、奈須さんきっかけで興味を持った(オーディンスフィアといいそんなんばっかしだ)だけで何しろ今のアニメぜんっぜん予備知識なしで見たんですがむちゃくちゃ面白いなこれ。なんだ脚本中島かずきさんだったんだ道理で馴染み深い爽快感(笑)。

ドーナツ土産に持って実家に帰り、妹の旦那が出張だそうで泊まりにきた甥三人にまみれつつ過ごし、寝かしつけるというんで母の読む絵本をボーっと聞く。うさぎの子供が「きょうだいがほしい」とあちこち探してさまよった末に、家に帰ってきたら弟や妹が生まれていた…というほのぼのストーリー。しかし「おとうとがふたり、いもうとがひとり」というところを母ちゃんが「おとうさんがふたり、いもうとがひとり」と読んじゃったもんで私もちびどももツッコミの嵐(笑)。SFか!

そんな誕生日。
いや実際、自分の誕生日より楽しいよね、3月1日って。

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